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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

がんばれハマーズ!偏愛的プレミアリーグマニア視点の欧州激戦レポート!

リヴァプールはベンフィカとのアウェイゲームを1-3快勝。アトレティコ・マドリードのベタ引きに苦戦を強いられたマンチェスター・シティは、デブライネがワンチャンスを活かして1-0で敵地に向かうことになりました。順当勝ちだったプレミアリーグの2強に対して、チェルシーはレアル・マドリードに1-3で完敗。ベンゼマを捕まえられなかった前半の2失点もさることながら、メンディのキックミスによる3点めが激痛でした。

クロップ監督のチームが、アンフィールドでベンフィカに足をすくわれることはないでしょう。アトレティコ・マドリードは不気味ですが、トッテナムに敗れてから、公式戦8試合で2失点というペップの堅守を信じたいと思います。プレミアリーグファンとしては、3チーム+ビジャレアルの準決勝を期待したいのですが、チェルシーは逆転できるでしょうか。厳しい状況ではありますが、後半に見せてくれた猛攻の再現を願うしかありません。

さて、本日はヨーロッパリーグとヨーロッパカンファレンスリーグの準々決勝。プレミアリーグの2チームは、いずれもホームゲームです。モイーズ率いるウェストハムはオリンピック・リヨン、レスターはオランダの名門PSV。両者ともに、ドロー決着でセカンドレグに向かうことになりましたが、試合の展開は好対照でした。

ハマーズは、よくぞ耐え抜いたと拍手を送りたい一戦でした。18分にフォルナルスが仕掛けた2対2のカウンターからマイケル・アントニオがシュートを放ち、32分のCKからデクラン・ライスがコントロールショットを狙うなど、見せ場はありながらも前半終了間際まで0-0。後半勝負かと思いきや、追加タイム3分にクレスウェルが1発レッドを喰らってしまいました。

左からのパスを受けたムザ・デンベレがフリーでボックスに入るのを止めたかったSBは、肩に手をかけて阻止したとジャッジされました。ところがハマーズは、10人になりながらも52分に先制ゴールをゲット。ボックス手前で4人に囲まれたフォルナルスのパスは無謀だったのですが、ボアテングの足に当たったボールがボーウェンの後ろにこぼれました。

戻って振り向きざまに打った右足のシュートは、ボアテングの左足で跳ねあがり、ネットに届きました。シャボン玉が舞うロンドンスタジアム。攻め続けたリヨンが追いついたのは、66分です。ボックス右を突破したテテのグラウンダーをアレオラが触ると、ゴール前でカットしたフレデリクスはクリアできず。こぼれ球をプッシュしたのは、スパーズを追われたエンドンベレでした。

ポゼッションは28%対72%、シュート数は5対23。ホームでアドバンテージを得られなかったとはいえ、劣勢のチームとしては悪くない着地です。敵地でのセカンドレグをクリアし、プレミアリーグTOP4とヨーロッパリーグ戴冠のダブルでCL出場権をめざせる状態をキープしていただければと思います。

ヨーロッパカンファレンスリーグのレスターは、PSVアイントホーフェンにスコアレスドロー。2分にゲッツェがシュマイケルとの1対1を止められ、16分にラマーリョの裏を取ったイヘアナチョは、GKムヴォゴの前からのチップキックを右に外しました。44分には、イヘアナチョとのワンツーでボックス左から抜け出したハーヴィー・バーンズのシュートがクロスバーを直撃。決定機の数で上回ったチームは、後半はミドルシュート以外に策がありませんでした。

プレミアリーグ勢の欧州におけるチャレンジは、2勝2分1敗。勝利を得られなかった3チームは、敵地開催のセカンドレグで厳しい戦いを強いられそうです。偏愛的プレミアリーグマニアの帽子を深々とかぶれば、全チーム勝ち抜け予想。全試合にベットして儲けろといわれれば、リヴァプール、マン・シティ、ハマーズ以外は相手に張るという買い方になります。果たして…!?


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