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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

「スールシャールがクリスティアーノ・ロナウドにポジションを保証」って、ホントですか!?

36歳になったレジェンドがマンチェスター・ユナイテッド復帰を熱望している…最初に聞いたときの印象は「おもしろいですね」。2つめの記事を読んでも「プロレスなら盛り上がるでしょうね」。プレミアリーグ関連のゴシップを繰り出す記者のみなさんは、いつも作文がお上手と笑ってスルーしていました。いや、だって、ジェイドン・サンチョを獲りにいくんですよね?12年も前に別れた男に、今さら寄りを戻したいといわれても、「別な人と幸せにやってるから。あなたにはあなたの人生があるのよ」と諭すしかないではありませんか。

プレミアリーグが終わった後、ヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグの熱狂を追いかけているうちに、そんな噂が流れていたことはすっかり忘れていたのですが、「ミラー」の記事で「スールシャールがポジションを保証した」という一文を読んで、胸騒ぎを覚えてしまいました。ホントに獲るの?クリスティアーノ・ロナウド! カバーニとの70歳コンビって、今、令和ですよね? そこかしこにトラットリアが当たり前にある時代に、ミートソースとナポリタンを大盛りで並べられても、タバスコあります?などというノリツッコミは簡単に出てこないのであります。

もとい、まずは冷静に元の記事…いや、作文の出来をチェックしてみましょう。ユーヴェのネドヴェド副会長が「ピルロもロナウドも出ていかない」といった矢先に、指揮官のほうは解任になりました。「ミラー」のフレディ・ケイフリー記者は「ピルロ残留がガセだったのだから、ロナウドがアンタッチャブルという彼のコメントには塩対応しといたほうがよさげ」といっています。2018年にユーヴェがエル・ブランコに支払った移籍金は9920万ポンドで、1年契約が残っており、今は2150万ポンド(約33億5000万ポンド)で獲得可能だそうです。なるほど、サンチョの1/4以下ですか。

最大のネックは、週給54万ポンド(年俸44億円!)というサラリーですが、ご本人はマンチェスター・ユナイテッドへの復帰を真剣に検討しており、大幅なカットを喜んで受け入れるそうです。喜んでって…。話をまとめると、

「プレミアリーグ196試合84ゴール45アシスト、スペインで311ゴール、昨季セリエAで33試合29ゴールのスーパースターを移籍金2000万ポンドと手頃なサラリーで獲得できる」

となります。こうして数字を並べると、「CR7、カバーニ、ブルーノを並べてゴール量産」という賞味期限1年のプランも悪くないように思えてきます。「FIFA22か!?」とツッコミつつ、ではありますが。

というわけで、われわれがジャッジすべきは、「ネドヴェドとタブロイドメディアのどちらに塩対応をかますか」です。実際に、マンチェスター・ユナイテッドとホルヘ・メンデスは話しているのでしょうね…。ラシュフォード、グリーンウッド、エランガ、アマド・ディアロをしっかり育てて強くなってほしいと願ってきたサポーターとしては、やはり「今さら戻るといわれても…」なのですが、いざ決まったら盛り上がってしまいそうと正直に白状いたします。何なら、ファルカオも呼び戻しますか?34+35+36=105!(クリスティアーノ・ロナウド 写真著作者/Austin Osuide)


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