プレミアリーグの激戦直後…ガス欠リヴァプールがパヴコフの2発で完敗!
11分、左サイドに出たサラーが中央にクロスを上げると、スタリッジのヘッドは後ろに逸れてしまい、フォローしたアーノルドのボレーは枠の上。15分のCKは、競り合いのこぼれ球を反転して打ったサヴィッチの一撃が左に外れます。2分後に左サイドを突破したマネのクロスは、ニアのロバートソンが競った後、裏でフリーだったスタリッジが決定的なボレーを打ち上げてしまいました。プレミアリーグのクラブはマネの動きがよく、右からのアタックはほとんどありません。21分、シュートのこぼれ球に左足を振り抜いたベン・ナブハヌの一撃は、アリソンがセーブ。このCKから、ツルヴェナ・ズベズダが先制します、中央でパヴコフがノーマークになり、叩きつけたヘッドにアリソンは反応できず。勢いに乗ったホームチームは、29分に追加点をゲットします。
左サイドでミルナーがパスミス。すかさずパヴコフにボールが渡り、ワイナルドゥムを引きずりながら中央に持ち込んで放ったミドルは、左隅に突き刺さるスーパーショットでした。プレミアリーグで2失点がないレッズにとって、今シーズン初めての重いビハインドです。30分からの波状攻撃は、右からのクロスに飛んだララナのダイビングヘッドが、ストイコヴィッチに当たってしまいます。サラーは紅白のストライプに囲まれ、マネのタッチも少なくなりました。前半は2-0。レッズのオンターゲットは1本もありません。クロップ監督は、スタリッジとアーノルドを下げ、フィルミーノとジョー・ゴメスで勝負。後半の頭にベン・ナブハヌのシュートがミルナーの手に当たりますが、致命的なホイッスルは鳴りませんでした。
攻勢を強めるレッズに対し、ホームチームは引いてカウンター狙い。56分のロバートソンのクロスはDFにヒットしてバーを叩き、逆サイドからフォローしたフィルミーノのグラウンダーは味方に届きません。59分、負傷したストイコヴィッチに代わってゴベリッチ。レッズのラインは間延びし、ゴール前を固めるセルビアのチームを攻めあぐんでいます。シュートを打てないまま、残り時間は20分。右にまわったマネに、前半の切れ味はありません。71分に縦パスを受けたサラーのコントロールショットは、GKボージャンがセーブ。直後のCKに反応した11番のボレーは、左のポストを叩きました。
75分、ツルヴェナ・ズベズダのカウンターは、左からの浮き球をゴベリッチが打ち切れず。79分にロバートソンが質の高いクロスを上げるも、中の選手が先に触れず、ララナの落としに反応したサラーもフィニッシュをブロックされてしまいます。79分、クロップ監督の最後のカードはララナをオリギ。82分にジョー・ゴメスが放り込んだロングスローはマティプが打ち切れず、左に回り込んだサラーのキックはボージャンが懐に収めます。右サイドでフリーになったフィルミーノのクロスは、前線に残っていたファン・ダイクのヘッドがクロスバーを越えていきます。94分にロングクロスがこぼれて、初めて前が空いたサラーのシュートはボージャンがキャッチ。公式戦初出場のオリギは、何もできずにタイムアップの笛を聞きました。
「アーセナルに奪われた運動量とテンション」という見出しは、強引でしょうか。前線の動きが少ないため、パスの出しどころが読まれやすく、クロスに走り込む選手もいませんでした。クロップ監督は、カードを出す順番を間違えたのではないでしょうか。アルバニア系スイス人のシャキリを連れて来れなかったセルビアのゲームは、守りを固められた最終盤にスタリッジを出したい展開になってしまいました。この後の試合でナポリとパリが引き分けてくれれば、レッズはどちらかに快勝すれば突破という条件に持ち込めます。切り替えましょう。勝負はこれからです。
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サラーの覚醒も終わったみたいだ
この試合はキックオフ時刻が早いし、だいたい結果も予想できるし、相手のチーム名聞いたことないし、ということでスルーしてもうひと試合に集中しようと思って5時ちょっと前に起きたら、なんとなんと0ー2じゃないですか。
フットボールはわかんないなあ、PSGが分けたから良かったものの。でも、残り2試合はキツイですよ!
相手は名門「レッドスター」だったのかあ!
パリ、ナポリに連敗して敗退もありえるな
プレミアの恥
こいつらもうチャンピオンズリーグでなくていい
雑魚プール
更新ご苦労様です。東欧に名門に強烈なレッスンを受けましたね。ナポリvsPSGはドローなので、まさにこれからが勝負。まだまだ終わりではないですね。
心ないコメント悲しくなります。
今期は期待度が高い分、どうしても見るハードルが上がってしまいますね。
あと2戦、激戦が予想されますが、めいいっぱい応援していきましょう!
いつもリバプールにらハラハラドキドキです。
最下位と首位の勝ち点差が僅か2で何処も突破の可能性を残してる、実力拮抗の良い意味での大混戦
こういう先が読めない戦いこそエンターテイメントの醍醐味でしょ
そしてこういうのをモノにして突破すれば喜びもまた大きいですよ
まさかの結果でしたが、レッドスターにしてやられましたね。
徹底した堅守速攻カウンターが効きまくっていました。
リバプールは疲れもあったのか、いまひとつファイトが出来ない印象を受けました。
それにしても、二点目のシュートはワオ!!っていう弾道でしたね。
ジャイアントキリングもCLの楽しさの一つ、リバプールがどう建て直すかを楽しみましょう。
それにしても、サラーが元気ないですね。
半分も出せてないのでは?あのギラつきをどこへやって来た!?
くじ運と暴力と判定に助けられなければ勝てない古豪
金を使っても所詮はダメポ
レッドスターのテンションも凄かったですね!
アンフィールドに乗りこむアウェイチームもこんなふうな威圧感をかんじるんでしょうか。
古豪が補強して国際舞台で野望を持つと嫉妬されちゃうんですね。
それでも僕らは楽しんじゃいますよ。
頭おかしいのが湧いてるあたりにわかが増えたんだなぁと
こんだけ移籍に金使ってもこういう結果になるあたりさすがリバポって感じ。
断言してもいいけど今季もたぶん無冠でしょう。
クロップのもとで一生タイトルは取れないけど魅力的なサッカー(笑)やってればいいと思うよ。
断言してもたぶん…。
断言して誰かに褒めてもらえばいいのに、誰かに。いれば。
プレミアの恥さらしのカスプール
ファンは対戦相手のバスを襲撃するという気ちがいのことしかしないキモい馬鹿ばかり
こんなクソチームがいるからプレミアリーグのレベルが低いと思われる
ホントなくなればいいのにこのチーム
すぐ上のプレミアリーグ大好き!さん>
複数回にわたり、特定チームを誹謗中傷されておりますが、ただちにやめていただけますか。次回以降は、しかるべき対応をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。