2026.07.17 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ティーレマンスを失ったアストン・ヴィラ、マンザンビとジョアン・ゴメスをダブルで獲得へ!
サンドロ・トナーリの後釜を求めていたクラブが4900万ポンドで獲得と報じられたとき、「マンザンビはワールドカップが終わってから決断したいといっている」という話が添えられていました。FIFAワールドカップ2026でスイス代表に招聘され、4試合3ゴール2アシストという素晴らしい戦績を残した20歳の逸材は、既にアストン・ヴィラとコンタクトを取っていたのでしょう。
昨シーズンのプレミアリーグで12位に沈んだタインウェアと、CLの出場権を手に入れたバーミンガムの争奪戦は、すぐに決着しました。ハイジャック成功と報じられたヴィラは、その直後にティーレマンスを失ったのですが、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットといわれていたウルヴスのジョアン・ゴメスを引き入れたと伝えられています。
「テレグラフ」のジョン・パーシー記者と「アスレティック」のジェイコブ・タンスウェル記者は、移籍金は3500万ポンドといっています。ティーレマンスの売却で得た金は、そのままウェストミッドランズに流れていくようです。セントラルMFの獲得費用が高騰しているなかで、延長オプションを含めると2031年まで契約が残っていたMFとしては、手頃なお値段といえるでしょう。
ジョアン・ゴメスには、アトレティコ・マドリードが3800万ポンドで獲得という報道がありました。実際に契約寸前まで進んでいたのですが、代理人のホルヘ・メンデスがクラブとの約束を反故にしてベルナルド・シウヴァをレアル・マドリードにまわしたため、交渉は決裂してしまいました。ブラジル代表MFの動向を注視していたリヴァプールは、ヴィラの速攻に屈したようです。
「アスレティック」と「スカイスポーツ」は、ウナイ・エメリの中盤の補強は2人では終わらないといっています。スパーズからバイエルンに戻ったジョアン・パリーニャは、再びローン移籍となる可能性があり、ヴィラは既にアプローチしているそうです。31歳になったポルトガル代表MFは、古巣のスポルティングCPとライバルのベンフィカも選択肢にしているといわれています。
このディールのポイントは、高額のサラリーの配分でしょう。プレミアリーグ経験があるベテランMFは魅力的ではあるものの、固定人件費が気になるなら若手の獲得が得策です。経営と戦力の両方の観点が必要な難しいテーマですが、ロス・バークリー、マッギン、ブエンディアらアラサーだらけのクラブは、次世代の人材育成を優先したほうがいいのではないでしょうか。
ヴィクトル・ムニョスとマンザンビの争奪戦で連敗のニューカッスルに対して、アストン・ヴィラは意中のタレントを着実に手に入れています。パリに向かうと報じられたリュカ・ディーニュの後継者は、ブライトンからミランに移籍したエストゥピニャンか。モーガン・ロジャースの去就が大いに気になりますが、新たなチームづくりは順調といっていいでしょう。
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