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【WBA×MAN.UTD】最下位に敗戦、19位にドロー…低調マン・ユナイテッド、ついに首位と7ポイント差!

マンチェスター・シティはプレミアリーグ11連勝。ライバルが勝ち続けるなかで、ポイントをロストするわけにはいきません。WBAの本拠地ザ・ホーソンズに乗り込んだマンチェスター・ユナイテッドは、現在のベストメンバーを揃えています。GKデ・ヘア、DFワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ルーク・ショー。中盤センターにフレッジとマクトミネイ、2列めはマルシアル、ブルーノ・フェルナンデス、ラシュフォード、最前線にカバーニ。FAカップ5回戦のハマーズ戦で120分を戦ったチームは、開始2分に先制点を許してしまいました。

右から中央にクロスを入れたのはキャラガー。リンデロフに競り勝ってヘッドを叩き込んだディアニェは、ガラタサライからローン移籍したばかりで、プレミアリーグ初ゴールです。反撃に出たマンチェスター・ユナイテッドが、最初にオンターゲットを放ったのは8分。フレッジの左足ミドルは、GKサム・ジョンストンの正面です。楔のパスが決まらないアウェイチーム。ハーフラインを越えたところで奪われるシーンが目立ち、ブルーノ・フェルナンデスはパスを引き出すためにアンカーのポジションまで下がっています。

23分、ブルーノ・フェルナンデスが右サイドのラシュフォードを走らせ、ダイレクトのクロスがファーに入ると、マルシアルのタッチは左にアウト。27分にタウンゼントのクロスがスノッドグラスの頭に合いますが、デ・ヘアが落ち着いて上に弾き出しました。マグワイアがドリブルで上がり、ブルーノが触れないのは、うまくいっていない証拠です。43分にも、マグワイアがボックス左を突破しますが、ラストパスはマルシアルに通りません。

低調なまま終わるかと思われた44分、マグワイアの縦パスでルーク・ショーがゴールライン際をえぐると、クロスに反応したブルーノ・フェルナンデスが左足のスーパーボレー!エースの今季プレミアリーグ14発めで追いついた後、WBAの波状攻撃をしのいだアウェイチームは、1-1でハーフタイムを迎えました。前半のシュート数は3対2。何もできなかったマルシアルを早い時間に諦め、ラシュフォードをルーク・ショーと組ませてサイドの攻略をめざしたほうがよさそうです。

後半開始からのマンチェスター・ユナイテッドのラッシュは、左右からのクロスが味方に通らず。50分を過ぎると、ビルドアップから縦にボールが出た後、スピードが上がらなくなりました。54分、メートランド=ナイルズの縦パスがボックス左に走り、マテウス・ペレイラがクロスに打ったシュートが右にアウト。57分、ラインの裏を狙ったラシュフォードがボックス右でロングフィードをキープすると、後ろからフォローしたブルーノ・フェルナンデスがミドルを放ちますが、マクトミネイに当たったボールはサム・ジョンストンが懐に収めました。

66分に下がったのは、やはりマルシアル。グリーンウッドが右、ラシュフォードが左という変化も予想通りです。70分のCKをマグワイアがヘッドで落とすと、グリーンウッドのボレーはサム・ジョンストンが足でブロック。リバウンドを取ったマクトミネイの決定的な一撃は、ゴールライン上のファーロングが冷静に蹴り返しました。78分にマグワイアがディアニェに抜かれ、デ・ヘアが1対1になったピンチは、左足のシュートを読んで足を出した守護神が勝ちました。

79分にフレッジと代わったファン・デ・ベークは、プレミアリーグ13試合出場のうち、途中出場は11回めです。88分、ファーロングのアーリークロスがリンデロフの裏に入ったディアニェに届きますが、枠に収めればOKだったボレーは浮いてしまいました。95分、前線に上がっていたマグワイアが、ルーク・ショーのクロスに競り勝ち渾身のヘディングシュート。決まったと思ったのですが…サム・ジョンストンが触ったボールがポストに当たり、間もなくタイムアップの笛が鳴り響きました。

最下位に敗れ、19位にドローとは…。降格ゾーンのチームに足をすくわれるのは、マンチェスター・ユナイテッドあるあるですが、公式戦9試合連続で2失点以上のWBAには快勝すると信じていました。「敗因」を挙げるなら、4日前に120分を走破したラシュフォードとマルシアルの燃料不足でしょうか。カバーニが完封され、9番と10番も切れ味を欠き、前線の運動量が足りなかったために、最後までWBAのモチベーションを下げることができませんでした。

2位はキープしたものの、1試合少ないマン・シティとの差は7ポイント。ミッドウィークのグディソン・パークで首位を迎え撃つエヴァートンにがんばってもらうしかありません。ダニエル・ジェームズやファン・デ・ベークを頭から使えず、明らかに状態が悪いマルシアルを65分まで引っ張ったのも、がっかりポイントのひとつ。主力依存度が高いスールシャール監督の限界を垣間見た一戦でした。


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“【WBA×MAN.UTD】最下位に敗戦、19位にドロー…低調マン・ユナイテッド、ついに首位と7ポイント差!” への1件のコメント

  1. ぎぐ爺 より:

    とりあえず、ラッシュフォードを右で使うな。
    あと、内容、結果が全く伴っていないマルシャル外して、グリーンウッド使え。

    引いた相手を崩す戦術の落とし込みとか、選手交代で流れを変えるとか
    そんなことは出来ないのだから、せめて選手を適正なポジションで起用するのと
    結果を出せない選手をダラダラと起用しないで、他の選手に出場機会を与えるべき。

    マルシャル出すくらいなら、デ・ベークとかアマド・ディアロ使う方が遥かにマシ。

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