2026.07.04 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ワールドカップで2発!リヴァプールとアーセナルは、バルコラに1億ポンドを投じるのか?
FIFAワールドカップ2026のフランス代表に選ばれ、セネガル戦とスウェーデン戦で2ゴール。23歳のブラッドリー・バルコラは、欧州最強チームではクヴァルツヘリアという高すぎるハードルを超えられず、スーパーサブとなっています。2025-26シーズンのリーグアンは29試合11ゴール2アシスト。先発出場は21試合ですが、本人は不安定な立場をよしとしていません。
チャンピオンズリーグのグループフェーズは全試合スタメンながら、準々決勝のリヴァプール戦からの5試合はすべてベンチスタート。契約延長に難色を示しているアタッカーは、リヴァプールとアーセナルのターゲットと伝えられています。何とか引き留めたいパリは「バルコラの市場価格は的外れで、1億2000万ポンドでも売りたくない」というスタンスのようです。
最新の動向を報じた「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者は、イ・ガンインとコロ・ムアニが退団の可能性があるのも、フランス代表の新鋭を手離さない理由のひとつと伝えています。片やプレミアリーグのクラブも、一騎打ちではありません。「CAUGHTOFFSIDE」のマーク・ブルズ編集長は、「リヴァプールの最重要ターゲット」といっています。
「リヴァプールがバルコラとつながっているのは確実だ。ヤン・ディオマンデの獲得が困難となったため、獲得候補リストの最上位に彼の名を記している。ライプツィヒのウインガーがパリに移籍間近となったのも、リヴァプールのルートを切り開く大きな要因となっている。現地の有力なソースは、リヴァプールはバルコラ獲得に全力を注ぐといっている」(マーク・ブルズ)
リヴァプールのターゲットリストには、ケルンで頭角を現した19歳のサイード・エル・マラと、リールのカウンターを活性化したマティアス・フェルナンデス=パルドの名前があります。昨シーズンのブンデスリーガで34試合13ゴール5アシストのエル・マラは、合意寸前だったブレントフォードを「ビッグクラブに行きたい」という理由で断っています。
前線ならどこでもこなせるフェルナンデス=パルドは21歳で、2025-26シーズンのリーグアンで29試合8ゴール5アシスト。驚異のスピードは、アンドニ・イラオラのダイレクトアタックでも武器になりそうです。両者ともに4300万ポンド程度で獲得できるといわれていますが、フランスでブレイクしたベルギー代表はマンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦になるかもしれません。
対するアーセナルは、アストン・ヴィラのモーガン・ロジャースが本命で、バルコラにビッグマネーを投じる気はなさそうです。ノースロンドンへの移籍が実現するためには、「ヴィラのアタッカーが残留」「バルコラの熱意にパリが根負け」「アーセナルがパリの条件を丸呑み」という厳しい条件をクリアする必要があり、スリーカードが揃うとしてもマーケットの終盤でしょう。
パリとリヴァプール、アーセナルの探り合いの現状をまとめると、「モー・サラーを手離したリヴァプールの本気度」が最大のポイントになっているようです。数年前の相場なら、ムドリクやアントニーの8000万ポンド台が妥当で、彼らと同じ空転となるリスクもないとはいえません。中盤の強化も必要なクラブは、1億は出さないのではないでしょうか。続報に注目です。
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!




コメントを残す