お見事、リヴァプール!移籍市場最終日にMFモーゼスと若手CB2人を補強
CBは2人で、いずれも若い選手です。スポルティング・リスボンに所属していたU-20ポルトガル代表CBチアゴ・イロリは20歳、パリ・サンジェルマンのフランス代表DFママドゥ・サコは23歳。イロリは以前から獲得の噂があった選手で、CBもSBもできる器用な選手。サコはセネガル系の選手で、19歳でパリ・サンジェルマンのレギュラーCBに定着。20歳でフランス代表に招集されるなど、早くから将来を嘱望されていた逸材です。直近は、パリ・サンジェルマンが急激に補強を進め、チアゴ・シウバとマルキーニョスのブラジル人CBコンビを獲得したため、レギュラーのシートを失い、代表にも呼ばれなくなっていましたが、ディディエ・デシャン監督になってから代表復帰し、10試合でプレイしています。CBのポジションは、コロ・トゥレ、アッガー、シュクルテルだけではケガ人が出たときに不安でしたが、本職をふたり獲れたことで、カップ戦も含めて充分な体制で戦えるようになります。
サコとモーゼスは、昨日のマンチェスター・ユナイテッド戦でアンフィールドの観客席にいたので、メディカルチェックを終えて発表を待つばかりなんだな、と予測できたのですが、イロリの獲得は予想外でした。モーゼスは、大きいですね。チェルシーは今季、デブライネ、シュールレ、ルカク、さらにはエトーと前線をかなり厚くしたので、その煽りを受けたのでしょう。とはいえ、彼らがスタリッジを放出したときには逆に追い出す側にいた選手であり、攻撃的なポジションならどこでもできる器用さがあるので、ヘンダーソンのポジションに入り、コウチーニョやジェラード不在の際にはその穴を埋める役割が期待されます。スアレス残留が決まって、リヴァプールのチームづくりは合格点といっていいのではないでしょうか。景気がいいお話で、うらやましい限りです。
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イロリもサコーやモーゼスと一緒に観客席にいましたよ。
緑黄色野菜さん>
イロリは、私が認識できていなかっただけだったのですね。情報ありがとうございます。