【Arsenal×MAN.UTD】ニコラ・ペペ躍動!集中力が高かったアーセナルが宿敵に完勝!
対するスールシャール監督は、現在のベストメンバー。GKデ・ヘア、DFワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ルーク・ショー、2センターにフレッジとマティッチ。前線のリンガード、ダニエル・ジェームズ、ラシュフォードの前にマルシアルが入る4-2-3-1です。開始25秒、ラシュフォードのミドルシュートはレノがキャッチ。3分もしないうちに、ダニエル・ジェームズを倒したコラシナツがイエローカードをもらっています。8分、左サイドのオーバメヤンがコラシナツを走らせ、ニアに出たボールにリンデロフが触ってコースが変わると、中央でフリーだったニコラ・ペペがプレミアリーグ3発めとなる左足ボレーを叩き込みました。
勢いに乗ったガナーズは、10分にも決定機を創ります。エジルからもらったニコラ・ペペがルーク・ショーをかわしてボックス右からクロスを上げると、ファーにいたオーバメヤンのバイシクルはクロスバーの上。マン・ユナイテッドはガナーズの厳しいプレスに手を焼き、いい形でハーフラインを越えられません。26分、マグワイアのロングフィードがラインの裏に出たラシュフォードに入ると、読んでいたレノが飛び出してヘッドでクリア。32分にラカゼットがボックス右に流れ、ニコラ・ペペのパスをもらってマグワイアをかわしますが、左足のシュートはアウトにかかり過ぎて外に逸れていきます。直後、ニコラ・ペペから縦パスをもらったルーカス・トレイラは、フレッジを抜いて放った決定的な左足シュートをポストの右に外してしまいました。
38分、デ・ヘアのミスキックをニコラ・ペペがカット。ボックス手前から放ったコントロールショットは、左のポストにヒットしました。43分、ニコラ・ペペが右から蹴ったコーナーをラカゼットがニアでスライドさせると、デ・ヘアが弾いたボールがリンデロフに当たって浮き上がります。容赦ないボレーを叩き込んだのは、パパスタソプーロス。前半終了間際にフレッジが右から蹴ったFKは、マグワイアのヘッドをレノが冷静に押さえました。前半は2-0。いいところがなかったマン・ユナイテッドは、戦い方を変えなければなりません。
プレスの応酬と、中盤でのつぶし合い。53分にマルシアルのパスを受けたリンガードのミドルは、ダヴィド・ルイスにブロックされます。2分後、右のダニエル・ジェームズがコラシナツの股間を通すトリッキーなシュートを放つと、レノが冷静にキャッチ。55分のフレッジのミドルも、今季プレミアリーグでセーブ数No.1の守護神が余裕をもってさばきました。58分、リンガードとダニエル・ジェームズが下がり、アンドレアス・ペレイラとグリーンウッドがピッチへ。59分にボックス左手前でマティッチが粘り、アンドレアス・ペレイラにスルーパスを通しますが、左足のシュートはニアポストの外を抜けてしまいました。
62分にニコラ・ペペをネルソンに代えたアルテタ監督は、2枚めとしてサカを用意させ、69分にコラシナツが足を押さえて倒れたところで交代を指示。4試合ぶりのプレミアリーグだった左SBは、この時間が限界という判断でしょう。73分、グリーンウッドが左足でニアを狙う得意のシュートを繰り出しますが、レノが左に飛んで懐に収めました。オーバメヤンが中央に斬り込んでラカゼットに預けた78分のチャンスは、9番のミドルがクロスバー越え。80分にジャカが仕掛けたカウンターは、疲労困憊のラカゼットの足がもつれ、フィニッシュに辿り着けません。マティッチがマタに代わった後、82分にラカゼットをグエンドゥジ。最後まで守備陣が集中を切らさなかったガナーズが、プレミアリーグで5試合ぶりの勝ち点3をゲットしました。
まずは、アルテタ監督の初勝利を祝福したいと思います。おめでとうございます!ニコラ・ペペがやってくれましたね。プレスを徹底してサイドアタックを許さず、中央に人数を割いた守備はマルシアルに自由を与えませんでした。ラカゼットの交代が遅れた以外は、采配も妥当だったと思います。ドリブルやキックが脅威のニコラ・ペペを先発させ、守備力を失ったところでネルソンという運動量を足すという順番のほうが、相手チームにとっては嫌なものだと実感しました。
グーナーにとっては記念すべき一戦ですが、試合全体を形容する言葉は「凡戦」でしょう。両者ともに前線の流動性を欠き、ラシュフォードとオーバメヤンを活かせない戦い方に終始しました。マン・ユナイテッドの2失点は、リンデロフの中途半端な対応がもたらしたものでした。1点めは目の前のコラシナツをチェックせず、クロスもブロックできず。2点めのセットピースでは、ニアに動いたラカゼットをフリーにしてしまい、デ・ヘアの前に棒立ちとなってノーマークのパパスタソプーロスのボレーを見送るしかありませんでした。
ルーカス・トレイラとダヴィド・ルイスを中心に、気持ちのこもった守備でクリーンシートを達成したアーセナルは、強かった頃のフットボールを取り戻せるでしょうか。次節はプレミアリーグ9位に踏ん張っているクリスタル・パレス、23節は好調のシェフィールド・ユナイテッド、1月の最後はスタンフォード・ブリッジのビッグロンドンダービー。楽な日程ではありませんが、ここで勝ち方を思い出せれば、EL出場権なら充分めざせます。新指揮官が、長期的な強化と短期的な結果をどこまで両立させられるかに注目し続けたいと思います。正直に申し上げると、勝てると思ってたんですよね…。
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前節のチェルシー戦を見てこりゃ負けるなと思ったら案の定負けた
グーナーの自分からすると、久しぶりの気持ちの入った勝利を「凡戦」と片付けられるのはちょっと…という感じですね。
エメリ時代が悪過ぎるのもありましたが、間違いなくアルテタ監督になってから内容が良くなりました。
今日の新監督初勝利はこれからのアルテタ監督としてのアーセナルの歴史のスタートだと思います。
少なくとも自分には希望しかないですね。
そういえばスールシャールになったばかりの頃のユナイテッドも上のようなコメントが多かったなぁ・・・
試合内容は正直凡戦の極みでしたが笑、一時期は残留争いすらよぎったチームなので、振れ幅で狂喜乱舞してしまいますね笑
スパーズ、チェルシー、ユナイテッドも今一継続性を欠き、レスターが本当に眩しい、、
正直、選手を自分の型にはめるタイプだと思ってたよ、ミケル。
たった3試合だけど印象は全然違う。ジャカをシティに連れてこようとしただの、エジル中心のチームを作るだの・・・。あの選手が欲しい、この選手が欲しいと言わずにエメリ時代に腐らせてしまった「今いる」タレントを生かそうとしてるのか。。だとすれば100%支持したい。それでいて若手も使ってるんだよね。選手はアルテタの就任を嫌がってる、とかいうのはネタだったのかな。そう思いたい。
英語ができないサッカー翻訳者風にいうと「We will see=どーなるか見てみよー」という段階なんだろうが。がんばってくれよ。
ペペおめ。あのワイドオープンは外さんよな。個人的にはウッドワークヒットと2点目のコーナーがよかったよ。応援してるぜい!
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ずっと観たかった3トップにエジル、適切な位置のトレイラジャカ。2020年になってようやく観れました。ペペカッコいいし面白かったです。しかもクリーンシートで勝っちゃって。モチベって本当に大切です。特にアーセナルの面々は。ベンゲルポチェベップが欲したアルテタには期待と希望しかないです。ベップさんのとこに行ったのがさらに期待度アップ。A
みなさま>
あけましておめでとうございます。
新年から、多様なご意見をありがとうございます。
非常に悔しい敗戦ですが、アルテタ監督と選手たち、グーナーのみなさまには、
おめでとうございますとお伝えしたいと思います。
1年前、スールシャール監督の初勝利に歓喜した者として、
長く苦しい時期を過ごした後、
クラブOBによって手にした勝利の喜びは格別と理解しています。
と、さまざま思い巡らせながら書いた記事を、
「凡戦」と片付けられる
といわれるのは大変堪えます。
「片付けた」としか読んでいただけなかったのか…と。
今年も残り363日、こういった声を受け入れながら書き続けることになるのかなと、
来年の今頃も、自分は書き続けていられるのだろうかと、重い気分を抱えながらも、
「物事は行動し続ける限り失敗ではない。明日成功するという意志をもって行動するしかない」
と自分に言い聞かせる穏やかな午後でございます。
正月早々、愚痴めいたコメントで失礼いたしました。
日々、精進いたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます!
昨年はアーセナルサポーターにとって苦しい年となりましたが一筋の光が見える一勝だったのではないかと思います。
まだフィジカル的にアルテタが望んでいるようなレベルには達してはいませんが希望をもてる内容は本当に嬉しいことです。
エメリの後期、リュベリという流れとチーム内の不協和音という時も、このブログを通じて冷静に状況を見ることができました!
プレミアをサッカーを
いつも楽しくさせていただいている、このブログに感謝しつつ、今年もよろしくお願いいたします!
守備が改善されたのは本当にでかいですね。バイタルをジャカとトレイラでしっかり埋めれてますし、ラカZから連動して取りに行けてる場面も散見されたので確実に進歩してますね。
前までバイタル空いてて ディフェンスラインは人数揃っていながらも下がりながらの守備を行う形が多かったのでバランスがかなり取り戻されてます。
前回のチェルシー戦の後にぺぺが後はうまく使えればと思っていたら早速良い形で結果を出してくれました。ベジェリンが復帰したらぺぺ ベジェリンのコンビはかなり相手にとって脅威になりますし、その際はオーバが左から中に入ってくる形が確立されると思ってます。
内容は他サポから見ると高レベルとは言えないものかもしれませんが確実な進歩が見れてるので満足しております。着実に一つずつ
とても悔しいですがアーセナルは強かったですよ。内容が退屈でも勝てるチームだなと思いましたし、逆にユナイテッドの選手に覇気がなかったことが気になりました。
管理人様が仰るように、来シーズンはポチェッティーノが率いて欲しいです。少なくともEL権は取りつつ若手を使ってくれればオーレには去っていただきたい。
グーナーの一部の方は管理人様に悪絡みしがちですが、今回のコメントはそこまでの悪意はないはずですよ!^^
内容はとにかく今は喜びたい、て感じですかね。
エメリが指揮したチームとは思えないですね、直近の3試合は。指揮官によってこうも違うものかと。テタさんにはボスとペップのいいとこどりでチームを昇華させていただき、ボスと呼ばれるに相応しい指揮官になってほしいものです。
あと、ブログ主さんが試合をどう評価しても全く問題無いですよ。なんせ、ブログ主さんのブログなんですから。特にブログ主さんは客観性が高いと私は思っておりますので、その目線で今後も書いていただけはればと存じます。
この試合は、噂に名高い「かおりん率いる笹旅」一行の願いが通じた勝利だったということでしょう。
ここまできたらかおりんにはロンドンに永住してもらいたいところです。
冗談はさておき、アルテタ初勝利、素直に嬉しいです。
過密日程とはいえパフォーマンスが安定しませんねえ
経験不足の若手が多く、キーノやヴィダ、ファーディナンドのような闘将系がいないので下手にターンオーバーをすると気持ちが抜けてしまうのかも知れません
ロッカールームの内情は知りませんが、ペルシが言ってるようにソーシャが選手に対してあますぎるのも原因ですかね
ファーガソンの茶飲み友達と比喩されていたフェランでなく、自らテクニカルエリアに立って鼓舞してもらいたいものです
—–
普通にフォーメーションとして機能してるだけで感動してしまうくらいチームが崩壊していたので、アーセナルファンにとっては、素晴らしいお年玉となりました。
良く集中して、大きく脅かされる事なく対処出来ていた守備が嬉しい!!
ラカゼットとトレイラの移籍は何としても阻止せねば!!
ペペも腰が柔らかくないと打てないような、しなやかなシュートで、覚醒の時が楽しみです。
ルイスが加入したことの頼もしさを感じた試合でもありました。
ジャカも、フォーメーションが安定しているとバタつかず、ファンの心を掴んでくると思います。
ヘルタへ移籍か?みたいな話も聞きますが、アーセナルというクラブを嫌いにならないでくれたらと思います。
記事にもある通り、EL圏内なら可能性は大きいので、頑張ってほしい!!
遅れましたが、管理人さん、明けましておめでとうございます。
今年も、毎日の記事を楽しみにしております。
元旦も更新して下さるとは!
疲れた時などは、きちんとお休みして下さいね。
管理人様にとってこのブログに関する諸々は結構なストレスになってるのかもしれません…そこにかけられてる期待を含めて。昨年はいろいろありましたからね
どうか自らに自信を。インターネットはそれぞれが違う価値観、感性、(サポーターとしての)立場をもって好き勝手言うような場です。他者の意見を受け入れる柔軟性ももちろん大事ですが、それ以上に自分の感性、判断には自信を持ってほしいです。
そして最も大事なのはmakotoさん自身が楽しめているかどうかだと思います。意見や価値観を共有しプレミアを楽しむことへの喜びが上回っているなら結構ですが、溜め込んでいつか糸が切れるぐらいならばコメント欄を消す、更新頻度を下げる、休止期間を置くといった判断もいいと思います。全ての権利はmakotoさんにあるのですから
もしかすると全て的外れかもしれません、記事とも関係ない上に長文ですし…ただ僅かでも気が楽になっていただければ幸いです。
とにかくガナーズとグーナーの皆さまはおめでとうごさいます!長かった低迷期のあとこの期待が高まる展開は多くが輝いてみえるでしょう。このまま勝利と自信をつかんでプレミアをまた盛り上げるような展開になれば更に面白くなるだろうなぁと思います。
凡戦?
それはマンUが原因。生まれ変わる可能性を感じさせるアーセナルが羨ましいのかな?
猿氏の件から主さんはコメントのバランスが怪しくなってきたね。
思ったのですが、コメントを全面的に発せなくする事は技術的に不可能なのでしょうか?
別にずっとではなく、禁止が一定期間可能ならそれでもいいと思うのですが。
makoto様のコメントはどこか感情的になっているのでは、と思えてなりません。(決して批判の意図はなく、只々心配しております。)
makoto様自身が楽しく書けていないのは、正直悲しいことですし、読者も望んでいることでは無いと思います。
ここでコメントなさっている方が全員、makoto様の意図を正確に汲み取れるはずがありませんし、ましてや「(前のコメントにあった)いろいろあった去年のこと」を理解しているわけではないと思います。実際私もよく分かりません。
もし精神的な負荷になるのであれば、諸々の対応も考えるべきではないか、と思います。おこがましくもこのようなコメントを失礼いたしました。
ユナイテッドやアーセナルが中位を許容できるチームならまだしも、共に優勝を目指すようなチームですから、試合を見たなら凡戦でしょう。
管理人さん、毎朝通勤時、必ず真っ先にこのブログを楽しみに見に来ます。
今年もよろしくお願いいたします!
自分で凡戦と書いときながら何をいってるんだ?
煽りとかじゃなくメンタル大丈夫?
—–
あたしはアーセナルを愛して20年、もうアーセナルなしでは生きていけない男でございます。
ベンゲルが去ったあの日以降、毎試合一喜一憂しながらいつかはまたあのころのアーセナルが見られると信じては裏切られ、今シーズンはご存知のとおり完全崩壊といっても過言ではないありさま…なんであたしはまだこのチームを見なければならないのかと、試合をみるのが苦行と感じたグーナーがほとんどだったと思います。そこに現れたのがおれたちのアルテタ。就任の経緯、タイミング、チーム状況等全てにおいて最悪の時期でした。でもグーナーは最初の試合で明らかな変化を見た。漲る闘志、統率されたチーム、引き分け、負けが悔しくて仕方ないほどに。そしてこのユナイテッド戦。おれたちのアーセナルはやってくれました。これまでの迷走がウソのように、アルテタとゆう光に導かれ全身たちが本来の輝きを取り戻したんです。グーナーもこのチームなら信じられると確信したと思います。
これが、あたしの気持ちです。
主様のこちらのブログ、正直、ほぼ毎日数回は覗かせてもらってます。あたしもプレミア大好きで、こちらの更新はとても早いし、いつだって中立な立場をキープされている主様がその試合を見てどんなことを感じられたのかとゆうことに興味があるからです。
そこで今回の総評。目が覚めました。勝ったことに浮かれてましたが、一歩引いた目で見たら後半はけっこう退屈な展開だったのは確かで、でも最後まで走り続けたアーセナルの選手たちへのリスペクトも主様はちゃんとしてくれてて、本当に中立に見てくれてるのだなと感心させられました。
ただ、主様はユナイテッドサポーターなのですよね?それはきっとあたしなんかよりもはるかに長いサポーター歴をお持ちのはずですよね。それでこの中立のブログ、ほんとにプレミアを愛してらっしゃるのだなと、頭が下がる思いです。最近のこのブログのコメント欄の件についてもリアルタイムで拝見してきました。罵り合いは見ててもいい気分はしないですよ、とくにアーセナル関係のコメント欄があれるのもけっこう気になってます。それだけファンが多いとゆうことなのかもしれませんが。
上の主様のコメントを見て、なんとも言えない悲しい気持ちになりました。長いことこちらのブログの読者をさせていただいている者としては、続けてほしいの一言だけです。もし、何か変化をと考えていらっしゃるのなら、ユナイテッドサポート目線を全面に出した辛辣な内容でやられるとゆうのはどうでしょう。そこに各チームのサポーターたちが覗きに来てコメント欄でプレミア論議で盛り上がるとゆう。この試合を見て、たとえば『マグワイヤ、おまぇまたどこに出してんだよ!』って思われた場面もけっこうあったんじゃないかなと思いますし、そんな主様の生々しい声も聞けたらおもしろいだろうなとも思ってます。
長々とすいません。とにかく、あたしはこれからもアーセナルを見続けますし、毎日こちらも覗かせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
2のコメントを書いた者ですが、全く悪意のあるコメントを発したつもりはありませんでしたので、逆に主さんのコメントに困惑しております。
自分はグーナー歴12年、グーナーになってから、リーグ戦はもちろん、カップ戦、プレシーズンなど99%くらいはリアルタイムで試合を見てるくらい生粋のグーナーです。
今シーズンは自分が応援し始めてから、初めての暗黒期といいますか、これほどサッカーを見るのが好きな自分が試合途中で見るのを辞めたくなるくらい苦しいシーズンでした。
結果どころか、内容も酷い、まさにどん底です。
そのチームがアルテタ監督になって3試合、ほんとに変わったというか、明らかに良い方に軌道修正してると感じています。
たしかにリバプールやシティなんかをいつも観てるとこの試合は凡戦だったのかもしれません。
しかし、どん底にいたチームが今は選手一人一人が輝いているといいますか、生き生きとプレーしてるんですよ、ほんと。
チームとしてバラバラだったのが、チームとして機能し始めてると感じています。
客観的に見るとマンUの出来が悪かったのもあるので凡戦だったのかもしれませんが、アーセナルを応援してる自分にはキラキラしたチーム、試合に見えてましたので、凡戦と書かれたことがとても引っかかってコメントしてしまいました。
コメントによって気を悪くされたのでしたら謝ります。
ここのブログを見るのは毎朝の出勤時間の楽しみでもあります。
これからも末永く続けてもらいたいです。
長々と失礼しました。
これからもよろしくお願いします。
みなさま>
温かいコメントの数々、恐れ入ります。ありがとうございます。
「凡戦」=ディスったオマエが悪い!的なコメントもいただきましたが、それらはあまり気にしていません。「相手がネガティブなトーンで書いたからといって、他人を傷つけるような物言いが許される理由はどこにもない」と思うだけです。
私ががっかりしたのは、「片付ける」のほうです。グーナーのみなさんの喜ばしい勝利であったことをしっかり綴ったにも関わらず、凡戦だったと書いて終わりにしたような表現が気になったのです。こういった言葉がきっかけで、「アルテタの初勝利を凡戦で切って捨てた」と捉えられたりすることも少なくないので…。書いた方が、悪意がなかったのは理解しています(shiiinさん、2度めのコメントありがとうございます!)。「ヒトを非難した」のではなく、「コトに落胆した」のであって、これもまた「非難した」「反論した」と取られるのは本意ではありません。(といいつつ、仮に筆者が反論しても別にいいと思うんですけどね。俺らはいいけどオマエはネガなこと書くなという一方的な強気は、何を根拠として成立するのでしょうか)
ひとつ付け加えると、「凡戦」は必ずしもネガティブなことではないとも思ってます。昨季のCL決勝で、序盤に幸先よく先制したリヴァプールは、自分たちのよさを出すより、相手のよさを消すほうを選びました。この試合は凡戦だったと思いますが、決勝らしい試合を見たという満足感が残り、レッズとスパーズは素晴らしいファイナリストだったと思ってます。
マン・ユナイテッドとアーセナルについては、2017年12月2日のデ・ヘア14セーブ!のような壮絶な試合を見たかったということもあり、オーバメヤン、エジル、ラシュフォード、マルシアルが彼ららしいプレイを見せてくれなかったのが残念ではありました。しかし、同時にアーセナルが素晴らしかったとも思っています。ニコラ・ペペを起用して2点を決めたアルテタは勝負師でした。
「凡戦と書いたら、とにかく悪」のような言葉狩りめいたコミュニケーションにならなければと願っています。私のブログだけでなく、プレミアリーグが語られるさまざまな場において。
どっちのファンでもない自分も結構楽しんで見れまたので凡戦と書いてあったのは意外でしたが、確かに光ってたのはアーセナルの守備という感じだったので、攻撃的な試合と比べると凡戦だったのかもしれないですね。
あとは若干アーセナル贔屓でみてたかもかな。。。
正直makotoさんが何書こうと自由だと思います。
なにより主の人格を否定するようなコメントはやめていただきたい。本当に腹が立つ。煽りじゃないとか書いていながらメンタル大丈夫?とかお前の頭大丈夫?かと。
自分の意見として凡戦ではなかったと思うと書けばいいだけの話。
中立として見てましたが、アーセナル・アルテタおめでとう+内容はまだまだ改善の余地ありって意味の凡戦は全く同じ意見でした。
アーセナルの記事で変に絡まれるのも面倒だと思うので、主次第ですが一時的に記事にしないのもありかと。
いちゃもんつけたい人は勝手に離れて残る人も毎回記事が見れるわけでないと気付くいい薬。
同意です。アーセナルの記事、もう一旦ストップしてみては?
アーセナルは新監督人事に関し、現時点でのベストな選択をしたと思います。アルテタはクラブへのコミットメントやそのビジョンにおいて、まだいずれもその一端を垣間見ただけではありますが、非常に大きな希望を感じさせてくれます。本領発揮は来シーズン以降になるかと思いますが、戦力の取捨選択含め、彼らしが浸透したチームを観るのが今からとても楽しみです。
20コメント書いたものですが反論させて頂きます
主様もう一度自分の文章見返してください
凡戦で切って捨ててるとしか見えません
あなたの信者が喚いていますが私にはそう見えます
なにが書きたいのですか?
てめえのマスターベーションならそれでいいでしょう
私は正直いらっとしました
二度と見に来ませんしコメントもしませんが他人のブログに口出しするな!
だし下らない愚痴書くなら辞めれば
以上です
帰省の関係で今更ながら試合を観ました。
結果と記事が先だったのでmakotoさんの凡戦の意味を最初は表面的に捉えてしまいましたが、観戦後「確かに凡戦」と納得しました。
グーナーなので、当然贔屓目ですが、後半、多少プレスが緩み(緩ませて持たせた?)ましたが、サカ投入後、左サイドを突かれる際に不安はありましたが、「負ける恐怖」は感じず、前半はもちろん後半もほぼこちらがゲームをコントロールしていた感がりました。
チェルシー戦の様に、相手にやり方を変えられて、流れをもっていかれた恐怖はスールシャールには感じられませんでした。
ファーガソンVSヴェンゲル時代の様に「最後のホイッスルが鳴り終わるまでわからない試合」の様に、手に汗握る試合。
お互いチーム状態がまだまだで、当時の様な試合前からバチバチにやっていた熱いカードになる日が来る事を切に願いますが、まずはこの一勝がまぐれで無い様、曲者ビエルサの格下リーズにキッチリ勝つ事。
これがテタさんの最初のテストになると思っています。
1試合ですが、アーセナル は笑顔を取り戻せたと思っています。
赤い悪魔の面々のあの憎たらしい笑顔にイライラする日が来る事を願いたくないですが、願っています。
その日が来るまで、これからも楽しい記事を毎日読ませていただきます。
—–
「凡戦」という言葉の後に「両者ともに前線の流動性を欠き」や「失点(アーセナル側からしてみれば得点)リンデロフの中途半端な対応がもたらしたもの(=つまり攻撃の卓越性というより選手の個人的な守備ミス)」という表現を使っておいてネガティブでないというのは流石に無理のような気が。
「試合を殺す」/「相手を塩漬けにする」のと「攻撃が稚拙」/「得点は相手のミス」というのは点が入らないという結果は同じでも中身まったく違います。前者は試合巧者の戦い、後者は単純に攻撃のアイディア不足で「凡戦」。CL決勝のリバプールとは違い、アーセナルは試合を殺せませんでしたし、試合巧者ではありませんでした。セカンドハーフでユナイテッドに点を入れられなかったのはアーセナルの守備が良かったからではなく、ユナイテッドの攻撃が稚拙で、運が良かったからだけです。
攻撃や守備の質からしてみれば、両者ともにレベルが低く、まさに凡戦、ネガティブな意味そのものの凡戦でしょう。そういう意味では5位と11位という両者の立ち位置を象徴した試合だったとおもいます。しかしそれを、「凡戦は必ずしもネガティブ意味ではない」というのも、流石に言い訳でしかないのではないでしょうか。守備のことに触れずに、攻撃もまた稚拙だったとすれば、それはまさにネガティブな意味の凡戦でしかないはずです。
別に私は正当化をした管理人さんを責めているわけではありません。ただ、管理人さんがコメント欄でのイザコザを恐れて、本心や本当に自分の書きたいことを隠して、八方美人的な態度にならざるを得ないのだとすれば、それは本当に悲しいことですし、ブログをやっていく上で辛いのではないかと心配しているのです。外野を恐れずに管理人さんの言いたいことを書くのを期待していますし、それが多くの人のアクセスを偏プレに呼んでいるのだとおもいます。
私もグーナーでマンユー戦は非常に熱く面白い試合で今後が楽しみで仕方ありません。このブログもたびたびのぞいて勝った試合の時は特に、試合の映像をイメージしながら文章を読むのが好きです。
29さんはすごいな笑言ってることが支離滅裂すぎて、、、もう来ないとか言ってまたやってきては名前変えてストレス発散するんでしょうね。
31さん 他人の見解に正解なんてないんであって、凡戦の見解の違いでここまでコメントが伸びてますね。その次は「ネガティブ」の見解の違いを論点にあげますか。果てしないですね。これだとあなたが望む、ブログ主が言いたいことを書ける、ようになるのは無理では?
ブログ主さんはフラットに見て凡戦(これは人によってはネガティブと捉えられるようですが)、試合としては熱いものがあった(これはグーナー満場一致のはず)、とただそれだけ言いたいだけですよ。
31さん
凡戦は凡戦だと思います。
しかしアーセナルとアルテタにはとても価値ある勝利という意味合いが凡戦の前の文に書かれているじゃありませんか。
何故凡戦というワードに引っかかるのか理解できません。
「私の大好きなアーセナルアルテタが勝ったんだから手放しで褒めろ!」みたいな考えの人が多そうな気がします。
管理人さんが言いたいことを言えず八方美人になるのは悲しいという考え自体は同意ですが、今回に関してはむしろ勝利で蓋をされそうな改善点を最後に挙げているだけでは?
33
まさにその通りですよね。私のかわいいかわいいアーセナルがやっと勝ったのに凡戦!?ムキーみたいなグーナーの多さ、、
トップ6でなぜグーナーの記事だけがいつも荒れるのか、、AFTVしかり、サポーターの質にも問題があるのか、クラブの成績のせいなのか、、
リバプールが低迷期だった時、リバプールサポーターはどうだったのか気になります、、、ここまで荒れてたのか否か笑
32さん
試合が凡戦に見えたり、それがネガティブに見えるのは見解の違いですので、そこは指摘していません。
私が指摘しているのは、記事単体だけで読み込みめば、明らかに凡戦をネガティブな意味合いで使っている(少なくともレベルが低いという意味)にもかからわず、コメントでそれと反するように「必ずしもネガティブな意味合いではない」という一貫性の無さを指摘していますし、自分の言いたいことを言い切るには一貫性を貫くことから始まると私は信じているからです。
33さん
まずは、私の文章をもっと読んでから反応してください。私は凡戦と形容すること自体を指摘しているわけではありませんし、私自身凡戦だと思っています。でも、それはただの見解の相違なのでどうでもいいことです。
問題は、凡戦という言葉を記事中ではネガティブな意味合いで使っているのに、コメントではそういう意味では使わないという一貫性の欠如です。考えが変わるならそれはそれで普通です。しかし、あたかも最初からその考えだったのようにふるまうのはおかしいでしょう。
こういう指摘が「私の大好きなアーセナルアルテタが勝ったんだから手放しで褒めろ!」という主張に受け止められてしまうのは解釈の解像度が低すぎて悲しいですね。
こういう相手の主張を恣意的に解釈するという相互作用が続いたからこその最近のコメント欄のアレだと思いますけどね。
とりあえずグーナーはウンコの集まりだと言うことがよくわかった。
このサイト大好きだから他サポからしたら害でしかない。
上の人も言ってるがもうアーセナルの記事書かないでほしい。荒れるだけだから。
クソグナのせいでこのサイト閉鎖とかになったら悲しすぎる。
36
そういうこと言うから荒れるんじゃないのか?
そんなこと平気で言える奴の気が知れん。
一介のグーナーさん>
あなたは誤解をしています。私が、「「凡戦」は必ずしもネガティブなことではない」と書いた趣旨は、「凡戦と書いたら、とにかく悪」と単語を切り取って断罪するようなコミュニケーションを憂うということです。上記コメントの直後に、「オーバメヤン、エジル、ラシュフォード、マルシアルが彼ららしいプレイを見せてくれなかったのが残念」と書いており、この試合がクオリティという観点では凡戦だったということを覆していません。
いいたかったのは、「凡戦=ディスリ」と切り取り、その前に書いている「最後まで守備陣が集中を切らさなかった」「アルテタ監督の初勝利を祝福したい」「采配も妥当だった」「プレスを徹底してサイドアタックを許さず」といったポジティブな要素を意図的に無視しないでほしい、ということです。「片づける」にがっかりしたという当初のコメントも同じ趣旨です。
「管理人さんがコメント欄でのイザコザを恐れて、本心や本当に自分の書きたいことを隠して、八方美人的な態度にならざるを得ないのだとすれば、それは本当に悲しいこと」といういただいた言葉に、自らの「一貫性」があるなら、これ以上同じ話を繰り返すのはやめてください。
凡戦は必ずしもネガティブ意味ではない「とも」思っています、と、当該試合の内容についてではなく言葉について語ったことを、「(凡戦という言葉を)そういう意味では使わない」といったなどと思いきり曲げるから、話がややこしくなるのです。「ブログをやっていく上で辛いのではないかと心配」などという言葉は不要です。切り取りや捻じ曲げをやめていただくだけで結構です。
—–
管理人さん
まず管理人さんの「「凡戦」は必ずしもネガティブなことではない」ということが、この試合に関するものではなく、一般的な話を論じたものであるということは理解しました。つまりこの試合は「クオリティという観点では凡戦だった」だったが、それはネガティブかもしれないし、ポジティブかもしれないし、どちらでもないかもしれない。あるいはその両方かもしれない。それについては何もその部分では言っていないということですね。その観点からいえば、私がこの試合と絡めて「凡戦はネガティブか否か」を論じた事は曲解だったと思います。それは私の読解力の不足です。
私の感覚として、クオリティが低いということはネガティブなこと(≠必ずしもディすりではない)なのですが、必ずしも管理人はそう考えていないということですね。そして、CL決勝の凡戦としつつ一定のクオリティを認める部分からすれば、「凡戦=クオリティが低い」ということでもなさそうと解釈します。あるいはそれはこの試合に関係ないのでまた違うお考えなのか。この辺りは完全に私の能力では読解できないので、口を出すことではないですね、すみません。
ともあれ、そういった価値判断をこの試合に関してはしていない、という主張の意図は理解しました。ご不快にさせたらすみませんでした。
みんな同じプレミアリーグ大好き人間なんだから、楽しくやりませんか?
好きなチームはそれぞれ、嫌いな選手がいて当然、考え方や言葉の使い方や感じ方もバラバラ。
それって当たり前だと思います。
プレミアリーグが大好きな者同士、お互いを尊重して楽しんで談笑できる場であってほしいです。
みんな仲間!
主様。お疲れ様です。
ユナイテッドの試合に関しては次の配慮が必要ではないかと思いましたので、ここに書いておきます。
・試合の寸評は基本的にユナイテッドサイドのみにすること。今回のように相手の評価で誤解が生じてしまうかもしれません。主様はユナイテッドのファンな訳なので、多くの人も、主様自身も、ユナイテッドの記事が望まれているのでは、とも考えます。
試合経過とユナイテッドの出来で十分だと思います。
・コメント等では感情的な表現は差し控えること。以下は引用です。(気になった部分です。)
今年も残り363日、こういった声を受け入れながら書き続けることになるのかなと、
来年の今頃も、自分は書き続けていられるのだろうかと、重い気分を抱えながらも、
「物事は行動し続ける限り失敗ではない。明日成功するという意志をもって行動するしかない」
と自分に言い聞かせる穏やかな午後でございます。
正月早々、愚痴めいたコメントで失礼いたしました。
当たり前なことですが様々な意見が存在しているわけで、上のようなコメントがポジティブに解釈されるはずがないです。日を置いて返信するなどの対応が必要な気がします。
凡戦云々の話はもうやめにして良いと思います。表現がまずかった。誤解があった。たったそれだけです。掘り下げる価値も感じられない。
アーセナルとユナイテッド双方の今後の奮戦に期待します。駄文失礼しました。
42の補足ですが、主様の中立的な姿勢は本当にリスペクトしています。タフなシーズンですが、主様の記事を楽しみにしています。頑張ってください。