TOPはアリソン、昨季王者のデ・ヘアは…プレミアリーグのGKセーブ率ランキングに異変あり!
このランキングにおける最大の違和感は、昨季プレミアリーグでNo.1だったダヴィド・デ・ヘアの名前がないことです。2017-18シーズンではオンターゲット144本のうち115本をストップし、79.9%でぶっちぎりのTOPだったマンチェスター・ユナイテッドの守護神は、63本のうち42しか止めておらず、66.7%で12位に沈んでいます。セーブ率もさることながら、63本もシュートを浴びているという事実に愕然とします。最も少ないエデルソンは24、アリソンが30、ケパは33で、ロリスは37。セインツのマッカーシーや、クリスタル・パレスのヘネシーよりもデ・ヘアのほうが多く、昨季のゴールデングローブはクリーンシートが1回しかありません。
「テレグラフ」がデ・ヘアの契約延長交渉が難航していると伝え、「Goal.com」は「彼は退団するかもしれない」という元コーチのコメントを紹介しています。マンチェスター・ユナイテッドの絶対的エースがクラブを離れることを検討しているのは、週給27万5000ポンド(約4000万円)というオファーの問題ではないでしょう。2011年の夏にマンチェスター・ユナイテッドに入団したデ・ヘアは、2年めにプレミアリーグ制覇を果たしたものの、その後の5シーズンは欧州も国内もビッグタイトル獲得のチャンスはなし。FAカップとリーグカップを制しただけに留まっており、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ制覇はロメロのプレイを見守っていただけでした。
ペップ降臨後のマンチェスター・シティとの実力差は歴然としており、プレミアリーグ12節終了時点の勝ち点差を見ると、2016-17シーズンは8差、昨季も8、今シーズンは12とギャップは開くばかり。クリスマス前に目標をTOP4に切り替えるシーズンが続いているチームに、ビッグイヤーは望むべくもありません。既に28歳。ビッグセーブを連発しても、21発もノーチャンスのシュートを決められるクラブの将来を悲観するのは当然です。テア・シュテーゲン、クルトワ、オブラクが君臨するスペイン勢に加わるのは難しいとしても、パリやユーヴェならレギュラーポジション。マンチェスター・ユナイテッドが新たな契約を締結したければ、チャンピオンズリーグで上位に進出するか、来季に期待感を抱かせるしかありません。
ブラジル代表でレギュラーを争うアリソンとエデルソンは、クリーンシート7回で並んでおり、ボックスを出てクリアした回数はエデルソンが7回で3位、アリソンが6回で4位。キャッチしたボールを蹴らずにスローアウトした回数も、エデルソンが66回で2位、アリソンは60回で3位と上位に入っています(1位はとにかくつなぐボーンマスのベゴヴィッチ!)。ちなみにデ・ヘアは、ボックスを出てスイープしたのは1回のみで20位、スロー42回は9位。チーム戦術もGKに求められるスキルも新時代に突入しつつあるなかで、「稀代のショットストッパー」デ・ヘアはどんなキャリアを積み上げるのでしょうか。まずは今季、めざすはCL上位進出とプレミアリーグTOP4死守。できれば次のシーズンも、わがクラブのゴールマウスにいてほしいのですが…。
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お金は勿論だけど、やはり守備のメンバーに大型補強を加えて欲しいというのが本音だと思うのですよね。
補強ポイントは多いながら、今夏はフレッジの補強後はほぼ何も起こらず、上位陣と差は開くばかり。いくらデヘアが頑張っても、これではモチベーションも保ちづらいかなと。
今回のシーズンが、ユナイテッドというチームの踏ん張りどころですかね
2016年に入って耳にする機会が増えた「人工知能」。 「わかるようでわからない」、「説明はできない」 といったようなモヤモヤを抱えている方も多いでしょう。 <a href=https://jamedbook.com/14253-2/>https://jamedbook.com/14253-2/</a> 肩こり・腰痛に効き、体臭予防、疲労回復効果、ビタミンC配合で美肌・美白効果も抜群です。 30錠|¥2,379(税別) 薬用ホットタブ|30錠|¥2,500(税別) 薬用ホットタブ|100錠|¥6,700(税別) 「 髪の毛を傷めず、使えば使うほど髪質を美しく 」 特徴 最先端の独自技術 ‘ バイオプログラミング ’ が髪のダメージを抑え、使えば使うほど絹の手触りに変わります。