マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「もし私がコール・パーマーのチームメイトで、同じようなポジションだったらモチベートされるだろう。ここはチェルシー・フットボールクラブであって、コール・パーマーFCではないことを示すために」。発言の主は、マウリシオ・ポチェ […]
プレミアリーグの6節終了時点では2勝2分2敗で、リヴァプールに7ポイント差の8位。クラブワールドカップ2025を制したチェルシーは、新シーズンに向けた準備期間を2週間しか得られず、厳しいスタートとなりました。浮上のきっか […]
「チェルシーに欠かせない選手」といわれたら、真っ先に思い浮かぶのはモイセス・カイセドでしょう。エンソ・フェルナンデスやロメオ・ラヴィアと連携し、中盤の底をカバーするセントラルMFは、プレミアリーグ2025-26シーズンの […]
アーセナルはアトレティコ・マドリードに4-0、チェルシーはアヤックスに5-1、リヴァプールはアウェイでフランクフルトに1-5。チャンピオンズリーグのリーグフェーズ3節は、プレミアリーグ勢のゴールラッシュが目を引くラウンド […]
「アスレティック」のサイモン・ジョンソン記者とセリス・ジョーンズ記者のレポートを読むまで、チェルシーが優勝争いの常連という認識はありませんでした。今シーズンのプレミアリーグでも、ブライトン、エヴァートン、クリスタル・パレ […]
最近、現地で話題になっているのは、チェルシーに襲いかかる「クラブワールドカップの呪い」です。ブレントフォード戦は、追加タイムのロングスローから追いつかれて2-2のドロー。ミュンヘンで完敗した後、マンチェスター・ユナイテッ […]
「Chelsea charged with 74 alleged breaches of FA regulations over 13-year period(チェルシーが13年に渡る74件のFA規定違反の疑いで告訴され […]
「アスレティック」でチェルシーを担当しているリアム・トゥーミー記者が、「過去10年でプレミアリーグを制したチームのうち、9チームはオープンプレーから15ゴール以上の選手がいた」といっています。唯一の例外はハリー・ケインを […]
マンチェスター・ユナイテッドのサポーターになるきっかけは、1982年のワールドカップスペイン大会でした。ルンメニゲ、プラティニ、ジーコ、マラドーナが優勝を争うという戦前の予想を、パオロ・ロッシの突然のブレイクが打ち砕いた […]
コペンハーゲン、レギア・ワルシャワ、ユールゴーデン、レアル・ベティス。カンファレンスリーグのノックアウトラウンドで敗れたクラブの関係者は、「何でアイツがいたんだ?」と困惑しているのではないでしょうか。ビッグイヤーを獲得し […]
チェルシーは、どんな対応を考えているのでしょうか。昨年の12月に薬物テストで不合格とされたミハイロ・ムドリクは、暫定的な出場停止処分でその後の全試合を欠場していました。6月18日、FAがムドリクをアンチドーピングレギュレ […]
「アスレティック」のリアム・トゥ―三―記者とフェリペ・カルデナス記者は「辛勝」と表現しておりましたが、マレスカ監督にとっては実りある一戦だったのではないでしょうか。アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムでクラブワール […]
CL出場権獲得をめざすチェルシーにとって、イプスウィッチ戦の2‐2ドローは激痛でした。19分にカウンターを仕掛けたのはジョージ・ハースト。ボックス右に走り込んだベン・ジョンソンにパスが出ると、ククレジャの足元を抜いたグラ […]
「チェルシーがジェイドン・サンチョの買取義務契約を破棄しようとしている」。ロンドンのサザーク出身で、子どもの頃はディディエ・ドログバやフランク・ランパードがアイドルだったというウインガーは、行き場を失ってしまうかもしれま […]
ウルヴスに2-6で圧勝した後、ボーンマス戦とウェストハム戦はクリーンシートで開幕3連勝。アンフィールドでは1‐2で競り負け、オールド・トラフォードはドローでしたが、12月8日のスパーズとのロンドンダービーは3‐4で勝ち切 […]