マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
たとえば彼がいなければ、アーセナルはどんなシーズンを過ごしていたでしょう。コミュニティシールドで勝てず、チェルシーとのダービーを落とし、チャンピオンズリーグはラウンド16で終わっていたかもしれません。公式戦41試合14ゴ […]
アストン・ヴィラ戦の16分。ジンチェンコのロングフィードでラインの裏に抜け出したカイ・ハヴェルツのプレイを見て、アーセナルはストライカーを獲得すべきなのかもしれないと思いました。この日は左のインサイドだった29番は、ボー […]
プレミアリーグ32節を終えて、74ゴール24失点。最多ゴールと最少失点のアーセナルは、「opta」の優勝予想で三番手とされています。本命はマンチェスター・シティで、スーパーコンピューターが算出したトロフィーの確率は39. […]
ミケル・アルテタ、2年半ぶりの大胆ターンオーバー。プレミアリーグで最後に5枚以上を入れ替えたのは、2021年9月でした。ホールディング、セドリク、コラシナツでマン・シティに5-0で敗れ、開幕3連敗を喫した直後のノリッジ戦 […]
アーリング・ブラウト・ハーランドのプレミアリーグにおける戦績を見ると、ビッグ6との19試合で12ゴール。既にすべてのクラブからゴールを決めています。わがマンチェスター・ユナイテッドが4戦6発3アシストと、数字を作るお手伝 […]
絶好調のカイ・ハヴェルツが、プレミアリーグで4戦連発。直近の3つは、最前線にポジションを移して決めたゴールです。リーグ最多の70ゴールを積み上げたアーセナルに対して「得点力不足が課題」「ストライカーが必要」と指摘する声は […]
「トミは誰からも愛されている。入団以来、スカッドに欠かせない存在だ。毎日、最高の自分であろうとする意欲と決意をもって、トレーニングに励む姿は称賛に値する。これからも、トミとともに仕事できるのを楽しみにしている」(ミケル・ […]
「People think I don’t like football, but I love playing」。3週間ほど前、「テレグラフ」の見出しに触れた瞬間、「何それ?」と思いました。話の主役はベン・ホ […]
120分を終えて、トータル1-1。スタンドでチャントを切らさなかった情熱的なグーナーも、TVの前で息を詰めていた世界じゅうのファンも、これほど厳しい状況に追い込まれるとは思っていなかったのではないでしょうか。チャンピオン […]
プレミアリーグ28節は、エミレーツでブレントフォード。所属クラブとのゲームに出られないダヴィド・ラヤに代わって、アーロン・ラムズデールがゴールマウスに立つはずです。25歳のイングランド代表GKが最後に出番を得たのは、FA […]
首位はリヴァプール、実績はマンチェスター・シティ、勢いはアーセナル。プレミアリーグ2023-24シーズンは、史上稀に見る3強のデッドヒートとなっています。「BBC」によると、残り11節で60ポイントを超えるチームが3つも […]
「アーセナルの強みは守備力」というと、直近のゴールラッシュでテンションが上がったグーナーのみなさんに叱られてしまうのかもしれません。プレミアリーグ26試合で62ゴールは最多のリヴァプールに1本差で、2024年の25ゴール […]
冬のトランスファーマーケットが始まってしばらくは、「アーセナルはワールドクラスのストライカーを獲得すべき」という声が高まっていました。17節のリヴァプール戦を1-1のドローで終えた後、ウェストハムにホームで0-2の完敗を […]
2022-23シーズンのプレミアリーグは、37戦15ゴール8アシスト。今季の21戦4ゴール5アシストというスタッツを見て、パフォーマンスが落ちたと思っている人もいるかもしれません。確かに、腰を痛めた11月は低調だったので […]
1週間ほど前、冨安健洋がアーセナルとの新たな契約に合意したと報じられました。「EXCL」と銘打って速報を配信したのは、ファブリツィオ・ロマーノさんです。トランスファーマーケットのスペシャリストは、今回の契約はアルテタ監督 […]