獲れたら大きいミニョレとムヒタヒャン!リヴァプール、腹くくるか!?
先日、ブレンダン・ロジャース監督が語っていた構想では「CBを1人か2人、得点を獲れる選手と攻撃的な中盤がほしい」とのことでしたが、コロ・トゥーレとイアゴ・アスパスの加入が決まり、ここにムヒタヒャンが加われば、コウチーニョやスタリッジ、スターリングと合わせてテクニカルな選手が前線を占めることになり、おもしろいですね。こうなると、スアレスのように自らボールを運ぶ選手ではなく、フィニッシュが正確なワンタッチゴーラーでもいいかもしれません。ノースロンドンの2チームが、FW獲得に大きな予算をつけているので彼らの動き次第ではありますが、ビジャ、イグアイン、ベンテケ。あるいはバルセロナが交渉中というニュースで出た「22億円」というお値段で獲得できるのであれば、F・トーレスの復帰という道もあります。CBについても、「古巣アプローチ」で、ロジャース監督の古巣であるスウォンジーのCB、ウイリアムズあたりを持ってこれればいいのですが、どうでしょうか。
どこまでうまく選手を獲れるかはわかりませんが、チームづくりという観点では、スアレスやレイナを放出すれば、却って可能性が広がるかもしれませんね。もちろん彼らが高値で売れることが前提ですが。コンフェデレーションズカップが終われば、話は大きく動くでしょう。リヴァプールは腹をくくるのか。そう、エースの動きに関わらず、ムヒタヒャンは獲ったほうがいいと思います。懸念は、シャフタール・ドネツクがCL出場権を持っていることですね。こればかりは、何とも。
—–
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!
コメントを残す