クレイブンコテージ探訪~フラムの本拠地はリバーサイド
フラムの本拠地、クレイブンコテージを訪ねました。スタジアムはロンドンの中心やや西、ハマースミス・アンド・フラム・ロンドン特別区にあり、テムズ川沿いにたたずんでいます。中心部からは地下鉄ディストリクト線でパットニー・ブリッジ(Putney Bridge)駅、あるいはWarren StreetやPiccadilly Circusあたりからバス14番に乗りパットニー・ブリッジ下車、のいずれかです。ちなみにバスで行くと途中でチェルシーの本拠地、スタンフォド・ブリッジを通ります。駅から1kmくらい、公園を眺めながらテムズ川沿いを歩くとスタジアムが見えてきます。収容人数は22,230人と小じんまりしたスタジアムですが、イングランドのスタジアムらしくピッチと客席の距離が近く、迫力ある試合を観るには申し分のない環境です。難があるとすれば、メインスタンド奥の席は、屋根が低いためハイボールが見えづらいかもしれないことでしょうか。スタジアムツアーは大人10.5ポンドで楽しめます。
2012年12月26日、この日はもともとエミレーツでアーセナルVSウエストハムを観る予定だったのですが、地下鉄の運転手のみなさんがストを断行し、終日運休となったために「60,000人もバスのみで会場に運べば相当の混乱が起こる」ということであえなく試合は延期。落ち込む相方をなぐさめつつ、「せっかくだからやってる試合があれば観よう」と直前にネットでフラムVSサウサンプトンのチケットを取り、訪れた次第。フラムのエース、元マンチェスター・ユナイテッドのディミタル・ベルバトフとサウサンプトンのCB、わが日本代表・吉田麻也が観られるならばとチャレンジしたわけですが、ゴール裏のニュートラル(=ホームファン、アウェーファン混在席)でチケットはあっさり取れました。
同日行われたQPRとウエスト・ブロムウィッチの会場は、周辺の道路が大混雑。選手を乗せたバスが長時間、渋滞に引っかかり、試合開始が15分ほど遅れたらしいのですが、こちらはバスもすいておりオンタイム、さしたる混乱もなく試合を楽しめました。
ハンバーガーの屋台などが多少、出ていますが、駅からスタジアムまでは景色も単調でややツライ。
当日は雨。入り口が狭いからかスタジアム周辺はかなり混雑。
ごらんのとおりの小さなスタジアムですが、ゴール裏からのビューは文句なし。
吉田麻也(写真右の中央背中)はスタメン。練習を観るのも現地観戦の楽しみのひとつですね。
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