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監督解任説、エース移籍騒動、ストライカー買い取り断念、若手重傷…どうなるチェルシー!

プレミアリーグ17位のブライトンが、クリス・ヒュートン監督の解任を発表したときは、ラスト9試合を3分6敗では仕方がないと納得しました。しかし、その直後に報じられた「アブラモヴィッチオーナーがサッリ監督をクビにする意向」にはびっくりしました。スールシャールが2勝2分5敗、ポチェッティーノは1勝1分3敗、エメリ2勝1分4敗という壮絶な「プレミアリーグTOP4譲り合いバトル」に、唯一背を向けた指揮官です。マンチェスター・シティとリヴァプールがあれだけ強ければ、3位フィニッシュは「最高のポジション」だったのではないかと思われます。

母国のメディア「フットボールイタリア」によると、ACミランのイヴァン・ガジディスCEOがサッリ監督と会談するためにロンドンに向かったとのこと。初年度にプレミアリーグ3位でサヨナラとは…。サポーターとの折り合いの悪さが命取りとなったのでしょうか。実際のところはヨーロッパリーグの決勝戦が終わるまではわかりませんが、事実であれば、何ともいえずせつないお話です。

サッリ監督に同情してしまうニュースが、もうひとつあります。ルベン・ロフタス=チークが、中2日のアメリカ遠征でアキレス腱断裂!最後の10試合で4ゴールと絶好調だった23歳のMFは、15日に行われたたニューイングランド・レボリューションとのチャリティーマッチで、後半から出場し、たった24分でリタイア。渡航前に「選手たちは疲弊している」とこぼしていたイタリア人指揮官は、休み明けのカンテに体を張ってもらわなければならないようです。

アザールにレアル・マドリード移籍の噂が流れ、ハドソン=オドイとロフタス=チークの若手有望株コンビは、ともにアキレス腱をやって年内アウトの可能性あり。公式戦21試合5ゴールと振るわなかったイグアインは、イタリアに戻る見通しです。プレミアリーグ16試合5ゴールと2年めもパッとしなかったモラタは、「キャリアのすべてをアトレティコ・マドリードに捧げたい」とロンドン復帰を拒否しており、出場機会を得たいジルーはフランスに帰るといわれています。

補強禁止をいい渡されたクラブは、バチュアイを呼び戻してジルーに残留を懇願するのか、チャンピオンシップのアストン・ヴィラで25発のタミー・アブラハムに活躍の場を作るのか。これらの状況を承知のうえで、サッリ監督の後を継ぐ監督は誰なのか。チェルシーにコンパクトなパスサッカーを導入した指揮官自身は、母国に戻ることを否定しています。しかし、イタリアの「メディアセット」は、16年で14人の監督を挿げ替えてきたオーナーが、ダービー・カウンティをプレミアリーグに導こうとしているフランク・ランパードを「予約」したと主張しています。

補強禁止が確定すれば、チェルシーの経営ボードは現有戦力の囲い込みに万力を込めるはずで、アザールをはじめとする主力の移籍は困難になるでしょう。動くのは監督のみという着地も充分考えられます。イタリアでは、ユヴェントスのアッレグリ監督が退任を発表しました。サッリか、ランパードか、それとも…⁉ 6月上旬に何らかのニュースがあるものと思われます。引き続き、注目してまいります。

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“監督解任説、エース移籍騒動、ストライカー買い取り断念、若手重傷…どうなるチェルシー!” への1件のコメント

  1. プレミアリーグ大好き! より:

    例え3位でも、やはり現地サポの評価がすこぶる悪いのが悪印象なんでしょうね。更にはこの絶望的な状況で、ローテーションを組まない監督となると、サッリを解任する考えも頷けます。
    最悪なのが、このタイミングであまりにも経験の浅いランパードを呼び戻して、たいした戦果も得られぬまま解任のパターン。 このフロントなら見事にそれをやりそうなのが非常に不安です。
    バカヨコは戻ってきてくれるそうなので、プリシッチとバカヨコ、後はタミーかバチュアイを戻してなんとか…
    何れにしても、ランパードを監督にする考えだけは絶対に反対です。

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