【Cardiff×MAN.UTD】主力不在で終了直前に追いつかれ…モイーズ軍団、4連勝ならず6位後退!
香川真司は足首のケガ、キャリックは長期欠場、ファン・ペルシはコンディション不良。中心選手を欠き、クレヴァリーとフェライニのセンターMFコンビ、トップにチチャリートと、今までになかった組み合わせでカーディフ戦に臨んだマンチェスター・ユナイテッドは、メンバーを落とした分、きっちりクオリティが下がり、その結果を受け止めることになりました。この日の評価は、相手DFのポジションを見極めて見事なコースに右足シュートを決めたルーニーと、前半終了間際にCKをヘッドで叩き込んだパトリス・エヴラだけが合格点。パスミスが多く不安定な中盤の元凶となったクレヴァリーとフェライニ、中盤との連携が悪かったリオ、何もできずに終わったヤヌザイは、カーディフに試合を諦めさせることができずにキム・ボギョンの同点ヘッドを招いた、今季のマンチェスター・ユナイテッドを象徴する存在となってしまいました。
いやしかし、今まではこういうゲームを落とさなかったんですけどね…。やはり、誰も決められないような場面でありえないようなシュートをゴールにねじ込み、存在しなかったはずの得点を上積みしてくれていたファン・ペルシと、劣勢になるとパスを散らして中盤を落ち着かせながらゲームをたたんでくれていたキャリックの不在が大きいのでしょうね。開幕当初はモイーズ監督の采配に大いに疑問を感じていたのですが、10月以降はチームのスタイルがはっきりし始め、アーセナル戦の守備には頼もしさすら感じていたので、今は勝てなかったからといって徒にモイーズ監督を責めても仕方がないと思っています。
エジルの加入で共に前線で働くロシツキの輝きも増してゴールへの道筋が広がり、アルテタやフラミニの献身的なプレイによってCBにゆとりをもたらしているアーセナルを見れば、ひとりふたりの選手の違いでチームはこうも変わるのだとあらためて、感じます。簡単にいえば、現状のマンチェスター・ユナイテッドにおいては、センターMF強化で獲得したはずのフェライニがチームにとってプラスになっていないんですね。彼が先々フィットするにしても、時間がかかりそうです。年内は、キャリック抜きで戦わないといけないわけで、ここはクレヴァリーに奮起してほしいところです。ああ、アンデルソンが突如、目覚めるなんてことはないでしょうか。いや、それよりも彼が復活してくれたら…。そうです。最近になってトップチームに合流した、元スコットランド代表、ダレン・フレッチャー。
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僕もチェルシー、モウリーニョサポーターをやってるとバルサの様なスタイルより堅守速攻でゴールを奪う方が快感です(笑)
やはりあれだけ長年率いてたファーガソンがいなくなったのでかいですね。
今年、来年はファンも忍耐が必要かもしれませんが、5年以内にはまた強いユナイテッドが戻って来るだろうなとも思ってます。
チェルシーはここ数年監督変わりすぎでファンも疲れるんでモウリーニョが長期政権してくれるといいんですが…
やはりオーナーもあれなんで厳しいですかね(^^;
チェルシーさん>
マンチェスター・ユナイテッドは、幸いいい若手はいるので、2~3人いい補強ができれば、プレミアリーグで常時優勝争いに絡めるチームに戻れると思います。
チェルシーは、長期政権になるんじゃないですか?あのオーナーは、結構学習する方だと思います。昔は下り坂のビッグネームばかり獲ってましたが、今は若手の青田買いと育成をしっかりやってますし。
(ノ▼д▼)ノ ~┻━┻ ☆`
↑
これで全てを読み取って下さいw
……アスエコト呼び戻せorz
以上ですww
スパーズ推しさん>
確かに、あの層の薄さで、ローンで人を外に出してる余裕はないですね…。