2022.09.24 選手トピックス
リーグ通算ゴール数は3位、イングランド代表最多まであと3発!ハリー・ケインにさらなる量産を期待!
8月17日開催のプレミアリーグ3節、トッテナム1-0ウルヴス。この試合で決勝ゴールをゲットしたハリー・ケインは、公式戦250ゴールとプレミアリーグ歴代4位の185ゴールを同時に達成しました。
セルヒオ・アグエロを上回ったスパーズのエースは、続くノッティンガム・フォレスト戦でも2ゴールをゲット。マンチェスター・ユナイテッドで活躍したアンディ・コールに並ぶと、6節のフラム戦で左足ボレーを突き刺し、あっさり歴代単独3位に浮上しました。
プレミアリーグ得点王3回のイングランド代表キャプテンは、ワールドカップを控えた序盤戦で7試合6ゴールと絶好調。ドルトムントからやってきたモンスターさえいなければ、得点王争いの大本命だったはずです。ヘディングで4発は、2017-18シーズンのトータル6発に迫る勢い。クルゼフスキ、ペリシッチ、リシャルリソンといったクロスが正確なアタッカーを続々と獲得した効果です。
マウリシオ・ポチェッティーノに抜擢され、公式戦31ゴールとブレイクした2014-15シーズン以降、20ゴールを割ったシーズンは1度もなし。プレミアリーグを15ゴール以下で終えたこともありません。リーグ通算289試合189ゴール44アシスト。上にいるのは、260ゴールのアラン・シアラーと、208ゴールのウェイン・ルーニーだけです。
マンチェスター・ユナイテッドで同じ10番を着けていたレジェンドは、イングランド代表で53ゴールを挙げていますが、ハリー・ケインはこちらでも3ゴール差に迫っています。カタールで4ゴール、プレミアリーグの残り31試合で20ゴールは、稀代のストライカーにとってリアルな目標になりえるでしょう。
ワールドカップでサッカーの母国を頂点に導き、プレミアリーグのトロフィーを獲得し、さらにルーニーの2つの記録を抜くことができれば、忘れえぬシーズンになります。歴代2位に立つと、アラン・シアラーとの差は51。33歳になる2025-26シーズンには、最多ゴール記録を達成しそうです。
そのとき、サポーターたちの祝福を受けるのは、本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムであってほしい…。白いシャツが似合う10番は、最近めっきり少なくなったワンクラブマンとして、輝かしいキャリアを締めくくってもらえればと秘かに願っています。
アントニオ・コンテが残り、タイトル争いを繰り広げるシーズンが続けば、ノースロンドンに骨を埋めようと思えるのではないでしょうか。ハリー・ケインの残留より、ユーヴェ復帰を前向きに検討していると報じられた名将の続投のほうが、可能性は低そうですが…!
セルヒオ・アグエロを上回ったスパーズのエースは、続くノッティンガム・フォレスト戦でも2ゴールをゲット。マンチェスター・ユナイテッドで活躍したアンディ・コールに並ぶと、6節のフラム戦で左足ボレーを突き刺し、あっさり歴代単独3位に浮上しました。
プレミアリーグ得点王3回のイングランド代表キャプテンは、ワールドカップを控えた序盤戦で7試合6ゴールと絶好調。ドルトムントからやってきたモンスターさえいなければ、得点王争いの大本命だったはずです。ヘディングで4発は、2017-18シーズンのトータル6発に迫る勢い。クルゼフスキ、ペリシッチ、リシャルリソンといったクロスが正確なアタッカーを続々と獲得した効果です。
マウリシオ・ポチェッティーノに抜擢され、公式戦31ゴールとブレイクした2014-15シーズン以降、20ゴールを割ったシーズンは1度もなし。プレミアリーグを15ゴール以下で終えたこともありません。リーグ通算289試合189ゴール44アシスト。上にいるのは、260ゴールのアラン・シアラーと、208ゴールのウェイン・ルーニーだけです。
マンチェスター・ユナイテッドで同じ10番を着けていたレジェンドは、イングランド代表で53ゴールを挙げていますが、ハリー・ケインはこちらでも3ゴール差に迫っています。カタールで4ゴール、プレミアリーグの残り31試合で20ゴールは、稀代のストライカーにとってリアルな目標になりえるでしょう。
ワールドカップでサッカーの母国を頂点に導き、プレミアリーグのトロフィーを獲得し、さらにルーニーの2つの記録を抜くことができれば、忘れえぬシーズンになります。歴代2位に立つと、アラン・シアラーとの差は51。33歳になる2025-26シーズンには、最多ゴール記録を達成しそうです。
そのとき、サポーターたちの祝福を受けるのは、本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムであってほしい…。白いシャツが似合う10番は、最近めっきり少なくなったワンクラブマンとして、輝かしいキャリアを締めくくってもらえればと秘かに願っています。
アントニオ・コンテが残り、タイトル争いを繰り広げるシーズンが続けば、ノースロンドンに骨を埋めようと思えるのではないでしょうか。ハリー・ケインの残留より、ユーヴェ復帰を前向きに検討していると報じられた名将の続投のほうが、可能性は低そうですが…!
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