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課題は継続性…大ブレイクの予感漂うサディオ・マネに、クロップ監督が熱いメッセージ!

Sadio Mane can join football’s elite says Liverpool boss Jurgen Klopp」。イギリスメディア「スカイスポーツ」が報じたリヴァプールの指揮官の言葉に、深くうなずかされました。サディオ・マネは、プレミアリーグで最も過小評価されているアタッカーではないでしょうか。2014年の夏にレッドブル・ザルツブルグからサウサンプトンに移籍したセネガル代表FWは、プレミアリーグ通算125試合出場48ゴール。4シーズン連続の10ゴール超えは、20発を4年続けているハリー・ケインには及びませんが、サイドを本拠地とする選手としては文句なしの安定感です。サラーとフィルミーノがいるレッズでは左サイドを担当していますが、グラツィアーノ・ペッレにハイボールを当てていたロナルド・クーマンのセインツでは、トップ下に君臨。前線ならどこでもこなすクレバーなタレントです。

スペインの強豪クラブからも注目され、ジャーナリストやサポーターからも評価されているマネに「過小評価」という言葉は強すぎるのかもしれませんが、デル・アリ、エジル、デブライネ、アザール、ポグバらと比べると、マネに当たるスポットライトの光量は弱すぎるのではないかと感じるのです。ひとつ理由があるとすれば、「これぞマネのシーズン!といえるような、フルシーズンの輝きを未だ見せていない」とはいえるかもしれません。

セインツでプレミアリーグ37試合出場の2015-16シーズンは、最後の8試合で8発を決めて帳尻を合わせた感があり、27試合で10ゴールを決めたレッズ初年度は、最後の8試合を負傷リタイア。昨季はCLでも10ゴールをゲットするなど、実りの多いシーズンでしたが、4節のマンチェスター・シティ戦でレッドカードをもらってから年末までは、ほめられた出来ではありませんでした。だとすると、今季はいよいよ勝負の年です。クロップ監督は、「最近の数週間でマネが新たな信頼を獲得しており、リヴァプールにおける次のステップに踏み出している。モー・サラーに続いてワールドクラスレベルに食い込み、続けることができるだろう」とコメント。とりわけ「継続性」を強調しながら、愛情あふれるメッセージを送っています。

「今、彼は自分のレベルを確固としたものにしようとしている。選手は、ときどき彼ら自身に驚くものだ。”わー、マジ!? 俺ってこんなによかったんだ!”なんてね。われわれはベストを尽くし、それをいつものプレイにしなければならない。クオリティを、毎週示さなければならないんだ。誰がゴールを決めたかは重要ではないが、彼が最後の試合まで素晴らしいプレイを続けられたかどうかは重要なことだ」

プレミアリーグ開幕から2試合で3ゴール。ロケットスタートに成功したマネですが、昨季も開幕から3試合連続ゴールでした。勝負はここから。2018-19シーズンはマネの年だったといえるような活躍を披露してくれるでしょうか。ナビ・ケイタという強力な援軍を得た26歳のスピードスターは、サラーへの厳しいチェックをあざ笑うような出色の数字を残してくれるはずと期待しています。本日のブライトン戦も、ぜひ鮮やかなゴールを!(サディオ・マネ 写真著作者/Эдгар Брещанов)

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