マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ブレントフォードにアウェイで0-1。長いシースンのなかで、唯一のゴールを守る展開になる試合もあるでしょう。フラットに表現すれば、「マンチェスター・シティはエースの1発で勝ち切った」となります。今季プレミアリーグで初の連勝 […]
プレミアリーグ7節は、オールド・トラフォードでサンダーランド。TOP4争いが当たり前だった数年前までは、負けることなど考えない一戦でした。しかしルーベン・アモリムが就任してから、マンチェスター・ユナイテッドが3ポイントを […]
追加タイムは7分とアナウンスされると、スタンフォード・ブリッジに詰めかけたブルーズのサポーターから歓声が挙がりました。ラヴィアがバイノー=ギッテンスに通したスルーパスや、カイセドのきわどいミドルなど惜しいシーンが続いてお […]
プレミアリーグ6節のニューカッスル戦は1-2の逆転勝利で、ミッドウィークのCLはオリンピアコスに2-0で完勝。調子を上げてきたアーセナルにとって、5試合すべてをロンドンで戦える10月は首位に立つチャンスです。7節はエミレ […]
キックオフから間もなく、一気に攻め込んだチェルシーは快調でした。エンソ・フェルナンデスが左隅を狙った3分のFKは、フェルトンゲンがビッグセーブ。4分には左からドリブルで上がったペドロ・ネトのシュートをファン・ヘッケがブロ […]
ミケル・アルテタ監督とアーセナルの選手たちにとって、ニューカッスルは嫌な相手です。昨シーズンのプレミアリーグは1-0、1-0のイーブンですが、カラバオカップの準決勝はホームもアウェイも2-0の敗戦。セント・ジェームズ・パ […]
オリヴァー・グラスナー率いるクリスタル・パレスは、4月19日のボーンマス戦以降、公式戦17試合連続で無敗。プレミアリーグではアーセナル、スパーズ、リヴァプール、チェルシーと戦っており、1勝3分でクリアしました。セルハース […]
「ブルーノ・フェルナンデスのPK失敗が敗戦につながった」とレポートしたメディアが多いのではないでしょうか。プレミアリーグ6節、ブレントフォードVSマンチェスター・ユナイテッド。71分に右サイドに出たマテウス・クーニャがグ […]
アーセナルのチャンピオンズリーグ初戦は火曜日、アスレティック・ビルバオに0-2で快勝。マンチェスター・シティもナポリに2-0で勝ったのですが、こちらは木曜日のゲームでした。プレミアリーグ5節のシックスポインターは、ホーム […]
アーセナルとマンチェスター・シティに敗れて1勝1分2敗のマンチェスター・ユナイテッドと、クリスタル・パレスとブレントフォードにドローで2勝2分のチェルシー。オールド・トラフォードのプレミアリーグ5節は、お互いに自らのレベ […]
1894年以来、246試合のマージーサイドダービーは、リヴァプールの100勝78分68敗。過去20年のなかで、エヴァートンがアンフィールドに乗り込んで勝ったのは、リヴァプールが年明けから3勝1分8敗と絶不調に陥った202 […]
93分までのポゼッションは19%対81%、シュート数は3対26。この数字だけを見ると、リヴァプールはどれだけ決めたのだろうと思いますが、ひたすら守り続けたバーンリーが1ポイントを手に入れようとしています。追加タイムは残り […]
スパーズとブライトンに連敗といわれても、エティハドでペップと戦うのは怖いものです。プレミアリーグ4節のマンチェスターダービーは、負ければ首位の背中が遠のくサバイバルマッチ。両者ともに主力を欠いており、スカッドの総力が問わ […]
チェルシーの負傷者リストを見ると、主力といえるのはリアム・デラップ、ラヴィア、バディアシルのみで、ブレントフォードとのロンドンダービーはベストメンバーで戦えるのではないかと思っていました。しかし実際は、コンディションが微 […]
ブカヨ・サカ、カイ・ハヴェルツ、ウィリアム・サリバが負傷リタイア。イングランド代表で走り回ったデクラン・ライスはベンチスタートで、ウーデゴーアはまたも肩を痛めて18分にピッチから去っています。昨季のアーセナルなら、この状 […]