2026.08.13 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ウインガーが高騰!マン・シティ、リヴァプール、スパーズはペドロ・ネトにいくらまで出せるのか?
パリ・サンジェルマンのブラッドリー・バルコラには1億4500万ポンドのタグが付いているといわれており、リヴァプールとアーセナルは苦戦を強いられています。さて、プレミアリーグのビッグクラブは、チェルシーのペドロ・ネトにどこまで出せるのでしょうか。「BBC」のニザール・キンセラ記者は、ポルトガル出身のレフティが秘かに人気を集めていると報じています。
「ペドロ・ネトはプレミアリーグの4つのクラブから関心を集めており、ひとつはマンチェスター・シティと見られている。26歳のポルトガル代表は、スタンフォード・ブリッジにおいて絶対に手離せない選手とは見做されていない。チェルシーは、2024年にウルヴァーハンプトンから5400万ポンドで加わったアタッカーに対して、相応の移籍金を要求している」
ウェストロンドンのクラブは、モーガン・ロジャースやバルコラの値付けを基準として、ペドロ・ネトの評価額を算出しているようです。7000万ポンドを超えるとなると、ブレーキを踏むクラブもあるでしょう。2024-25シーズンのプレミアリーグは35試合4ゴール6アシスト、昨シーズンは34試合5ゴール6アシスト。ビッグ6のウインガーのなかでは、凡庸な数字です。
「イブニング・スタンダード」のドム・スミス記者とジョージ・フラッド記者は、「エンツォ・マレスカが率いるマンチェスター・シティに加えて、スパーズとリヴァプール、サウジアラビアのクラブがリンクしている」と伝えています。モー・サラーの後継者がほしいレッズにとっては、ペドロ・ネトの得点力は気になるポイントでしょう。
デヤン・クルゼフスキとモハメド・クドゥスを擁するスパーズは、シャビ・シモンズとオドベールが長期離脱となった左サイドでの起用を考えているのでしょうか。1年前にライプツィヒから獲得したシャビ・シモンズは5180万ポンドで、ハマーズから引き入れたクドゥスは5500万ポンド。彼らを脇に並べると、やはりペドロ・ネトの7000万ポンドは割高に感じられます。
マンチェスター・シティが1月にゲットしたアントワーヌ・セメンヨは6400万ポンドですが、公式戦25試合11ゴール4アシストという秀逸な数字を残しています。ウインガーの仕事はゴールだけではなく、前線ならどこでもこなせるペドロ・ネトの突破力と多彩なプレイは魅力ではあるものの、いざ獲得となると値下げの交渉は必須でしょう。
とはいえ、売る気がないチェルシーにしてみれば、「気に入らなければお引き取りください」で終わりです。結果を出せなかったガルナチョに仕入れ値より高額のタグを付けたクラブは、安売りはしないはずです。「スカイスポーツ」のジェームズ・サヴンドラ記者によると、マロ・グストの評価額は7500万ポンド、デラップは5000万ポンド。サブの選手の移籍金とは思えません。
ペドロ・ネトの移籍は成立するのか。争奪戦を制するのは誰か。セメンヨ、ドク、フォーデンがいるクラブより、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モー・サラーを手離したクラブのほうが活躍できるのではないかと思われます。マン・シティはエンソ・フェルナンデスも狙っていると報じられていますが、チェルシーの要求額は1億2000万ポンド…。
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