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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

アルテタ監督はプレミアリーグのアウェイで無敗…アーセナルVSウェストハムの戦績と注目のスタッツ!

今季だけで4人めの監督となるヴィトール・ペレイラを招聘したノッティンガム・フォレストは、直近のプレミアリーグ7試合を4勝3分と絶好調です。リーズは3月中旬から3勝3分で、降格ゾーンに転落したスパーズも、デ・ゼルビ就任以降は2勝1分1敗で17位に浮上。スパーズのすぐ下にいるウェストハムも、3月以降は3勝2分2敗と必死の戦いを続けています。

いわゆる「火事場の馬鹿力」で、降格の危機に瀕したチームが上位を食うのは珍しい話ではありません。首位を争うマンチェスター・シティは、スパーズ、ノッティンガム・フォレスト、ウェストハムの3試合をドローで終えています。日曜日にウェストハムとアウェイで戦うアーセナルも、18位のチームなど簡単にクリアできると考えないほうがいいでしょう。

週末のプレミアリーグは、土曜日にマン・シティVSブレントフォード、日曜日にロンドンダービーという順番になっています。エヴァートンにドローのペップが再度ポイントを落とせば、ガナーズは2勝1敗でOKという状態でロンドンスタジアムに乗り込めます。しかしエティハドが順当なら、ハマーズ戦は必勝。いずれにしても、アルテタ監督はベストメンバーを揃えるはずです。

さて、ウェストハムとアーセナルの一戦は、トロフィーが視界に入った首位の快勝か、死に物狂いで戦う降格候補のアップセットか。過去の対戦成績をチェックしてみると、グーナーが喜びそうなデータばかりです。アルテタ監督の就任以降の13試合は8勝2分3敗で、アウェイでは3勝2分1敗。唯一の敗戦はカラバオカップで、プレミアリーグでは負けていません

2023年11月に3-1で負けたときは、エンケティア、リース・ネルソン、ファビオ・ヴィエイラ、キヴィオルが先発していました。この試合は途中出場だったデクラン・ライスは、先発すると2-5、0‐6と圧勝続きです。「ハマーズを愛している」と公言していた41番は、昨年の10月もゴールセレブレーションを拒否していますが、古巣対決は5試合2ゴール2アシストと結果を残しています。

ハマーズ戦といえば、キーマンはブカヨ・サカで、右のウイングが主戦場となった2022-23シーズン以降は7試合5ゴール3アシスト。フラム戦とアトレティコ・マドリード戦で2ゴール1アシストと好調のレフティは、サマーヴィルとディウフのサイドを制圧してくれそうです。ガナーズにとって、ハマーズは相性がいいと感じられるスタッツがもうひとつあります。

アーセナルが今季プレミアリーグでCKから決めた17ゴールは史上最多で、ウェストハムがCKで喫した15失点はリーグのワーストです。ハマーズ戦に強いデクラン・ライスとサカのキックからゴールを決められれば、22年ぶりのプレミアリーグ制覇が見えてきます。それは同時に、スパーズとの椅子取りゲームを制したいクラブの致命的な敗戦を意味します。

ハマーズのサポーターが希望を見出せる数字は、後半戦の戦績ぐらいです。1月末以降のプレミアリーグのホームゲームは3勝3分で、2失点以上を喫した試合はありません。チャンピオンズリーグの決勝に進出したチームはハイテンションで、ブレントフォードに3-0で敗れてスパーズにまくられたチームは落胆しているはずですが…。どうなるか、見てみましょう。


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