イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

古いといわれても、ペップに勝てなくても…。批判集中のジョゼ・モウリーニョに望むこと。

「ポグバは楽しめない状況に置かれているね」(ディディエ・デシャン)
「ルーク・ショーは抱擁と共感を必要としているのではないか」(元セインツユースディレクター、ジェイソン・ドッド)
「今、モウリーニョのためにプレイしたいとは思えないね」(イアン・ライト)
「モウリーニョのパーソナリティが変わり、時代遅れになったように見える」(クリス・サットン)

チャンピオンズリーグでセヴィージャに敗れたことがトリガーになったのでしょうか。マンチェスター・ユナイテッドのモウリーニョ監督に批判が集まっています。プレミアリーグでは2位につけているものの、マンチェスター・シティに16ポイントも引き離されており、優勝は絶望的。FAカップ準決勝でトッテナムに敗れれば、今季は無冠に終わります。過去、率いたクラブの2年めにすべてリーグ制覇を果たしていたペップとモウリーニョ監督の「矛・盾対決」は、ベテランの大量放出と最終ラインを中心とした的確な補強でチームを劇的に変えたペップに軍配が上がりました。

赤いチームの数字を見ると、決して悪くはありません。プレミアリーグ30試合で勝ち点65のマンチェスター・ユナイテッドが、残り8試合を5勝1分2敗という現実的なラインで終われば、2011-12シーズンを制したサー・アレックス・ファーガソンのチームを上回り、2015-16シーズンのレスターに並びます。混戦のシーズンなら優勝に届くレベル。失点は最少のマン・シティに次ぐプレミアリーグ2位の23で、58ゴールは多いとはいえないものの、就任初年度を既にクリアしました。FAカップは優勝の可能性を残しており、チャンピオンズリーグで敗れた相手がスペインの2強なら「健闘したがペップが強すぎた」「次のシーズンのさらなる進化に期待」と景気よくまとめることもできそうなデータが並んでいます。

ただし、数字が悪くないからといって明るく来季に目を向けられるかといわわれば、思わず口ごもり、冒頭に挙げた4人のコメントにうなずきそうになります。モウリーニョ監督について、気になっていることが3つあります。主力選手あるいは期待できる若手のモチベーションを落としているようにみえること。攻守とも個人技頼みのウェイトが高く、オールドファッションにみえること。そして最大の懸念は、昔のようなかっこいい指揮官ではないことです。「BBC」が「12分のディフェンス」と表現したセヴィージャ戦後のコメントには、落胆しました。CLでは、2010‐11シーズンのファイナルで敗れてからベスト8に進出したのは1回だけ、プレミアリーグではマンチェスター・シティのここ数年の最低順位が4位で、マンチェスター・ユナイテッドは最高が4位…。「football heritage(サッカー遺産)」という言葉を使ってクラブの近年の低迷について語った指揮官は、「だから負けてもしょうがない」と主張しているようでした。

それを変えるために、クラブはあなたを呼んだのです。

「BBC」で、クリス・サットンさんがこんなことをおっしゃっていました。「モウリーニョのパーソナリティは、カリスマ的だった2004年とは変わってしまい、愚かで個人的なことばかりいっている」「彼はマン・シティとリヴァプールのスタイルを遠巻きに見ている。最初に来た頃は、天才と見做されていた男なのに。彼のチームのプレイスタイルは時代遅れにみえる」。私は、モウリーニョ率いるチェルシーについては、2004-05シーズンの革命的に速く堅いサッカーと、2014-15シーズンの前半戦で見せた攻守とも完成度の高いチームが好きでした。あらためて調べてみると、稀代の名将が最後まで指揮を執った5シーズンは、1シーズンを除いてすべてプレミアリーグの年間ゴール数が71~73。失点は最も多かった2014-15シーズンでも32に収まっており、今季のマンチェスター・ユナイテッドは得点・失点とも過去のチェルシーと同じレンジに収まりそうです。

デ・ヘアがパントを連発し、ルカク、マティッチらのフィジカルの強さでタメを創る個人技頼みのスタイルを時代遅れと表現するかどうかは置いておいたとして、モウリーニョ監督のスタイルはベーシックなところでは変わっていないのでしょう。だとすれば、戦い方については守備の強度を極限まで高め、負けないサッカーを貫いていただくしかありません。残る問題は、サットンさんがいうところの「キャラ変わり」です。マンチェスターに来てから、モウリーニョさんは保身を意識しすぎて手が縮こまっているように感じるのですが、いかがでしょうか。今までも、悠々と首位を走っているときは素晴らしいサッカーを見せてくれるのに、劣勢になると必要以上に「負けない=守備重視」になる傾向があったように思います。これに関連して、今、いちばんお願いしたいのは選手のモチベートです。

ポグバ、ルーク・ショー、マルシアルなど磨けばもっと光る選手たちをうまく導いてあげてください。マスコミの前で選手批判をするのは控えてください。可能性ある選手をあっさり放出しないでください。

昨季獲得したポグバ、バイリー、ムヒタリアン、ズラタンのうち、2人は長期離脱、ひとりは放出、ひとりは停滞では投資した甲斐がありません。マンチェスター・シティの補強額が格段に多いと嘆いておられましたが、2017年の夏を「投資額」ではなく「移籍収支」でみれば、マンチェスター・ユナイテッドのマイナスのほうがわずかながら大きいのです。ペップは血の入れ替えを敢行し、モウリーニョさんは継続的な強化を選んだと理解しています。であれば、買った金額ばかりを指摘するのはフェアではありません。マクトミネイを発掘していただいたように、今のスカッドにも成長余力がある選手が大勢います。若手育成、適材適所、弱点補強、最終ラインの若返りなどさまざまな打ち手を施しながら、チームを強くしていただければと願っています。

補強した選手をフィットさせる努力をせず、買っては売るを繰り返しながら結局ビッグタイトルを手に入れられなければ、大胆な若手抜擢を見せてくれたファン・ハールさんのほうがよかったのでは?と過去を見てしまいます。デコやテリーが心酔した、あのかっこいいジョゼ・モウリーニョでいてください。近年獲ってきたタレントをうまく活かし、(ときどきジャッジに文句いったり他の指揮官とやり合う以外は)毅然とした姿勢を貫いていただいたうえでチームの進化を実感できれば、古いといわれても、来季もペップに勝てなくてもあなたを支持します。

おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!


“古いといわれても、ペップに勝てなくても…。批判集中のジョゼ・モウリーニョに望むこと。” への12件のフィードバック

  1. マッチ坊 より:

    フットボールヘリテージのスピーチを聞いたユナイテッドファンの気持ちはどうなんだろう?、と思っていました。最近のモウさんは、無駄な煽り、必要の無い攻撃(口撃)が多すぎて、好きになれません。内心、本音の部分では、自分の戦術やマネージメント能力の限界を感じて焦っているのでしょうか。。。

  2. アスピ(ry より:

    今のユナイテッドには優勝経験がないためか勝つ意識が薄いように見られます。オリンピアコスに負けかけた際、必死になったバンパーシーのような選手がデヘア以外に見当たりません。少なくともプロフェッショナルなマクトミネイ、リンガードを使う理由がよくわかります。

    12分におけるインタビューでも、heritageではなく、どちらかといえばlegacyの意味合い、伝統のことを口にしていると思われ、負けてもしょうがないと選手が思っている事への意識改革を口にしているように聞こえました。バルサの黄金時代にレアルに就任した際の様に、これからの巻き返しに期待します

  3. Macki より:

    更新ご苦労様です。
    ユナイテッドを愛する管理人様の気持ちが十分伝わる内容です。
    最近のモウリーニョは、気になりますね、、、。レッズを封じ込んだ戦術は見事でしたし、まだまだ終わる監督ではないと思います。巻き返しに期待ですね。

  4. プレミアリーグ大好き! より:

    モウリーニョの悪い所書いちゃうとペップに嫉妬心満載のユナイテッドファンが、また発狂して押し寄せるかもしれませんよ。大晦日のようにね

  5. プレミアリーグ大好き! より:

    マドリーの最終年もそうでしたが、2期目チェルシーの3年目から本当に無駄な口撃が多くなりましたよね。。まぁかつてから色々物議を醸すことを言う人ではありましたが、最近のはどちらかというとヒステリックにも見える言動が多いですし。かつてのあのスマートでカッコ良く、ニヒルな笑みを浮かべてた彼ならベンゲルを失敗のスペシャリストなどと罵るようなこともなかったでしょう…

  6. ペップの街 より:

    試合中の相手監督との談笑もまたモウリーニョ監督が変わっている一つのポイントなのでしょうか。
    現実的な戦術と選手の能力を引き出す力で何があろうと結果に執着する、そして結果を出す。レッドデビルズらしいちょっと悪役なくらいのカッコいいモウリーニョ監督が見たいですね。一方で今までのままのモウリーニョ監督であれば結果を出していても短命といわれています。サー・アレックスの築いたストーリーを忘れられない私は長期政権を夢見てしまいます。試合の前後ではかつてのままの姿、クラブとはかつてより長い関係で!なんて贅沢ですね。ベンゲル監督が辞めてしまえば、今の欧州トップリーグで長期政権を見られるのは夢のまた夢かもしれませんが・・・

    —–
    シティもペップ就任前からペップを呼べるようなチーム作りをしていたなんて話も聞いたし、遺産の話はもっともだと思いました。ユナイテッドの場合はもっと時間がかかっても仕方ありません。
    問題があるとすれば、完全に時代遅れなサッカーに今後の伸びしろが残されているのか、選手との関係が悪化して途中で崩壊しないかじゃないでしょうか。
    キャラクターについては自分の気持ちに正直すぎるオッサンという感じで、ときおりユーモアも感じられて好きです。あまりストレス溜めて欲しくないですね。

    —–
    シティもペップ就任前からペップを呼べるようなチーム作りをしていたなんて話も聞いたし、遺産の話はもっともだと思いました。ユナイテッドの場合はもっと時間がかかっても仕方ありません。
    問題があるとすれば、完全に時代遅れなサッカーに今後の伸びしろが残されているのか、選手との関係が悪化して途中で崩壊しないかじゃないでしょうか。
    キャラクターについては自分の気持ちに正直すぎるオッサンという感じで、ときおりユーモアも感じられて好きです。あまりストレス溜めて欲しくないですね。

    —–
    オーナーさんの憂いがひしひしと伝わってきて切ないです。無責任な立場で発言させていただくと、ポグバをとった以上ポグバのチームにして欲しいです。ポグバが、ラシュフォードが、マルシャルが縦横無尽にピッチを駆け巡り、敵を切り裂く攻撃を見たいです。

  7. voo より:

    まず擁護からすると、昔はかっこよかったが今は変わった的な批判をする人のほとんどは無価値な批判だと思います。
    そういう人は過去にモウリーニョがヴェンゲルを覗き魔と言ったりピラノバに目潰ししたりと「批判が集中」したときに、いやでもそれはそれとしてかっこいいよなどとリスクをとって擁護したことなどなく、 普通にその流れにのって批判してた人達だろうからで、今回も批判するためのレトリックとして昔はよかった論を持ち出しているだけだからです。そもそもかっこよくない云々は個人の感想でしかなく普遍性0、とずっとかっこいいと思っている私の場合は終わりの話です。

    戦術が時代遅れ云々はそもそも具体的にモウリーニョの戦術をちゃんと言えるのかという所からでほとんどの人が言えないと思われます。
    特に「守備的」とか「攻撃は個人技頼み」みたいな1試合も見ていなくても流通しているイメージだけで語れる言葉を使う人は、その中でちゃんと分析をしたことある人は1%割るんじゃないかと思ってます。

    今のモウリーニョの戦術は守備のときに左右に全体がスライドして守るのを控えめにして中央を固め、サイドアタッカーを相手のサイドバックにマンマーク気味につかせる、そのことで何があっても中央の密度はキープしつつボールを奪ったときサイドアタッカーのどちらかは相手のサイドバックと1対1の局面を作りやすくする、というのが基本になっていると思います。
    その利点は常に中央を固めることで最低限のリスク管理をどの選手が出ても比較的容易にできることです。何しろ守備陣が安定して試合に出られない怪我がちの選手が多いのでシンプルかつブレが少なく効果のある方法を取る必要があると。実際DFがコロコロ変わりながら少ない失点でいられています。
    攻撃のときはFWとサイドアタッカーをなるべく1対1で戦わせる、プラススカウティングによって裏抜けに弱いDFならスピードで抜けるラッシュフォードを、対人守備に難があるなら技巧的なドリブルで抜けるマルシャルを、対空守備に難があるならルカクフェライニをその選手と常に戦わせるという相手の弱点にこちらのストロングポイントを当てるオーソドックスな戦術を精度高くやっています。このスカウティングを戦術と見なしていないから、相手の弱点を的確についたから普通よりも容易に選手が勝負に勝てたときもただ選手が個人技で並外れた力を出しただけ、という風に片付ける思考になるんだろうなと思います。一方的に支配できそうな相手やビハインドのときはマタなどに自由に動いてもらい守備に穴ができるリスクをとって攻撃のサポートを段階的に増やしていく感じです。
    この中央をまず固める戦術はシンプルでどの守備の選手でも一定の効果を出しやすいのみならず、そのままCLなどで格上と戦うときの中央を閉めてカウンターという戦い方にそのままずっとやっている戦い方で戦えるのが利点で、どんな攻め方をする相手でもこの形で大半まかなえる、かつ格下相手にもこの形のバリエーションで戦えるというモウリーニョの戦術の様々な局面を一つの形で大半まかなえるという図式化の力を表しているものと思います。
    これはバルサ対策などでサイドをフリーであげさせてでも中央を固めることが有効という守備戦術の進化の流れをふまえて、そこをベースにそこから格下相手でも使えるより攻撃的なバリエーションも加えようとした一つの現代的な形です。だから年によっては優勝も可能な勝ち点で2位にいられるので。

    等々批判がまずきちんとした自分の分析に基づいた批判ではなく皆叩いてるから尻馬にのっとけという風見鶏が大半でそれらは無価値ですが、ただまあCL敗退は個人的には痛恨でした。別に一般に勝たなければいけない相手といわれるチームでも10回やれば2回は負けるのがサッカーなので負け自体は仕方ないと思うんですが、イブラが今季限りなので可能性が低いとは分かっていてもCL決勝で決勝点を叩き込むイブラという夢を見てきた者としてはがっくりきました。
    マドリー時代がそうだったように対戦回数を重ねるほどペップとも分をよくしていけると思うので長くやってほしいなと思います。とりあえずプレミアはCL圏内ならトップクラブでもクビはないと思いますが。

  8. アイク より:

    まだミルクの必要な仔馬だ、
    彼はサッカーを楽しんでいないからハゲている、などといった達観や挑発は鳴りを潜め、勝者らしからぬ発言が目立つのは気になってました。

  9. 不知火 より:

    モウリーニョは一部の選手とだいぶ仲が拗れてるようですね。
    彼のチームが崩壊してく前兆なのかなぁ。

  10. sini より:

    モウリーニョの辛辣さは、現状と、シーズン前に彼の予期していたものとの乖離を、表しているのだと思います。
    いまの戦力でいけると思っていたのが、いろんな理由で(シティが強すぎたり、バイリーやフェライニの負傷、ポグバやムヒタリアンの不振など内部事情だったり様々ですが)うまくいかず。
    そういう困難な状況において、モウリーニョが選手に求めていたものは、マティッチ等一部にしか見られなかったというのが、一連の批判という形で現れてしまったのかなあ、と。

    ショウについては、チェルシーの初期にはジョー・コールを、インテルの初期にはバロテッリをそうしていたように、本人の奮起と周囲への警鐘との両方の意図が当初はあったのだと思います。(だからこそ、時にショウのことを誉めてもいたのだと)
    ただ、今はちょっともうそういう感じではないですね。
    とはいえ、ショウ本人の言葉もないままメディアが騒ぎすぎな気もしますが。実際、かつて同様のことをマドリー初年度にペドロ・レオン相手にやっていた時は、さすがのマンマネジメントと、メディアは称賛までしていた記憶がありますので。

    いずれにせよ、来夏にユナイテッドが大幅な人事刷新に乗り出す可能性はかなりありそうですね。個人的には、そうするのが遅かったくらいに思っています。
    ペップは昨夏にベテラン勢の大量放出に踏み切り、チームを自身の標榜するものに合う面子で固めつつ、ついでに若返らせました。
    ポチェッティーノも、2シーズン目にさしかかる夏までの段階で、主将ドーソンをはじめホルトビーやアデバヨール、カプー、カブール、しまいにはファンから愛されていたレノンまで放出して、現陣容を築きました。
    必ずしも自身の意中の選手が少なかった筈のユナイテッドで、モウリーニョがなぜいままでそれをしなかったのか不思議なくらいでした。
    長期政権を目指して、多少なりとも遠慮していた部分があったのではという気がしますが。

    今回の騒動をポジティブな形で昇華できるのか、そのままロッカールームの崩壊に繋がるのか、ちょっとどうなるか気になります。

  11. ユナイテッド より:

    ショーについてのモウリーニョの公の場での批判はよくないとは思うものの怪我明けからずっと太りすぎているショーのコンディション管理を見るとショーを擁護する気も失せます。

    ルカクやマティッチ、ラッシュ、バイリーやマクトミネイなどの選手がピッチにたてば全力を尽くしている一方でポグバやマルシャルは走らずにいるのを見るとモウリーニョの問題もあるのでしょうが選手個人の問題も大きいと思います。

    最近のサッカー全体に思うことですがSNSの発達に伴い今のサッカー界はメディアや解説者、代理人、選手が力を持ちすぎているように感じるときがあります。
    物事の一側面だけを強調して報道するためにファンを巻き込んで不満が大きくなり結果的に監督の立場が一番弱くなる。
    昔じゃ考えられないほどに監督のクビがローテするのはこれが原因だと思うし、この状態が続くのはサッカー界にとってもあまりいいことじゃないと思います。

    モウリーニョを全面的に支持するわけではないですがモイーズ、ファンハールによって破壊されたユナイテッドを2シーズンで2位に復帰させたのも事実です。
    功労者に対するクラブの適切な対応を期待します。

  12. プレミアリーグ大好き! より:

    クリティカルな意見にはだんまりというスタンスですなぁ

コメントを残す