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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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イタリア人ジャーナリストが対立!「デブライネがアル・イテハドと個人条件合意」は誤報か事実か?

「契約はまだ1年残っている。しかし、何が起こるか考えないといけない。長男は今8歳で、イングランドしか知らない。僕がいつまでシティでプレイするのかと聞いてくる。そのときが来たら、対処しなければならない。この年になると、すべてを受け入れる必要がある。キャリアの終わりに差しかかり、信じられないような大金について考えなければならなかったりするものだ」

「2年間、そこでプレイすれば、驚くほどの大金を手にすることができるだろう。15年もフットボールを続けてきたけど、すべて足してもその金額には届いていないかもしれない。そして次に、それが何を意味するのかを考えなければならない。まあ、今のところは、そんなことを考える必要はないけど」

ベルギーメディア「ヘット・ラーステ・ニュース」のインタビューに応じ、サウジアラビアからの誘いに抗えないかもしれないといっていたケヴィン・デブライネは、マンチェスターでの満ち足りた生活にピリオドを打つと決断したのでしょうか。イタリアのジャーナリスト、ルディ・ガレッティ氏が「アル・イテハドと個人条件合意に到達」と伝えています。

2022-23シーズンのサウジプロリーグを制したクラブは、昨シーズンは不振に陥り、首位を快走したアル・ヒラルに42ポイント差の5位に転落しました。ヌーノ・エスピリト・サント監督は解任となり、ローラン・ブランを招聘。マン・シティとの契約を延長していない33歳のプレーメイカーを獲得し、トロフィー奪還を図ろうとしているというお話です。

1年前にカリム・ベンゼマとファビーニョを引き入れたアル・イテハドは、つい先日、ローマからフセム・アワールを1000万ポンドで獲得。エンゴロ・カンテに対して1500万ポンドを提示したウェストハムを突っぱねています。イタリア発の情報を受け、すぐに動いた「デイリー・メール」と「ミラー」は、既にマン・シティとの交渉が進行中と報じています。

「それは彼自身の問題だ。私は残ってくれることを望んでいるけど、どうなるかはわからない。いくつかのクラブとリンクしていると聞いたけど、オファーが来ているとは聞いていない。サウジアラビアが、彼をどれほどほしがっているのかはわからない。キャリアの最後まで残ってくれればうれしいけど、みんなそう思っているだろう」

ペップ・グアルディオラ監督はいつものスタンスを崩しておらず、本人が出ていくといえば受け入れるようです。自らも契約が残り1年となり、イングランド代表の監督候補ともいわれています。ルディ・ガレッティ氏は、「マン・シティは既に後継者のリストを作り始めている」と伝えており、2024-25シーズンは、後に時代の節目といわれる1年になるのかもしれません。

マン・シティで過ごした9シーズンで、公式戦382試合102ゴール170アシスト。プレミアリーグ6回、チャンピオンズリーグ1回、FAカップ2回、リーグカップ5回、コミュニティシールド1回というトロフィーの数は、すべてを得てしまったことを示しています。1年前にアル・アハリの誘いに応じた同い年のマフレズは、年俸4500万ポンド(約92億円)といわれています。

しばらくは、デブライネもついに…と感懐に耽っていたのですが、この話は「フットボールロンドン」「スカイスポーツ」が先行記事を引用して配信した後、夜になってファブリツィオ・ロマーノさんが否定しています。サウジのソースが、アル・イテハドはアストン・ヴィラのムサ・ディアビ獲得に集中しているとのこと。ベルギー代表とは話がついていないといっています。

イタリアのジャーナリストの真っ向勝負となりましたが、どちらがホントかはわかりません。誤報なのか、交渉自体は存在しているのか。続報を待つしかありませんが、マン・シティはデブライネをフリーで手離すのは避けたいはずです。契約延長交渉のニュースがあれば今季は残留で、プレーメイカーを獲りにいく話が出れば、デブライネとの別れは近いと見るのが妥当でしょう。

「フットボールロンドン」は、マン・シティを離れるという決断について何度も話し合った妻のミケーレ・ラクロワさんは、「エキゾチックな冒険」とポジティブに考えていると伝えています。現状を見る限り、魅力的な話を断る理由は見当たりません。新たなシーズンが開幕する前に、われわれは寂しい知らせを受け取ることになる可能性は、なきにしもあらずですが…?


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