イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録 | プレミアリーグの最新情報ブログ

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

絶好調ダヴィド・シルヴァ!ウクライナ遠征のマン・シティは3発圧勝でグループ首位浮上!

ケヴィン・デブライネが、スタメンに戻ってきました。チャンピオンズリーググループステージ3節、シャフタル・ドネツクVSマンチェスター・シティ。プレミアリーグのバーンリー戦に続いて、ジョン・ストーンズが右SBに入っています。GKエデルソン、CBコンビはオタメンディとラポルテ、左にバンジャマン・メンディ。フェルナンジーニョ、デブライネ、ダヴィド・シルヴァはペップのベストチョイスで、前線にはスターリング、ガブリエウ・ジェズス、マフレズが並んでいます。開始1分、スターリングからダヴィド・シルヴァ、バンジャマン・メンディとつながった左サイドからのアタックは、SBからのクロスをもらったダヴィド・シルヴァのオーバーヘッドがクロスバーの上。プレミアリーグ首位クラブは、いつも通りボールを支配し、スターリングとマフレズが左右から積極的に仕掛けています。

9分のショートコーナーは、デブライネがニアに入れた低いクロスをGKピアトフがクリア。直後にボックスに侵入したスターリングの左足シュートは、ラキツキーが倒れながらブロックします。12分、ダヴィド・シルヴァのスルーパスがガブリエウ・ジェズスに通り、ピアトフと1対1。プレミアリーグで1ゴールのストライカーは、クロスに狙ったシュートをGKにぶつけてしまいました。21分、敵陣で奪ったシャフタル・ドネツクが速攻開始。コバレンコ、ジュニオール・モラレスと縦につながり、ボックスに入ったステバネンコがヒールで落とすと、ジョン・ストーンズが戻って外に蹴り出します。直後のCKをクリアしたマン・シティがカウンター発動。左のスターリングが逆サイドのマフレズに素晴らしいロングフィードを通すと、目の前にGKしかいなかったアルジェリア代表のシュートは、ファーポストの外に逸れてしまいました。

23分、バンジャマン・メンディがファーにクロスを上げると、トラップしたマフレズのシュートはDFがブロック。27分にマフレズが入れたゴールに向かうクロスは、ダヴィド・シルヴァが左足アウトで合わせたボレーがポストにヒットします。30分、バンジャマン・メンディのグラウンダーからガブリエウ・ジェズスが打ったシュートはステバネンコが足に当てますが、浮いたボールを叩いたダヴィド・シルヴァの容赦ないボレーは、GKが絶対届かない右のサイドネットに突き刺さりました。先制したマン・シティは、攻勢を緩めません。

34分のカウンターは、ダヴィド・シルヴァのパスをボックス手前まで持ち込んだバンジャマン・メンディの強烈なミドルをピアトフがセーブ。このCKから、プレミアリーグ首位チームが2点めをゲットします。ジョン・ストーンズがジャンプした後ろにいたラポルテが、きれいなヘディングをゴール右隅へ。劣勢のホームチームにとって、2点のビハインドは致命的です。ハーフタイムは0-2、後半もマン・シティペース。47分にマフレズの縦パスでガブリエウ・ジェズスが右から上がったカウンターは、横に流したラストパスに走り込んだダヴィド・シルヴァが直接叩くと、ゴール前をカバーしに戻ったイスマイリーが必死のスライディングでクリア。直後のマフレズのミドルは、ポストぎりぎりを抜けていきます。

56分に左サイドに出たダヴィド・シルヴァが中にふわりと浮かすと、クリアボールを外で待っていたマフレズがニアにシュート。ボールは外からポストに当たり、シャフタル・ドネツクが望みをつなぎます。ペップはデブライネに無理をさせず、69分にベルナルド・シウヴァを投入。3点めを決めたのは、入ったばかりのレフティでした。ジョン・ストーンズの奪取から始まったロングカウンター。マフレズに預けたベルナルド・シウヴァがリターンをもらって中央に斬り込むと、シャフタル・ドネツクの守備陣はマークが緩くなり、20番にコースを空けてしまいます。左足のシュートは、左のポストの内側を叩く完璧な弾道。ピッチの脇でアップしていたアグエロが、満面の笑顔でチームメイトに拍手を送っています。

ジョン・ストーンズをカイル・ウォーカーに代え、ラスト3分にガブリエウ・ジェズスをフィル・フォーデンにスイッチしたペップは、悠々と試合を畳みました。ダヴィド・シルヴァに高いポジションを許し、マフレズとバンジャマン・メンディのサイドアタックを止められなかったのが、シャフタル・ドネツクが耐えきれなかった最大の理由でしょう。ジョン・ストーンズがさほど上がってこないサイドは、ホームチームの狙いめだっとと思われますが、ジュニオール・モラレスが仕掛けた前半の速攻を繰り返すことができませんでした。

マン・シティは、ドローに終わったリヨンをかわして首位浮上。エティハドでウクライナのクラブに勝てば、2試合を残してグループステージ突破が決まるかもしれません。プレミアリーグでも無敗のチームに死角なし。彼らから勝ち点3を奪う方法は見当たりません。エデルソンと最終ラインが、余裕をかましすぎて2つ3つミスをしてくれれば勝てるかもしれませんが…。

おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!


“絶好調ダヴィド・シルヴァ!ウクライナ遠征のマン・シティは3発圧勝でグループ首位浮上!” への2件のフィードバック

  1. ペップの街 より:

    更新ありがとうございます!
    早朝からTV 、iPad 2機を駆使して忙しく観ました。
    メインはシティ戦、そしてリヨンーホッフェンハイム、そして気になるオールドトラフォードです。
    シティはアウェイながら素晴らしい戦い方、3点目が入ってアグエロ、サネも温存できました。ベルナルド・シルヴァはやる気満々で結果も出しました。
    シティはクロスも多様ですね。タッチライン際から放り込むような大雑把なクロスはほとんどなくてボックス付近にダヴィ・シルヴァが入る事でより意外性のある崩しをしてました。
    たまにメンディが遠いところから凄い球足のクロスを入れるのも効きます!
    ユナイテッドとの1番の違いはそのあたりなんでしょうか。
    長くなりますが、観戦の興味は途中からリヨンーホッフェンハイムに移り、素晴らしいゲームでした。何回も負けたと思ったけどホッフェンハイム頑張りました。

  2. 坊主21 より:

    IHのベルナルドはデブライネ&シルバと遜色ないくらいに頼もしいですね。
    最終ラインにも安定感が出てチームの状態が上がって来ていると感じました。
    次は首位から5位転落もありえる上位対決ですので温存出来たアグエロの爆発に期待したいところです。

コメントを残す