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【MAN.UTD×Fulham】今季初の4発!マタが機能したマン・ユナイテッドがフラムを一蹴!

今季プレミアリーグで初めての4発。2点差以上の勝利は4節のバーンリー戦以来で、わずか2回しかありません。4試合勝利なしと不振にあえいでいたマンチェスター・ユナイテッドが、久々の勝ち点3をゲットしたのですが、そこにはポール・ポグバの姿はありませんでした。GKデ・ヘアの前にジオゴ・ダロト、フィル・ジョーンズ、スモーリング、アシュリー・ヤングという並びは納得の人選ですが、マティッチとエレーラの前にはラシュフォード、マタ、リンガードです。最前線にはルカクが入り、ハムストリングを痛めたマルシアルはお休み。6番はベンチスタートでした。

サイドから速い攻撃を仕掛けるマンチェスター・ユナイテッド。この日は、序盤からルカクを使えていました。13分という早い時間に先制できたことで、チームのテンションが上がった感があります。左サイドでラシュフォードからのパスを受けたのは、アシュリー・ヤング。ドリブルで突っかけてオドイをかわし、角度のないところからファーのサイドネットにねじ込んだ一撃は、オールド・トラフォードに絶叫がこだまするスーパーゴールでした。攻め続けるホームチーム。プレミアリーグ1年めのジオゴ・ダロトが再三きわどいクロスを入れています。19分、ジオゴ・ダロトのアーリークロスがスモーリングに届くも、ヘディングシュートは惜しくも枠にいかず。好調のレッド・デヴィルズの追加点は、28分でした。

左サイドに流れたルカクが、ラシュフォードを縦に走らせたパスが見事でした。ボックスに入った10番は余裕があり、後ろから上がってきたマタに優しいグラウンダー。レフティのダイレクトショットがリコの右脇を抜き、ホームサポーターのチャントのボリュームがUPしました。この日はマタとマティッチの配球が的確で、サイドからいい形が創れています。38分、ラシュフォードの強烈なFKはリコがセーブ。42分、3点めは左からのショートコーナー。リンガードが縦に通した素晴らしいスルーパスでマタがフリーになり、ノーマークのルカクがグラウンダーを左足で押し込みました。エースのゴールは、今季プレミアリーグ6発め。最下位フラムに3-0はセーフティーリードです。

48分、左から斬り込んだラシュフォードの強いシュートはリコが前に弾き、リバウンドを制したルカクの右足シュートは左のポストの外。58分、ヴィエットとセセニョンが右から仕掛け、ジオゴ・ダロトのクリアミスをシュールレが拾って右隅を狙いますが、うまく落とせず枠を越えてしまいました。1分後、リコのミスキックがルカクに渡り、ボックス右に入ったマタがヒールで後ろに落とすと、左隅に流し込めばよかったエレーラが外に流れたボールを見て頭を抱えています。

マタという素晴らしいプレーメイカーが機能した一戦。ジオゴ・ダロトが右サイドを制圧し、63分にラシュフォードに通した速いグラウンダーは、10番が触ればゴールでした。フラムのサイドの守備が緩く、ラシュフォードを自由にさせすぎたのは確かですが、この試合のようなスピーディーなサイドアタックを続けられれば、週末のアンフィールドでも充分戦えるのではないでしょうか。66分、エレーラとカマラが競り合ってPKを取られたシーンは、エレーラはボールに触っており、厳しいジャッジでした。カマラが冷静に決めて3-1としたものの、直後にアンギッサがラシュフォードを踏んで2枚めのイエローをもらってしまい、フラムの反撃は止まりました。

19歳のジオゴ・ダロトは、相変わらず右サイドから良質なクロスをフィード。いくつか危険なミスキックもありましたが、ルーク・ショーとともにサイドで長く活躍してほしい有望株です。80分に2人かわしながらもシュートコースが甘かったラシュフォードは、ルカクの決定的な一撃をリコに止められた後、82分にダメ押しゴールを叩き込みました。左サイドからニアに放った無回転は、リコが止めなければならないコースでしたが、おそらくシュートを予測していなかったのでしょう。

4-1で快勝したマンチェスター・ユナイテッドは、当面は今日のメンバーとフェライニ、マルシアルが軸になるのではないかと思われます。ポグバは、どんな形で加わるのでしょうか。今季プレミアリーグで14戦3ゴール3アシスト。チームで最も多い40本のシュートを放っているMFは、気合いが乗ったときのパスセンスはワールドクラスなのですが…。首位リヴァプールとの大事な試合で、モウリーニョ監督が選ぶ11人に注目です。

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“【MAN.UTD×Fulham】今季初の4発!マタが機能したマン・ユナイテッドがフラムを一蹴!” への1件のコメント

  1. アイク より:

    モウリーニョがやりたいと言っていたシンプルなサッカーが完璧にできていましたね。
    アタッカーが走り回ってスペースを空け、ワンタッチ、ツータッチでボールを回す。久しぶりにいい試合を見れてファンとしてはとても嬉しかったです。

    ポグバは態度を変えない限りベンチでいいと思います。
    ボランチなのにあの守備のしなさ、ボールロストの多さを考えるとマイナスの方が大きいですね。

    —–
    モウ監督就任が決まった時、ユナイテッドのマタもここまでかと悲観しましたが、
    監督の戦術にフィットし結果を出し続けてますね。非常にプロフェッショナルだなと感じます。

    ところでデイリーメールによると、ユナイテッドは今夏ナポリのクリバリに9100万ポンドを提示して断られたそうですね。クリバリはプレミアでぜひ見てみたかったですが、クラブがモウ監督の希望を叶えようと動いていたことに少し安心しました。

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