2026.05.09 選手トピックスマンチェスター・ユナイテッドの話題
ブルーノ・フェルナンデスがFWAの年間最優秀選手を受賞!現地記者が絶賛した圧巻のパフォーマンス!
マンチェスター・ユナイテッドでキャプテンを務めるブルーノ・フェルナンデスが、フットボール記者協会(FWA)の年間最優秀男子選手を受賞しました。FWAの900名以上の会員のうち、45%の票を獲得。2位はアーセナルのデクラン・ライスで、3位のアーリング・ブラウト・ハーランドは、リーグの後半戦の15試合6ゴール3アシストがもの足りないと評されたのでしょう。
リヴァプールとマンチェスター・シティ以外の選手が受賞するのは、2016-17シーズンのエンゴロ・カンテ以来で、上位2チーム以外からの選出は2012-2013シーズンのガレス・ベイルが最後でした。マンチェスター・ユナイテッドの選手としては16年ぶりで、2009-10シーズンに記者たちの支持を集めたのはウェイン・ルーニーでした。
受賞理由は、言葉より数字で表現するほうがより伝わるでしょう。今季プレミアリーグで32試合8ゴール19アシスト。残り3試合でアシストを2つ足せば、ティエリ・アンリとケヴィン・デブライネの年間最多アシストの記録を塗り替えます。チャンスクリエイト120回は、ドミニク・ショボスライの65回を大きく上回るぶっちぎりのTOPです。
マンチェスターで過ごした6シーズンのうち、トレント・アレクサンダー=アーノルドが90回を叩き出した2020-21シーズン以外は、すべて最多のチャンスクリエイトを記録しています。2010年以降で、今季のブルーノ・フェルナンデスを凌駕する数字を積み上げたのは、2015-16シーズンに146回のチャンスを生み出したメスト・エジルだけです。
ブルーノ・フェルナンデスがプレミアリーグの頂点に立っているのは、チャンスクリエイトだけではありません。xA(アシスト期待値)11.2、スルーパス36本、ビッグチャンスクリエイト30回もリーグNo.1。すべて2位のラヤン・シェルキは、xA8.0、スルーパス24本、ビッグチャンスクリエイト18回と大きく引き離されています。
マン・ユナイテッドのキャプテンは、ルーベン・アモリムの3-4-2-1で戦っていた前半戦は2列めではなく、セントラルMFとしてプレイしていました。年末までの17試合は5ゴール7アシスト。ハムストリングを痛めて3試合をパスした後、フレッチャーとマイケル・キャリックのチームで10番に戻ると、15試合3ゴール12アシストとゴールに直結するパフォーマンスが増えています。
シーズンを通じてトップ下だったら、とてつもないスタッツになっていたのかもしれません。彼がいなければ、プレミアリーグで3位に浮上することはできなかったはずです。好調の理由を問われたキャリック監督は、「ブルーノが活躍できるプラットフォームを構築したこと。一人ひとりの能力を最大限に引き出そうとしてきた」といっています。
最近は、声が大きいクラブOBも「キャプテンにふさわしくない」などと主張しなくなったようです。当然でしょう。マン・ユナイテッドの後半戦の10勝4分2敗は、アーセナルとマン・シティを上回る1位です。来季のプレミアリーグとCLでも、超絶スルーパスとピンポイントのクロスを連発し、トロフィーに近づくワクワク感を取り戻していただければと期待しています。
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