【Newcastle×MAN.UTD】謎采配極まれり…混迷のマン・ユナイテッドは、今こそ決断の時!
GKデ・ヘア、DFジオゴ・ダロト、トゥアンゼベ、マグワイア、アシュリー・ヤング。中盤センターにフレッジとマクトミネイ、2列めにアンドレアス・ペレイラ、マタ、ダニエル・ジェームズ、最前線はプレミアリーグ3ゴールに留まっているラシュフォード。AZとのヨーロッパリーグで90分出場のマティッチはベンチスタートです。キックオフから押しているのはニューカッスル。4分のシェアのFKは壁がブロックしました。6分を過ぎると、マン・ユナイテッドがポゼッションを取る時間が増えますが、パスワークはスローでアタッカーを走らせるボールがありません。
12分、軽快なステップで左から中央に入ったサン=マクシマンの右足シュートは、ニアにアウト。20分を過ぎても、マン・ユナイテッドはシュートを打てずにいます。21分にアシュリー・ヤングが左から入れたFKは、ドゥブラフカがキャッチ。28分にサン=マキシマンが中のショーン・ロングスタッフに預けると、右足のミドルシュートがクロスバーを叩きました。29分の左からのCKは、ニアに走ったシェアのヘッドが惜しくもバーの上。ラインの裏にアルミロンが飛び出した39分の決定機は、追いついたマグワイアが左足のシュートをスライディングで阻みました。
マン・ユナイテッドが、初めてまともにシュートを見せたのは41分。アンドレアス・ペレイラのミドルは、ドゥブラフカの守備範囲でした。45分のCKは、ノーマークでゴール前に入ったマグワイアがまさかのシュートミス。薄く当たったヘディングはポストの右に切れ、プレミアリーグのCBにおける最高額移籍金レコードの新戦力は、神妙な表情で頭を抱えています。前半は0-0。後半開始早々の47分、サン=マクシマンが仕掛けたカウンターは、縦パスで左から突進したアルミロンのシュートが左に外れました。
マン・ユナイテッドのアタックは、相変わらず足元、足元、スロー、スロー。スティーヴ・ブルース監督は55分にジョエリントンを見切って、アンディ・キャロルの高さで勝負です。スールシャール監督は、60分にジオゴ・ダロトに代えてロホを投入。65分にイェドリンが右から仕掛け、落としたボールをマシュー・ロングスタッフが中央に上げると、キャロルのヘッドは大きく浮いてしまいます。66分にマタが下がり、グリーンウッドが登場。17歳のヤングスターは、未だプレミアリーグではゴールがありません。
一進一退だったゲームの均衡が崩れたのは72分。サン=マクシマンがドリブルで真ん中から上がり、左のウィレムスを走らせると、SBがボックス手前に転がしたボールにマシュー・ロングスタッフが右足を強振。デ・ヘアの右手の先を抜けた素晴らしい一撃は、19歳MFにとってプレミアリーグデビュー戦ゴールです。82分、殊勲のサン=マクシマンが拍手に包まれ、アツに後を譲りました。85分のアシュリー・ヤングをタヒス・チョンは、どういう意図だったのでしょうか。
アシュリー・ヤングのクロスとマタの正確なフィードを捨てたのに放り込みとは、「謎采配」ここに極まれり。高さが武器のマグワイアが前線にロングボールを入れている姿は、コメディを通り越してホラーです。ああ、ラシュフォードとグリーンウッドがゾンビに見えてきました。「マンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を知る監督で、勝者のメンタリティを備えている」のがスールシャール監督のアドバンテージだったはずなのに、19歳にゴールを決められた後の表情は敗者そのものでした。
1-0、プレミアリーグ19位に敗れて12位に転落。もう、ダメでしょう。ベースの戦術も交代策にも、選手やサポーターを納得させられる要素がありません。モウリーニョ解任の後を受け、プレミアリーグ12試合で10勝2分という素晴らしいダッシュを見せたフレッシュな指揮官は、その後の17試合で4勝5分8敗と勝ち方を見失ってしまいました。ルカク、アレクシス・サンチェス、エレーラが抜けたのに、ダニエル・ジェームズしか攻めのタレントを足さなかった補強はあまりにも無謀。ラシュフォード、グリーンウッド、アンドレアス・ペレイラ、マクトミネイ、タヒス・チョンといった若手の評価が高すぎたのでしょう。
せめて守れれば、もう少し勝ち点を稼げたのですが、今のチームには中盤の守備の約束事がなく、マグワイア、リンデロフ、デ・ヘアの負担が大きすぎます。マシュー・ロングスタッフにミドルを打たれたスペースは、誰をマークするでもなくゆっくり戻っていたマクトミネイがケアすべきでした。モウリーニョもファン・ハールも、あのプレイは許さないでしょう。日頃のトレーニングセッションで、監督から執拗に指示されていれば、マクトミネイはボックス右ではなく中央に進路を取っていたはずです。
攻めも守りも課題が多すぎるチームを早期に立て直したければ、最も確実な方法は、クオリティが高い戦術を導入できる人物を招聘することです。ロジャースの後を、クロップが引き受けたように。今なら、彼が空いているではありませんか。5連覇を達成したユーヴェを離れ、プレミアリーグにチャレンジするべく英語を学んでいると報じられたあの監督が。ポール・ポグバをよく知るマッシミリアーノ・アッレグリなら、主力の再生と若手の成長を同時に実現してくれるのではないでしょうか。
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流石に我慢ならない。こんな早い段階で、優勝はもちろん、トップ4も夢のまた夢。基準を下げ過ぎだ。オーレ、パリでの素晴らしい思い出は忘れませんが、別れの時でしょう。本当に、降格まで無いとは言い切れない状態。でも、監督を変えたらどうにかっていうレベルでさえ無い気もしてしまう。アレッグリがこんな泥の船になるでしょうか?ネガティブになっちゃうよ。
あれだけ大絶賛されていたスールシャールも蓋を開けてみればただの解任ブーストで一年持たずにクビですかw
たしかにアッレグリが空いているとはいえ、いまのユナイテッドは貧乏くじすぎて果たして引き受けてくれますかねぇ。
ここ数試合、マルシャルの不在をすごく感じますね。その他の選手もですが。
アッレグリは来てくれるんでしょうか。冬の移籍市場まで解任を待つかどうか。既にトップ4ですら不可能に近いですし
ラッシュフォードはまじで過大評価の塊
こんなのを契約延長してアグエロ並みの給料払う無能フロントはここくらいだろうな
こいつがエースとかなんの冗談だよ
いや、スールシャール皆で絶賛してましたやん笑
ルカクを移籍させたフロントも刷新してほしいですな。ファギー以降の迷走はそこが根本だと思います。
ただ、有能監督の招聘にはそれほど苦労はないでしょう。
ベテランスター選手への依存度でチームを維持させているバルセロナやレアルマドリーのほうがどちらかといえば有名監督にはリスクが高く、就任には二の足を踏むでしょう。
その点今のユナイテッドはコーチングへのハードルが低く、就任したい監督は多いはずです。
ポグバを軸にするなら個人的にはアッレグリよりデシャンのほうが良いですね。決勝でモウリーニョに負けましたがモリエンテスのいたモナコは良いチームでした。
今シーズンはEL圏外に沈む覚悟でスールシャールに託すべきだと思うけどなぁ
ファンハールでもモウリーニョでも変えられなかったし前線の選手がこれだけ足りないんじゃ(これはフロントの無能ムーブだけど)誰がやっても同じ、というかここで監督代えたらそれこそ同じ事の繰り返し
既にミランと同様の古豪化に片足突っ込んでるのにレジェンドクラブOBに再建を託して早々と解任ってまんま同じですよ
たしかに比較的年齢編成が若くてやりやすそうにも思えるけど…でもモイーズもファン・ハールもモウリーニョもそれまで名将とされた人たちがみんなキャリアに傷つけて去っていったわけだからなぁ…。
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監督交代もまあそりゃそうですが 降格する危険性を本気で感じますねこれは チャンピオンシップに居たとしてこのチーム昇格できるとは思えないんですが
よくモウリーニョを叩けましたよね。今のOB(笑)監督であられるスールシャール様はモウリーニョ以下です。
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あれ?以前にここの管理人さんモウリーニョ解任してスールシャール就任させてユナイテッドらしさを取り戻したみたいな記事書いてましたよね笑
蓋を開けてみれば戦術のカケラさえも見えず、あのモイーズよりも遥かに下の成績。流石に見る目がなさすぎませんか。
間違いなくスールシャールは歴代最低の監督です。
そしてアッレグリがわざわざこんな泥沼チームを引き受けてくれるとは思いませんし、仮に引き受けてくれたとしてもうまくいくとは思えません。
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モウよりポグバを選んだ時点で目に見えた結末だったと思います。ケミストリーより選手だなんて「ユナイテッドらしさ」の真逆を取る選択です。
昨年からショーン・ダイクをユナイテッドに!と言ってます。チームの為に死ねる選手を並べて欲しい。
ファギーが去った後に、粘り強くチームを作り続けてこなかった結果ですね。
モイーズ、ファン・ハール、モウリーニョもれなくチームとファンのサポートが足りなかったと思います。
外野からの圧力は高く、内部の支えは薄い現状ではアッレグリやポチェは勿体ないでしょう。
プレミアリーグ大好き!さん 海苔助さん>
私は、「モウリーニョ解任してスールシャール就任させてユナイテッドらしさを取り戻した」などということは書いてないです。また、「モウリーニョVSポグバ」だったとも捉えていないです。誤解だけは避けたく、念のため付記させていただきます。
http://plmania.side-story.net/manager/380
http://plmania.side-story.net/manchester-united/133
スールシャール監督就任時、すなわちCLのパリ、FAカップのウルヴス、プレミアリーグではアーセナルにしか負けていなかったとき、若手を活用する姿勢を称賛し、これからが楽しみと書いたことはあります。しかしそれは、あくまでも「ベテラン、主力、若手の融合」であって、ラシュフォード、マルシアル、グリーンウッドだけで前線をまかなうということではありませんでした。ブルーノ・フェルナンデスやディバラなど、放出した選手の代役を獲ると思っていたのですが…。今のスカッドでOKと考えていたのなら、フロントも指揮官も「ファーガソンをもう一度」的な理想主義に走り過ぎたのではないかと思います。
モウリーニョ監督の解任は、あの頃の混乱を思い出せば、今も「やむなしだった」とは思いますが、私はモウリーニョ×マン・ユナイテッドのタッグでプレミアリーグを勝ってほしかったのです。ポグバ、マルシアル、デ・ヘアらが出ていくと主張していると報じられたあの時の焦り、悔しさ、苦さは、しばらく忘れられないでしょう。「どこでどう間違ったんだろう」と今も思います。
10勝2分と快進撃を見せてくれた頃は、スールシャール監督に多分に期待していたのは確かですが、その後はいただけませんね。「見る目がない」とおっしゃっている方ほど未来が読めない私は、基本的には新しいことにはポジティブで、その時その時の是々非々で書いており、ランパード、マルコ・シウヴァ、エメリ、クロップ、ペップが将来コケたら、ツッコミを入れられると覚悟しております。それぞれに「いい監督です。期待してます」と書いてますので。
makotoさん〉
当方主様の姿勢を批判したつもりは全くございません、誤解を招いてしまった様でしたらお詫びいたします。是々非々と掌返しこそ現代サッカーの常です。
ユース抜擢や監督の出自、生え抜きやOBかと言うような上っ面の「ユナイテッドらしさ」よりも単純にチームの為に死ねる選手に大金をはたいて欲しく思います。極端な話ミルナーに100億突っ込んでも良いです。
そういう選手が11人居ない限り、アレグリが居ようがペップが居ようが試合にならないかと
今シーズンのユナイテッドは本当に降格まであるかもしれませんね。
スールシャールを解任したとしても後任の監督には準備期間がほとんどない上にアカデミー上がりの若手しかいないチームを率いなければならないですし。
冬の補強で劇的に変わるほど選手取れるわけない上に新加入の選手がプレミアに適応できるかもわからないですからね。
海苔助さん>
お気持ち、理解しました。「モウリーニョVSポグバ」「モウリーニョVSスールシャール」のような土俵はナンセンスだなと常から思っており、気になったところを指摘させていただいただけでございます。
ちなみに、「史上最低の監督」という上の方の言葉が引っかかって、昔もっとやらかした監督がいただろうとあらためて確認してみたら、サー・マット・バスビーの後も散々で、ファーガソンによって頂点に返り咲くまで24年かかっているのですね…(間に1回、2部優勝はありますが・苦笑)。アトキンソン時代からのサポーターなので、「バスビーから通算」という考え方をしたことはなかったのですが、いやー。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Manchester_United_F.C._seasons
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Manchester_United_F.C._managers
超長期政権の後の立て直しは、基本大変なんですよね。マインツやドルトムントを強くしたクロップ監督の「7年周期」が、長すぎず短すぎずなのかもしれません。24年ということは、最悪の場合、次は18年後ですか。ステーキ400グラムとかビール15杯とかをやめて長生きしようと思いました。昨季のパリ戦のようなことがあると、ついやってしまうのですが。
ひそかに、ポチェッティーノの就任を祈っているユナイテッドファンは他にいませんかね?
川上→長嶋→原→阿部、たまに王、松井のようにマンUにはファーガソンさんの教え子スールシャール、いつの日かファーディナンド、ベッカム、ルーニー辺りで行って欲しいです。この前の試合もスールシャールのマンUに勝って欲しいけど勝てる気がしませんでした。まだまだ自分はスールシャールでいいんじゃないかと。ケガ人や売れなかった買えなかった、あったかな~と思います。グーナ-の戯れ言です。すみませんm(_ _)m
ぶっちゃけあの絶好調な頃に、ここまで悪くなることを予想しておくことは現実的に無理。
ただ昨季のmakotoさんの記事にどことなくモウリーニョを否定的に見ていたのは読んでいてやはり多少感じられたけどなぁ。擁護派の人はあのDFラインじゃ厳しいと言っていたけど、CB6人もいて他のポジションにあれだけ大金をかけているんだから文句は言えないと書いてある。
だけど、モウが使っていたリンデロフ、ショーはその後かなり頼もしくなっていったし、やはりあのときにマグワイアとワンビサカのような選手を揃えていれば違った結果になったのではないか。そこで意見が別れていた人からすると、あのあとスールシャールが連勝したときに、実際はただ喜んでいただけのmakotoさんの記事を「ほらやっぱり監督によってはもっと上手くやれるだろう?」という意地悪な読み方をしてしまったのかなと。
「プレミア2位は奇跡」というモウリーニョの発言、今振り返ってみて彼を、なんならモイーズ、ファン・ハール含めてどう評価するのか。各々考察してみると面白いかもしれませんね。
TOPのXX兄弟とED野郎をなんとかして排除するか、有能なSDでも連れてこない限り
アッレグリだろうがポチェティーノだろうが、2シーズン後には同じことを繰り返すかと。
どっかのまともなホワイトナイトにクラブを買収して欲しいもんです。
まあフロントとオーナーがクソすぎるっていうのは全ユナイテッドサポが思ってることですが、残念ながらフロントが経営権を手放すなんてありえないわけです。
ユナイテッドが一応はビッグクラブの座を守るためにはチェルシーみたく有能な監督を短期サイクルで入れ替えていくしかないと思ってます。
フロントの責任だからスールシャールは代えない方がいいみたいな考え方じゃ、ミランみたく古豪になるか下手したら降格する可能性だってあるわけで。
ユナイテッドらしさなんていう幻想を捨てる時が来てるんじゃないかなと。
プレミアリーグ大好き!さん>
部分的には否定的に見ていたのは確かです。チェルシーで犯した失敗をトレースしているように感じられたから。その1点です。モウリーニョ監督の実績、キャラのおもしろさにはポジティブだったのですが、マスコミに対して選手をくさすのだけは、とにかくやめてくれと思ってました。カッコワルイですしね。
ああ、送信しちゃいました。続けます。アンチVS信者の二元論で割れば、アンチに入るのでしょうが、そのレッテルを前提にされてしまえば伝わらないだろうなと思ってました。擁護/批判どちらかではなく、「実績・スキルは素晴らしいのだから、選手やマスコミ、他クラブの指揮官との関係をうまくやってもらえませんか?戦績に影響が出るレベルまでいったら元も子もないので」といったニュアンスです。少しでも懸念を示せば、アンチというようなシールを貼られるのはとても残念です。
モウリーニョのメディアでの発言はたしかにイメージが悪かったですがルークショーなんかは責められて一皮剥けたと思いますし、ポグバがユナイテッドのウィルスなのは現在も変わりませんよね。
モウリーニョのメディアへの対応よりもスールシャールの我々はマンチェスターユナイテッドだしかいわない発言や、枠内シュートゼロで引き分けて満足している発言の方がよほど問題だと思いますが。
OBもファンもやたらとアカデミー上がりと身内の監督には甘く、モイーズやファンハール、モウリーニョなどの外様には厳しいのがユナイテッドファンの特徴ですね。
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個人的にはやはりDFラインの脆弱さゆえ、テコ入れなしで三年目を迎えたモウリーニョに同情していたけど、時代遅れのサッカーにうんざりすることも多かったし、それで勝てないとなれば批判されても仕方ないと思っていた。ルイファリアがいなければこんなものか、人心掌握もできていない、と。
なので、チェルシーでの失敗をトレースしているように見えた、だけでアンチに自身を分類するのはなんとも不思議です(笑)
スールシャールが解任されたときには、どうやらわたしたちは彼を評価するのが早すぎたのかもしれません、くらいの一文を記事に入れておくと変なツッコミも多少減るかもしれませんね。
苦しい自己弁護に子供じみた言い返し、さすがに少しみっともないのでは…
戦術に明るい(と自称している)訳ではないのですし、的外れだと思うなら無視、間違っていたと感じるならそこは認めればいいだけかと。
OBもファンも監督交代だ!補強だ!って騒いでますけど、モイモイ以降ず〜っと毎年毎年言ってる気がします。
一体いつになったら、いくらつぎ込めば、言わなくて済むようになるのでしょうか。
仰るような優秀な監督が、シーズン途中からこんな明白な泥舟に乗ってくれるとは到底思えませんが…
経験の浅い青年監督、黄金期を知るレジェンド、苦しいクラブ事情、若手重用…
何かと比較されることも多いランパードとは、やはり器が違ったということなのでしょうか。開幕戦の4-0が未だに信じられません。
彼のもとで躍動するアカデミー出身の若武者たちが眩しくて仕方がないです。
まあチェルシーもこれからどうなるかわかりませんが、試合数の多いチャンピオンシップを1シーズン闘った経験は大きいでしょうし、大崩れはしなさそうですね。
11ではないです。20です。さん>
「少しでも懸念を示せば、アンチというようなシールを貼られるのはとても残念です。」というクダリは、あなたに反論したわけではないのです。誤解させてしまったようですみません。むしろおもしろい視点をいただいたなと思い、共感し、「こんなふうに思っているんです」といった率直なところを書かせていただいたのでした。ご意見について「なるほど。そうかもしれません」と思っていることをお伝えしたく、付記させていただきます。
カモン アッレグリ!
更新ありがとうございます。
決断の時とmakotoさんにまでそれを言わせる状況が切ないです。
誤解されている方がいらっしゃるようですが、makotoさんはスールシャール暫定監督の快進撃には喜んでいらっしゃいましたが、シーズン終了を待たずに正監督に採用することについて慎重な姿勢を示されてましたね。有能と判断するにはまだ早いと。どの記事だったか見つけられませんが。
残念なことに心配されたことが現実になってしまいました。決して絶賛から掌を返した訳ではなく、決まったからには応援するというサポーターとしての姿勢を貫きこれまで苦い思いを飲み込んでこられただけと理解しています。
また解任前後のモウリーニョ関連記事の質と量によってmakotoさんの前監督へのリスペクトの深さを知りました。それらは感動的ですらありました。誤解されている方は一読されるとよいかと思います。
駄文失礼しました。
二重投稿してしまったので削除しました。