2026.08.13 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ルジェーリ、パリーニャ、ワン=ビサカ…アストン・ヴィラの新戦力獲得ラッシュが止まらない!
ディーニュの後釜は、アトレティコ・マドリードのマッテオ・ルジェーリがクラブ間合意と報じられています。2025年にアタランタからマドリードに移籍した24歳のイタリア人SBは、昨シーズンの公式戦で47試合7アシスト。上下動を厭わず、アーリークロスの精度はディーニュといい勝負です。移籍金2140万ポンドとアドオン130万ポンドは、納得のお買い物といえるでしょう。
7人の主力の売却で総額2億ポンドを手に入れたクラブは、さらなる強化を進めています。バイエルンのジョアン・パリ―ニャも、ほどなく決まるようです。「スカイスポーツ」のライアル・トーマス記者もファブリツィオ・ロマーノさんも、「個人条件は既に合意。バーミンガムはローンの可能性を探っており、ミュンヘンは完全移籍を望んでいる」と伝えています。
ベンフィカとの争奪戦となっているものの、本人は好待遇のヴィラを選ぶと見られており、マッテオ・ルジェーリのメディカルチェックが終わる頃には決着するのではないかと思われます。昨シーズンのスパーズでは、公式戦47試合7ゴール3アシスト。最終盤のウルヴス戦とエヴァートン戦でゲットした殊勲の決勝ゴールがなければ、デ・ゼルビのチームは降格していたはずです。
さらにもうひとり、右サイドのフルバックも即戦力です。「スカイスポーツ」のライアル・トーマス記者、ダルメシュ・シェス記者、クリス・レイディ記者は、「アストン・ヴィラはウェストハムのアーロン・ワン=ビサカに興味を示しており、獲得の可能性は高い」とレポート。こちらは、フラムとの一騎打ちといわれています。
「アスレティック」のジェイコブ・タンズウェル記者は、「アストン・ヴィラは予備の協議を行った」といっています。買い取りオプション付きのシーズンローンを目論んでいるウェストロンドンは、価格の折り合いがついていないそうです。最終ラインを重要な強化ポイントとしているヴィラのオファーが完全移籍なら、一気に決まるかもしれません。
カイル・ウォーカー=ピータースにポジションを奪われたワン=ビサカは、プレミアリーグ復帰を選ぶはずで、チャンピオンズリーグの出場権を得たクラブなら文句なしでしょう。ハマーズと2031年までの長期契約を結んでいるものの、2024年にマンチェスター・ユナイテッドに支払われた移籍金は1500万ポンドで、交渉が頓挫する理由にはならないでしょう。
右サイドのスペシャリストが加われば、マッティ・キャッシュの不在時にコンサやボハルデが穴を埋める必要がなくなります。最後のパーツはストライカーか、右のウイングか。ドニエル・マレンの退団に続いて、ジェイドン・サンチョとハーヴェイ・エリオットのローンが終わり、ゲサンがクリスタル・パレスにローンで移籍したため、アタッカーの枚数が不足しています。
ウナイ・エメリの戦術にフィットするのは、スピードを強みとするラインブレーカーですが、左右からのクロスを決めてくれるストロングヘッダーというオプションも選択肢のひとつです。ニコラス・ジャクソンの獲得交渉は進んでいないようですが、ここまでは順風満帆といっていいでしょう。そろそろ、パリ・サンジェルマンとのUEFAスーパーカップのキックオフです。健闘を祈ります。
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