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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

マンチェスターか、ロンドンかレッズか…難解プレミアリーグ2017-18優勝クラブ予想!【最終版】

開幕と同時に、「ペップかコンテかクロップか…半泣きで綴る難解プレミアリーグ2017-18優勝クラブ予想!【暫定版】」という予想記事を書かせていただいたのですが、トランスファーマーケットが締め切りとなった今、プレミアリーグ2017-18シーズンの優勝&TOP6の最終予想をさせていただければと思います。2015-16シーズンは、カウンターと堅守が冴えたレスターが奇跡的な優勝を遂げ、昨季はチェルシーが年間30勝というレコードを打ち立てて独走のままゴールイン。2つのチームの共通項は、「欧州不参加」「レギュラー固定」「シーズン中にベストフォーメーションを確立」「カウンター上手」「イタリア人監督の守備戦術による堅守」でした。新シーズンも、この流れは続くのか。あるいは100ゴール超えのマンチェスター・シティとリヴァプールが最後までデッドヒートを繰り広げた2013-14シーズンのように、攻撃的なチームが頂点に立つのか。移籍市場は明暗分かれる結果となりましたが、優勝チームとTOP4を指名する4連単のベットが超難解であることは変わりません。

前回の予想では、優勝争いはマンチェスター勢の一騎打ち、勝つのはモウリーニョとさせていただきましたが、補強を終わった今もこの見立ては変わりません。マンチェスター・ユナイテッド優勝の根拠として、「選手層」「ポグバ、ムヒタリアンといった”2年めのワールドクラス”の上積み」「プレミアリーグ経験者を主軸に据えた堅実な補強」を挙げさせていただいておりましたが、今回はさらに「高さというオプション」「明確になりつつある戦い方」を加えたいと思います。GKは2人とも190センチ台、フェライニとマティッチが194センチ、スモーリング192センチ、ポグバ191センチ、ルカク190センチ。リンデロフ、ロホ、バイリー、キャリックも上背があり、年明けにはズラタン・イブラヒモヴィッチの195センチが足されるモウリーニョコレクションは徹底しています。ぎりぎりのせめぎ合いのなかで、高さを武器としてセットピースで優位に立てるのは大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。

直近3シーズンのプレミアリーグ優勝チームが強みとしていたカウンターは、ルカクの加入とムヒタリアンの覚醒によって凄みを増しています。コンパニが欠場すると、とたんに不安になるマンチェスター・シティの最終ラインに対して、CBを6人でまわせるのも安心材料です。ユルゲン・クロップやペップのチームと比べるとプレスはうまいとはいえず、単調なアタックになりがちなのは懸念材料ですが、モウリーニョ監督は接戦での戦い方を明確にしつつあり、マルシアル、ラシュフォード、フェライニと交代選手が全試合でゴールを決めているのも昨季との大きな違いです。

【歯を食いしばって予想したプレミアリーグ2017-18シーズン・TOP6】
1位/マンチェスター・ユナイテッド
2位/マンチェスター・シティ
3位/リヴァプール
4位/チェルシー
5位/トッテナム
6位/アーセナル
7位/エヴァートン

2位以下に目を向けましょう。開幕前は、マンチェスター・シティ2位、アーセナル3位とさせていただきましたが、その後の補強と3節までの戦いぶりから、リヴァプールの評価を上げさせていただきました。何しろ、速い。サラー獲得は大当たりの予感で、アーセナルを4-0で屠ったチームにコウチーニョ、ララナ、チェンバレンが合流する今季は優勝争いでしょう。惜しむらくは最終ラインのクオリティが高くないことですが、ロバートソンは早期にクロップ戦術にフィットしそうで、アーノルドやジョー・ゴメスの成長も期待できます。ヘンダーソンがシーズンを通じて活躍し、コウチーニョがモチベーションを取り戻してくれれば、フィルミーノとマネが脅威的なパスやドリブルを連発する3年めのクロップレッズはタイトルに手が届くかもしれません。

リヴァプールよりも特定の選手への依存度が低いマンチェスター・シティは、2位は外さないのではないかと思われますが、さらに上を狙うには、どれだけ早く新戦力がプレミアリーグになじむかがポイントとなりそうです。キーマンは、ベルナルド・シウヴァとバンジャマン・メンディ。サネが別人のようにおとなしく、メンディのクロスが精度を欠く左サイドは、ペップにとって秋の最初の宿題です。好不調の波があるスターリングのポジションをベルナルド・シウヴァがフォローできれば、1年めは秋から冬にかけて停滞したペップも取りこぼしを減らせるものと思われます。

昨季プレミアリーグ王者のチェルシーも、優勝できるポテンシャルは充分にあると思いますが、当面戦力になりそうにないジエゴ・コスタ不在の最前線がモラタ頼みになっているのが最大のネック。モラタが止まれば、ズラタンがノーゴールを続けた時期にドロー地獄にはまった昨季のマンチェスター・ユナイテッドの足跡をトレースしてしまうかもしれません。マルコス・アロンソの代わりをアスピリクエタにまかせるしかない左サイドも不安で、背後をやられる展開になればエデン・アザールの威力は半減します。カンテとバカヨコが並ぶセントラルと最終ラインは問題ないとみますが、昨季の30勝のうち11勝を1点差でしのいできたチームがフィニッシュの精度を失うことになれば、過去誰も達成したことがないプレミアリーグ連覇は遠のくことになるでしょう。

カイル・ウォーカーとヴィマーの穴を、セルジュ・オーリエとダヴィンソン・サンチェスで埋めたトッテナムは、ホームグラウンドとして使用するウェンブリーの克服と、エリクセンの役割の代わりを務められる選手がいないことが気になります。そしてアーセナル…。ラカゼットとコラシナツは素晴らしい補強でしたが、ヴェンゲル監督の3バックは明らかに準備不足で、複数の選手に本来と違うポジションを強いているのがネックです。既に2敗している彼らが上位に食らいついていくためには、アレクシス・サンチェス、ラカゼット、エジルがレッズやマン・シティに負けない攻撃力を築き上げ、コシールニーが負傷なくシーズンを…いや、その前にチェンバレンなしの3バックは諦めたほうがいいのではないでしょうか。チームの雰囲気がいいとはいえず、迷いながらプレイしているようにみえるガナーズを4位以上には推せませんでした。エヴァートンがターゲットマンを獲れていれば6強の一角崩しを期待したのですが、クーマン監督が勝負をかけるのは来季でしょう。ボールを奪われたら一旦引いてスペースを埋めるチームだけに、ルーニー最前線では攻撃に時間がかかりそうです。

うーん、やはり難しいプレミアリーグの順位予想。絶好調、スランプ、巻き返し、負傷者続出、主力離脱とさまざまなことが起こる長いシーズンだけに、現在の好不調がシャッフルされて、チェルシー、マンチェスター・シティ、アーセナル、トッテナム、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドという並びでフィニッシュしたとしても何の不思議もありません(なぜかペップは上位に置きにいってしまいます)。みなさんは、2017-18がどんなシーズンになるとお考えでしょうか。今季のマンチェスター・ユナイテッドは強そうにみえるのですが、果たして…。

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“マンチェスターか、ロンドンかレッズか…難解プレミアリーグ2017-18優勝クラブ予想!【最終版】” への18件のフィードバック

  1. アイク より:

    普通に今季もスパーズとチェルシーの争いになると思いますけどね。私はユナイテッドサポーターですが、チームとしてソリッドに守備ができて、前線の3人ないし4人に2桁得点が高い確率で見込まれるこの2チームは本当に眩しくうつります
    加えてスパーズはデンベレ、ダイアー、ワニャマが中盤締めてるんですから今季はヨーロッパで躍進しても何ら不思議でないと思います。ウェンブリーでのガチガチ具合が気になりますが、チームとしての完成度は圧倒的かなと
    この2チームが弱点を剥き出しにして戦ってるリバプールより下ってのは大胆すぎる予想ではないでしょうか。リバプール対策は昨季の後半からアーセナル以外のプレミアの全チームが把握し実践してますし、昨季の前半みたいにリバプールの良さが全面に出るような時期はないんじゃないかなと予想しています。
    私の予想は上からスパーズ、チェルシー、ユナイテッド、シティー、アーセナル、エバートン、リバプールです

    —–
    レッズにベットするのは、分析とは別の
    勇気や期待といった主観的な何かが要りますね。
    でも観てみたいんです。相手に攻撃することも許さない超攻撃的サッカー。
    ロマンのあるスカッドです!

  2. プレミアリーグ大好き! より:

    私も概ね同意します。
    今シーズンはロンドン勢が苦労するシーズンになりそうですね。

  3. シティふぁん より:

    移籍金等を見てもユナイテッドとシティは優勝できなければ失敗
    それ以外のチームはCL権に入らなければ失敗といったところでしょう
    他のリーグにはないくらい優勝争いが読めませんね
    プレミアも気になりますが今季こそイングランド勢がCLでの躍進してほしいです

  4. アーセン 頼む より:

    いつも楽しく拝見させて頂いてます。
    単純に戦力的に見ると管理人さんに同意です。
    でも結果的にはやっぱりマンC チェルシー トットナムが上位3位になるのが目に浮かびますね。。
    結局は1年通して連敗しないとかの安定感が1番大事ではないかと。。
    マンチェスターやアーセナルはチームはいいと思いますが正直監督に問題があるかと。お二人とも残念ながら行き当たりバッタリ戦術が多く 行き詰まった時の打開策がない。見ててもモウの左右からの放り込み戦術は相変わらずだったり ベンゲルもカウンターは良くても引かれたら何も出来ない etc…観てて今年も変わってないなーーって思いました。
    でもそれでようやく横並び。冬の時点でどこが抜け出しますか。。。

  5. プレミアリーグ大好き! より:

    昨季も同じようなこと言われてましたね
    さて今季はどうなることやら

  6. makoto より:

    プレミアリーグ大好き!さん>
    ここ数年で、常に優勝争いをしているクラブはマンチェスター・シティのみで、一昨年はリヴァプールとチェルシーが沈み、昨年はアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが4位以内を逃している混戦のリーグです。昨季の最終結果をベースに考えれば、つまり「主力選手は昨季並みのプレイをする」とすればおっしゃる通りの結果もありえるのですが、実際にそうなるかどうかですね。トッテナムは、前線のスーパーな3人の一角が崩れたときに、他のクラブよりもクオリティが落ちるとにらんでいます。ましてやウェンブリーでは昨季ほどの素晴らしい戦績に近づくのは難しいのではないか、と。チェルシーも、終盤戦で対策されているので、それをどう跳ね返すかですね。

    アイクさん>
    優勝するなら、失点50ですが何か?という2013-14のような怒涛の攻め勝ちですね。

    プレミアリーグ大好き!さん>
    補強、環境、戦術を見ているとそんな気がします。チェルシーはCLが重なったときにどうやりくりするのかに注目したいです。

    シティふぁんさん>
    そうですね。読めませんね…。

    アーセン 頼むさん>
    昨季のチェルシーと他との差は、「スランプの長さ」「ドローの数」でした。難しい試合をいかにして勝ち切れるかが、明暗を分けることになりそうです。前半戦のジエゴ・コスタの勝負強さが際立っていたチェルシーは、モラタがどこまでやれるか。決め手があるという意味では、マネ、コウチーニョ、サラー、フィルミーノが揃うレッズと、ルカクを得てマルシアルも復調傾向のマンチェスター・ユナイテッドも昨季よりいいのではないかと思います。

    プレミアリーグ大好き!さん>
    昨季はマンチェスター・ユナイテッド本命で外しましたが、「2位チェルシー、ダヴィド・ルイスとマルコス・アロンソの補強は大ヒット。アスピリクエタを右に戻してダヴィド・ルイスを中盤に置いたり、3バックにスイッチしたりとフォーメーションの選択肢が格段に増えました。SBやマティッチの攻め上がりが増えて攻撃が分厚くなった(本文より抜粋)」と書いてまして、いいセンいってたんです。コンテ監督が3-4-3にスイッチする前のコメントとしてはなかなかじゃないですか!?

    と、ささやかな自画自賛はここまでとして、昨季の流れと同じだとすると、市場締め切りのタイミングでチェルシー同様に評価を上げたリヴァプールが…。

  7. ユナイテッド より:

    ユナイテッドの試合を見た方々はおそらく他チームファンであっても守備の硬さ、中盤の力強さ、前線のスピードがあり、安定感があって苦戦しても負けることは滅多にないチームだと感じたのではないでしょうか?そして層の厚さでもピカイチだとおもいます。
    ユナイテッドが飛び抜けて強いとまでは思いませんが、確実に2位以上に食い込んでくると思います。
    あと個人的にはアロンソ以外のバックアッパーは用意できたチェルシー、コウチーニョが今まで通り戻ってくるのであれば前線の選択肢が豊富になるリバプールがユナイテッドの対抗になると踏んでます。

  8. makoto より:

    ユナイテッドさん>
    昨季も、10月末から半年無敗でしたので、「負けない」を「勝てる」にできれば優勝争いですね。

    競馬になぞらえていえば、CLなしと軽ハンデだったチェルシーが、他と同じ斤量を背負っても同じ強さを発揮できるか、が最も気になるポイントです。マンチェスター・ユナイテッドサポーターとして赤いシャツとスカーフを纏えば、「ライバルがもたついているうちにするすると勝ち点10ぐらい離してそのまま…」と妄想しています。

  9. グッチ より:

    今年はロンドン勢が読めません。チェルシーは移籍市場で苦しみ、経営陣相手方やロッカールームに火種が燻っています。アーセナルは…まあ例年スタートダッシュが苦手ではありますが今年はそれだけでは済まされない気がします。そしてトッテナムは何よりスタジアムがマズイのではと他ファンながら思ってしまいます。加えてCLで中々に苦いプールに入ったため欧州とリーグで消耗戦になる可能性があるかと思います。
    マンチェスター2チームは方向性は違いながらもどちらも仕上げの段階に入りつつありますが、リーグ戦運営と選手の相性などを勘案してユナイテッドに一票です。
    順位は予想できませんが、マンチェスター2チームを筆頭にトッテナムとチェルシーが絡み、マージーサイド2チームがどれだけ掻き回していけるのか今年も楽しみにしております。

  10. Djdj より:

    正直リヴァプールサポーターの方には申し訳ないですが、今期もリヴァプールがPL優勝出来るとは思えません。
    CLやELすら無かった昨年ですら1月から息切れしたクロップのサッカーでは、例え今夏に獲得したソランケやチェンバレンがターンオーバー要員として居たとしても、フィルミノやマネ、同じく今夏に獲得したサラーと比較するとどうしてもクオリティが落ちてしまうと思うので。守備の補強は個人的には及第点ですかね。アーノルドやロバートソンは素晴らしい補強ですが、やっぱりマティプの相棒が今のままではウィークポイントになってしまうかなと。
    CL早々に敗退して、1月にダイクを取れば優勝争い出来るとは思いますが。

  11. スパーズ推し より:

    僕も今季の予想はスパーズ5位です
    これが上にブレるか下にブレるかは、ウェンブリー病をいつ克服できるかにかかっています(笑)
    あとケインとエリクセンの替えがきかないのは去年も一昨年も全く同じなので
    スパーズからすればある意味割り切ってるかな、と
    そもそも真の意味で上の二人と同等の控えなんてスパーズには取れると思ってませんし^^;

    マンチェスター勢の優勝争いも異論ありませんが、チェルシーは内乱さえ起こらなければそこに加わってくるでしょう

    そしてリパプールは一番順位がブレそうですが、優勝争いには加われないかと
    結局CB問題が解決してないので、バカみたいに得点する試合も増えると思いますが、前半戦で取りこぼす試合が増えると見ます
    冬にダイクが取れなければCL権を逃すと言うのも無い話ではありません
    アーセナルに関しては、正直5位より上に上がってくる未来が見えません
    ライバルとは言え、そんな形でヴェンゲルに居なくなってほしくはないんですが……

  12. nyonsuke より:

    更新お疲れ様です。

    私も管理人様とほぼ同様の予想です。
    ただ、レッズファンとして皆様には耐え難い妄言をお許し頂けるなら、レッズが優勝する可能性はなきにしもあらずかなと思っています。
    確かにファン・ダイクを逃したのは激痛で弱点を補強できていないレッズが優勝争いなど片腹痛いのは重々承知なのを前置きさせて頂いて発言したいのは、昨季と比べて明らかに攻撃のオプションは増えたことと、チームにクロップ監督の戦術がかなり浸透してきているイメージがあることです。
    昨季、マネ、コウチ、ララーナがいた時といなかった時は本当に別チームでしたが、今季、サラー、チェンバレンに加えて、スタリッジとミルナーが居るため、前線のターンオーバーは充分可能です。
    そしてワトフォード戦以外は、的確にプレスを決める時間帯とボールを持ち試合をコントロールする時間帯を使い分けることができていると感じます。
    ワトフォード戦では勝越しした後不用意にラインを下げて、相手に自由を許したのが間違いで、プレスをかけてボールを奪い試合をコントロールしながら守備の時間を減らせばまた違ったと思います。
    クロップ監督はレッズにきた当初から90分ゲーゲンプレスをする必要はない、試合をコントロールすることができればゲーゲンプレスという戦術は90分間機能しポゼッションと同様もしくはそれ以上の脅威を与えることができると発言しており、そのような理想を具現化できるチームができつつあると感じています。
    であれば、昨季までのように最後に息切れして取りこぼす試合は減り、守備は不安でも相手に攻撃させることすら許さない超攻撃型チームとなり、多少失点しても巻き返せるメンタルを養い、13-14の無念を晴らせるチームになる可能性はあるのではないかと…。
    そのためには、ヘンドが一年プレーすること(チームをコントロールできるのはヘンドだけな気がします…)、コウチが心を入れ替えレッズで再び気持ちのはいったプレーしてくれることが鍵ではないかと考えています。
    もちろんそのような状態を維持できなければエバートンにかわされ7位も充分あるので、1月にダイク、あわよくばレマルまで獲れたら最高です。

    駄文長文失礼しました。
    結局、レッズは4位に入れたらいいな、マンチェスター勢のようなチームになるのはDF獲得の後かなと冷静には思いますが、このチームが優勝というロマンも激アツでみてみたい、可能性はゼロではないと思います 笑

  13. プレミアリーグ大好き! より:

    卑怯な手を使ってコソコソ勝手に色々やっといて、それがバレて得意先を怒らせて、公式声明で謝罪&獲得しないっていう前代未聞の宣言をしたのにもかかわらず、わずか5ヶ月後にまた獲得に動くとかありえないでしょ
    どのツラ下げて言ってんだって話、そんなんしたらさすがに国中からバッシング受けること間違いなし

    —–
    優勝争い…チェルシー、ユナイテッド、シティ
    4位争い…リバプール、トッテナム、アーセナル、エバートン
    の2グループになると予想します。順位もこの通りかな。

  14. プレミアリーグ大好き! より:

    14
    少し言葉使いがあれですけど、概ね同意です
    不正アプローチが咎められた後もリバプールサポーターは口を揃えてファンダイクファンダイク
    この夏の間中ずっと言ってましたよね。この時点で少しおかしいんじゃないかなって思ってましたが、その後コウチーニョへのバルサのアプローチでセインツサポーターの気持ちが少しはわかったであろうはずなのに、一月のマーケットでもまたファンダイクの名前を連呼するみたいです。良い選手が自分の贔屓にしてるクラブに来てくれることを願う気持ちはわかるんですけどね

  15. ホベウト より:

    ファンダイクを獲得できると思っているりばぽふぁんの方がいるということに驚きです。突き抜けて楽観的なのか、現実が見えていないのか、もしくは現実から目を背けているのか…。
    セインツ側が移籍を許してくれる訳がないでしょう。まあ、自業自得ですが。
    どうしても欲しいなら、得意の裏工作で頑張ってお金を積むしかないんじゃないですかね。今度はヘマをしないように。

  16. Mw より:

    私の贔屓とするリバプールは、CB の獲得に失敗したことで今年もCL出場権さえ取れればいいかな…と思っています
    ファンダイクの獲得失敗は痛かったですね
    なんかファンダイクとサウサンプトンが喧嘩してたのであわよくば…みたいな妄想していましたが、そんな都合良く行きませんでした まぁ、これも移籍市場でよくあることですね
    それから一ヶ月間何してたんだよってのはありますが 報道からするとファンダイク諦めてなかったぽいのかな?あのオフィシャルアナウンス(恥)から、欲しいけど正直無理だなと思っていた私からするとさっさと他の選手に手を回して欲しかったです
    あと中盤の補強も、ケイタは合意したものの来るのは来年ですよね~
    4位でもストレートイン出来るのは今年からでしたっけ?
    昨シーズンと同じ調子で5位以下となってしまうところを、今年はサラー、ロバートソン等の獲得で新たな攻め手を得たことでCL出場権を確保(4位)と予想します
    上位陣無敗を今年も維持出来ればいいのですが、トップクラスの名将達が、易々と許すはずもなく
    しかしロブレンが安定感を取り戻せればあるいは…うーん
    ジョーゴメスはこのままSBの選手になるんですかね、ロジャース時代も左SBをやらされていましたが

    あと、チェンバレン獲得が決まって、改めてプレー集を見てみたのですが案の定サイドを猛ダッシュするシーンばかりでしたね
    やはりサイドの控えなのか…まぁ、CLがあるのでいてくれて助かるだろうなというのはありますが

    最後に私も優勝はマンユナイテッドと予想します
    マンシティも強いんですけれど、やはり戦力の充実、安定感…凄いの一言です

  17. This boy より:

    リヴァプールは皆様よりだいぶ手厳しいご意見を頂いていますね。ありがたい限りですね。それだけ他サポの方から気にかけて頂いているというのは、優勝争いをするにあたってレッズは無視できない存在であるということでしょうか?勝手にそう解釈させて頂いています笑
    私としては、リヴァプールがトロフィーを掲げる可能性は大いにあると思っています。攻撃陣は言うことなし、守備陣に関しては、左SB2人の競争によるレベルアップとマティプロブレンのコンビが2年目に入り成熟することに期待したいですね。CBは、個々の能力はもちろんのこと相性・連携といった類の物も同等に重要だと思っています。弱点、弱点とさんざん言われたこと、ロブレンにはぜひ見返してほしいですね!
    ライバルとなるのはやはり、お隣マンチェスター勢でしょうか。特に赤い方が強力だと感じています。スカッドは文句無し、1月には神が合流し昨年よりドローが減るでしょう。
    ともあれ、各チームまだまだ不確定要素も多く、レスターのようなチームが出てくることだってあるかもしれません。
    まずは最初の10節、要注目ですね!

  18. makoto より:

    グッチさん>
    ロンドンに比べてマンチェスター勢は抱えているものが少ないんですよね。2チームでいえば、ペップが彼らしいサッカーをどこまで仕上げられるかがポイントですね。

    Djdjさん>
    おっしゃるとおり、息切れ回避が彼らの課題だと思います。1月にファン・ダイクが来たら、俄然ドライブがかかりそうですね。

    スパーズ推しさん>
    なるほど。多くの方が、「レッズは守備が脆いから優勝は厳しい」という見解なのですね。私は、「素晴らしいアタックと前からのプレスが守備のマイナスを覆ってしまう、という展開もありなのでは?」という見方です。SASの時代に優勝してほしかった…という思いが残っているのかもしれません。

    nyonsukeさん>
    おお、味方がいました(笑)。はまったときがあまりにも鮮烈で、夢を見てしまいますよね。

    プレミアリーグ大好き!さん>
    イングランドではみなさん、そういう認識なのですか?

    プレミアリーグ大好き!さん>
    チェルシーですか…。否定はできません。

    プレミアリーグ大好き!さん>
    謝罪~和解となったことを受けて、レッズは半年後にリトライするかもしれません。その際に、セインツがどうリアクションするかはわかりません。バルセロナがメディアを味方につけて怒涛のアプローチを仕掛けていたコウチーニョについて、リヴァプールは拒否する姿勢を見せながらも「条件が合えば出してもいい」と応じていたという報道があります。また、あちらの感覚では、1回ああいうことがあったから2度とアプローチはするべきではないとは考えないかもしれません。「絶対いかない」「絶対許さない」とはいえないのではないかと思います。

    ホベウトさん>
    「獲得できる」かどうかはわからないけれど、「獲得してほしい」と「思っているということではないでしょうか。気持ちはとてもよくわかります。

    Mwさん>
    レッズはどこまで負傷者を出さずにいけるか、ですね。前線の選手たちがシーズンを通じて活躍できれば、優勝争いに食い込めると思います。

    This boyさん>
    2013-14の残像が未だ鮮明な私は、レッズをイチ押しにできなくても、外すことはできません。難解ですね、今季も。

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