【Arsenal×Wolves】改善の兆しなきアーセナル。「エメリアウト」は妥当なのか?
GKレノ、DFチャンバース、パパスタソプーロス、ダヴィド・ルイス、ティアニー、MFグエンドゥジ、ルーカス・トレイラ、ダニ・セバージョス。エジルの前に、オーバメヤンとラカゼットが並んぶ4-3-1-2です。開始早々に、右サイドで競り合ったチャンバースの戻りが遅れ、ホニー・カストロにボックス左を破られたシーンに、アーセナルの守備が抱えている問題の根深さを感じます。ウルヴスのサイドアタックを受け続けていたホームチームは、6分にエジルの縦パスからオーバメヤン、ラカゼットとつながったカウンターで、攻守のスイッチを切り替えました。
ジョアン・モウティーニョが左隅を狙った7分のFKは、レノが落ち着いてキャッチ。10分を過ぎると、ガナーズが中盤を支配し始めます。14分、ルベン・ネヴェスのミドルはクロスバーの上。18分にダヴィド・ルイスがFKをクイックスタートし、ロングフィードをラインの裏で受けたオーバメヤンがワンステップでニアを狙いますが、ルイ・パトリシアが慌てずキャッチします。20分、右に流れたラカゼットのクロスをニアでトラップしたルーカス・トレイラは、DFの股間を通すシュートを左に外しました。
20分、先制はアーセナルです。右サイドに出ていたダヴィド・ルイスのグラウンダーがニアのラカゼットへ。9番は反転して中央にいた相棒に短いパスを通し、マークを外していたオーバメヤンが左足のボレーをGKが届かないところに流し込みました。絶対的エースは、今季プレミアリーグ8ゴール。リードされたウルヴスは反撃に転じますが、アダマ・トラオレのスルーパスでゴール前に飛び出したジョッタは、スライディングが届かずレノに押さえられます。
直後の25分、ガナーズに2度目めの決定機。チャンバースがゴール前に流したボールをクリアしようとしたドハーティーが味方に当ててしまい、拾ったルーカス・トレイラの左足シュートはルイ・パトリシオがブロック。リバウンドがオーバメヤンの足元に転がりますが、コントロールショットは惜しくもバーを越えてしまいました。32分、チャンバースのクロスのクリアをボックス左でダニ・セバージョスがカットし、脇にいたラカゼットに預けると、左隅に飛んだシュートはルイ・パトリシオがキャッチ。42分、ジョッタが左からドリブルで上がり、DFラインの手前に折り返すと、走り込んだドハーティーの強烈なボレーはレノが右手で弾くビッグセーブで失点を回避しました。
前半を1-0で終えたガナーズは、後半もウルヴスの直線的なアタックに苦しめられています。49分、CKの流れからボックスの左コーナーでパスをもらったルベン・ネヴェスが、コースが空いたと見て右足を振り抜きますが、レノが左に飛んでセーブ。53分にオーバメヤンが左サイドをスプリントしてエジルに落とすと、ラストパスを足元で受けたラカゼットの左足シュートは浮いてしまいます。60分、エメリ監督の1枚めはラカゼットに代えてマルティネッリ。18歳を右サイドに張らせるなら、素直にニコラ・ペペでよかったのではないでしょうか。
65分、エジルのCKに競り勝ったチャンバースのヘッドは、ゴールの右脇でドハーティーがクリア。73分にルーカス・トレイラをサカに代えたエメリ監督の意図はわかりません。運動量が落ちたと判断したのか、追加点を獲りにいったのか、あるいはアダマ・トラオレとホニー・カストロが揃ったティアニーのサイドが怖かったのか。左サイドで勝ちたかったのなら、結果的には失敗でした。76分、ウルヴスのスローイン。指示を出していたダニ・セバージョスがモウティーニョに背後を取られ、チャンバースに競り勝ったラウル・ヒメネスのヘディングシュートにレノは触れませんでした。
83分、ティアニーが外からオーバーラップしたため、ボックス左に入ったエジルがノーマークになり、ダニ・セバージョスから縦パスが入ります。10番のグラウンダーは、オレンジのシャツがかろうじてクリア。87分のティアニーをコラシナツは、攻撃の強化という趣向でしょうか?90分、4人に囲まれたジョッタが細かいステップでレノの目前に辿り着きますが、シュートを打てずにボールはGKの懐に収まりました。
マルティネッリ、オーバメヤン、サカがシュートを打てず、コラシナツのサイドから上がったアダマ・トラオレにダヴィド・ルイスが対応しているのを見れば、交代策が機能しなかったのは明らかです。タイムアップの瞬間、エミレーツは大ブーイング。シュート数10対25、オンターゲット4対8という数字を見れば、どちらが勝者にふさわしかったかは明確です。
ボックス手前をカバーできない中盤の守備、数的不利になりがちなサイド、交代策が入るとますます意図が見えなくなる感覚的なアタック。選手が入れ替わっても課題が変わらないのは、解決すべき問題が戦術にあることを示しています。これらは、未だ改善の兆しがありません。一方で、冷静に状況を俯瞰すれば、プレミアリーグ11試合で敗戦は2試合に留まっており、TOP4との差は6ポイントしかありません。早期に立て直しに成功すれば、レスターが座っている3位を奪うというミッションなら達成可能でしょう。
「エメリアウト」というキーワードが、スタジアムやネットの世界で目立つようになりました。「ヴェンゲルアウト」には、「長年の尽力に感謝しているのだけれど、今こそ変わらなければならない」という切実な思いが感じられ、「簡単に監督交代など叫ぶべきではない」といった正論を唱えるのが憚られる迫力がありました。片や「エメリアウト」のほうは、チャンピオンズリーグ出場権を狙える位置にいる監督を、ただ出て行けという乱暴な言葉にしか感じられません。選手との関係が壊れて修復不能に陥るか、最低限のミッションに到達する可能性なしとジャッジできるぐらいになるまでは、チャンスは与えられるべきだと思います。
ひと頃は監督を斬りまくっていたチェルシーは、ランパード監督を招聘してから若手が成長し始めています。ヴェンゲル監督がTOP4を守り続けていた頃を思い出すと、アーセナルとチェルシーが醸し出す雰囲気は入れ替わってしまった感があります。
エメリ不要と声高に叫ぶグーナーの方々、監督解任などということは考えるなとはいいません。お気持ち、わかります。私も、不甲斐ない試合の後、ときどき吐き捨ててしまうことがあります。しかし、多くのプレミアリーグファンに聞こえるような場所でキャッチーな言葉を合唱するのは、クラブやサポーターの印象を悪くするだけなのではないでしょうか。数年前まで、ブログのコメント欄を通じて多くのグーナーにインテリジェンスを感じ、リスペクトしていた者として、僭越ながら忠言させていただく次第であります。
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管理人様からのご忠告は最近のコメント欄に関するものですよ、グーナーの皆様。
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何を勝ち誇ってんだか
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頭大丈夫か?
実際、アーセナル関連の記事には賛否問わず脊髄反射的なコメントが目立つことがあります…このブログに限らずネ。
ある意味では多様な層から支持されているということの裏返しでもあります、またその中には愉快犯的な野次馬も多いでしょう。ですが少なくとグーナーと、もしくは一人のサッカーファンと胸を張って言える人は「誰か」の意見ではなく、「自分」の論理的な意見で語るべきであると、それこそがサッカー界をより面白くするのだと思うのですがどうでしょう?
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あ、アーセナルの記事云々のところは「最近の」という条件付きです。どうしても不調の人気クラブというのはこういう状況に陥りがちですが取り敢えずエメリには頑張ってほしいところです、モウリーニョは就任すれば結果を残せる監督ではあると思いますが…
今のチェルシー見てたらほんと悔しいっす。アザールがついに出て補強もなしで開幕のあの負け方、トップからおちる一番手はチェルシーだとみんな思ったことでしょう。しかし、ふたを開けたらユースの大活躍とレジェンド監督の躍進、あの姿はおれたちのチームの姿であるべきなのに。
エメリアウトは極論ですがしかたないことだとも思います。今のチームはここ10年でも最高クラスの選手ばかりで、しかもけが人もほぼいない。あたしが監督でももう少しいい試合するんじゃないかは言い過ぎですが、1年以上チームを監督してこのありさまは情けなすぎですよ。選手からの信頼がうすれた今、若手から絶大な信頼を得ているリュングベリに早くバトンを渡したほうがいいと思うのは、かなり普通な意見かと。バイエルンがうらやましい。
グーナー(笑)が早速イライラして笑える
こいつらにインテリジェンスなんか感じたことない
類は友を呼ぶ
クラブに値しない選手が居るというなら、クラブに値しないサポーターも居ると言う事なのでしょうか
"you can’t buy class" と言う言葉が染みますね。幾らでチケット買ったとかジャカが幾ら貰ってるとかは、この際あまり問題ではないのだと思います。
順位表しか見るところがないチームになってしまうとは思ってなかったです。
ずっとヴェンゲルさんの選手に寄り添ったコメントを聞き続けていたので
エメリほど会見で嘘をついたりはぐらかすことが普通なのか
他チームのファンの目線で判断してもらいたいです。
建て直せる兆しがないからこそのエメリアウトコールじゃないんですかね。
解任すべきとは思わないですかね。
なぜなら最大の功労者をあんな形で追い出したのは他ならぬ我々なわけで。だったら少しは結果に責任持てよ、と。我々も。監督変えればよくなるとか。ここまではそれが幻想だったってことなんだろう。
去年から「いいところもあるが悪いところが多い」とずーーーっと思ってた者としては「ヴぇんがるがぶっ壊したのによくやってる」というエメリナイスな雰囲気にずーーーっと疑問を持っておりました。ある意味今はアーセナルがファンを含めて自分たちで作った状況だとも思えます。
今のチーム状況はひどい。エメリの仕事はひどい。だが監督コロコロ変えるような下品なチームにはなってほしくない。エメリがどうこうよりチームの品格の問題だと思ってます。
長期政権のあとが難しいのは Man.UTD が証明している。とか。たった一つしかない例が、それも全く異なるクラブであるガナーズになんで当てはまるんだと常に思ってたけど。自分も乗っかってみます。監督コロコロで結果が出ないのは Man.UTD が証明してくれている。
偏プレさん的見解とは大分意味が違うかもしれませんが、自分も監督交代は見たくないです。シメオネが来てくれるなら別だが(今更スタイルもくそもないよね)。これまで同様、辛辣にウナイをサポートしたい。
ちなみに今節、ジャカが一番ほっとしてるかも。無様なのは俺のせいじゃない、と。
使う場所と交代のタイミング。トレイ・・(略)
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うーん、自分はかなり限界が近いかなと思います。どういうサッカーをしたいのかが見えないし、守備の課題をどう改善しようとしているかがまったくわからない。交代カードも跡が見えなすぎて、なんで?というはてなマークばかり浮かんでしまいます。トレイラ、ティアニーの交代にはため息まで出てしまいました。選手の質は間違いなく上がっているはずだけど、うまく回る兆しは一向に見えません。
正直上位陣が(リバプールを除く)ソコソコの順位に留まっているので、そこに救われている感はありますね。
今エメリアウトしたら今シーズンを捨てることになるので、そうすれば来季CL権は絶望的で、オバ&ラカも出て行く公算が大きい。
今シーズンのエメリのパフォーマンスは昨シーズンよりも悪いですが、他のチームの失速期待で続投は十分に考えられるし、フロントの考えはそうでしょう。
一方で、エメリがロッカールームで選手の支持を失っていると言う話もあり、選手の“造反”で終わってしまうかもしれません。
エジル出してくれたと思ったら急に2トップ。3トップ&ペペとは共存あり得ないって感じなんですかね。2トップじたいは反対ではないですが。トレイラは何故変な位置で使うのか。そもそもほぼPLでは出してくれないですが。去年のサッリさんみたいなことをしたかったのか。相手の監督によって戦術を考えるという監督だったはずなのに。ジャカはジェラードやストイチコフのようになって欲しかった。何故シュートしないのか。
私はエメリアウトです。
消極的なスタイルと選手交代。不可解な選手選考(極端な選手の選り好みと、陰湿に感じられる”干し”)。何より行動と合致しない言動。また彼は一部の選手の扱い、特にエジルについては悪手を打ち続けていると思います(もはや彼が何か言えばいうほど、彼の誠実さが疑われる事態になってしまったと思います)。
監督のスタイルは尊重されるべきで、監督には使いたい選手を使う権限があるべきであるなら、当然結果を持って問われるべきでしょう。
頭では分かっているのです。ファン側が大声でクラブ・監督・選手に圧をかける行為は品を欠くということは。それはきっとヴェンゲルアウトが「成功した」ことの悪しき遺産でもあるのだと思います。習慣化してはならないことです。
だから問われるべき結果は客観的なものであるべきなのでしょう。
5位につけている監督を切るのか。難しいところです。top 4、top 6時代を回顧しながら言うなら、今の陣容でこの試合内容で、レスター未満、ボーンマス・クリスタルパレスと同等の結果をもって、結果が出ていると認められない自分がいます(こういった昔を美化するファンがきっと物事を面倒にするんでしょうね・・・)。
ただ、CLを逃すことが確定するまで待つことはできないのではないでしょうか。例えば次のレスター戦でいいところなく大敗する、とか。何と言いますか、損切りを図るような感じ。
エメリ後を選ぶ方が大変?いやそれはごもっともな話で・・・
ガナとリバポは特にめんどくさいファン(自称)が多いよな。多く残ってる、と言うべきか。
他を煽ったり攻撃する輩の多いこと多いこと。身内にまで矛先を向けてる奴らがどの程度いるのかは定かではないけど。
ユナイテッドもファギー時代は似たような感じだったけど、凋落してきてからはニワカやリアルキッズは離れていったのかな。
チェルシーも同様。ここ数年の不調というか不安定さもあって、今も応援してるのはまともな人がほとんどな気がする。まあ、買収から既に15年以上経ってるし。
シティはそもそもファンがあんまりいない。(実質)国営化してからもそんなに増えなかったね。
ここでよく暴れてる(目立ってる)のはガナが多いのかもしれんけど、※1とか※7みたいなのがすぐに湧いてくるのを鑑みると、いろいろと見えてくるわな。
直近のスパーズの試合(の記事)もめちゃくちゃ荒れるだろうね。
でも流石にあれは自業自得か。完全に報復だったし。
PK1本見逃してもらってリードしてたのに何をイライラしてんだか…
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スパーズ記事を荒らす予告…??
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>ガナとリバポは特にめんどくさいファン(自称)が多いよな。多く残ってる、と言うべきか。
他を煽ったり攻撃する輩の多いこと多いこと。
自分もそうだと気づいてないただの馬鹿かな?ww
匿名であっても、根拠と論理性とささやかな敬意を持ってコメントしましょうよ。
せめてこのブログくらいはそうあってほしいと願っています。
凄いな、本当にどんどん湧いてくる
カスパの試合で糞ミンが悪質な報復後方タックルかまして相手が重傷ときたら、まず間違いなく荒れるだろwwww
いろいろ言い訳してるけど無駄だっつーの
重傷云々はそうかもしれんけどタックル自体は明らかに故意だわ
故意じゃないタックルなんてこの世に存在しない件
物凄く頭悪そう
アーセナルの関連の記事このブログ毎回荒れますよね。ブログ主さんが警告した後にこれなのはしんどいですね。
一部の人達が目立つんでしょうけど…。
今回の記事に関してはベンゲル退任時は守備に約束事がないベンゲルではプレミアは狙えないとファンとフロントが判断した結果なのかなとは思ってます。私はベンゲルのパスサッカーが好きだったので本当に悲しかったのですが
その後待っていたのが魅力が消えて、弱点は何も変わってない、何がしたいかよくわからない先の見えないサッカーだったという事にサポーターは失望してしまっているのかなという印象を受けています。
ブログ主さんの言う通り簡単に解任するよりはシーズン終了まではチャンスを与えるべきなのではとは思ってます。良い後任いる訳ではないしスールシャールの件を考えると慎重にはなるべきだと考えてます。
エメリに関して同情するなら昨シーズン守備に問題があったはずなのに守備のテコ入れが進まなかった事ですね。ただシュートを毎回打たれ過ぎなので戦術そのものに問題があるとは思いますが。
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ツッコミどころが多すぎるが、まずお前はまともにサッカーというかスポーツをやったことないんだろうなw
意識的じゃなくても反射的に体が動いくことなんかいくらでもあるからwww
且つ、そういう意味で言ったんじゃねーからwwww
報復だ!つってんのに随意的か否かについての話な訳ねーだろwww
物凄く頭悪いんだなwwww
6番さんの意見に激しく同意です。
たしかにここ10年で最高のメンバーが揃い、怪我人もほぼおらず、監督は2年目を迎えているのに、内紛混じりのチーム崩壊と呼ぶに等しいまとまりの無さは、エメリアウトが叫ばれてもおかしくないとは思います。
てか、ヴェンゲルさんだろうが、エメリ監督だろうが関係なく、ファンは自己満足な采配でなく、いまのプレミアリーグで強いチームを求めてるだけですよ。
功労者が出ていったのも結果が出なくなっただけだと思います。
新スタジアムの建設はありましたが、あのチーム支出でCL圏内を逃し続けるのを、何年信じて応援してきたか!
そこは忘れないで頂きたい。
尊敬の念を持って、去ってもらった恩人に申し訳ないサッカーをする新任を、斬るか斬らぬかの話なので、文化論みたいに展開するのは、何か違う気がします。
そして、エメリ監督を信じて待っていると、オーバメヤン、ラカゼット、トレイラが移籍してしまいます。
ゲンドゥジやマルティネッリも、健全な空気を求めて、遠くない内の進路を考えてしまうでしょう。
今は指し手より、駒を優先する時だと考えます。
管理人様へ
長年貴blogを楽しく読ませてもらっている一読者です。
今回、見ていて我慢ならずたってのお願いがございます。不躾な意見ながら、是非聞いて頂けますと幸いです。
他の読者の方も度々記載されております通り、特に最近、アーセナル及びトッテナムの記事のコメント欄が酷いことになっています。
荒れているコメント欄を確認すると、特にトッテナムの記事に(おそらく同一人物且つ以前管理人様がIPを確認・特定された)"自称"グーナーの方が、
酷い論調のコメントを記載され、スパーズファンの方が反撃する、という構図になっていることは明らかです。
管理人様からの再三の警告にもかかわらず、このような記載を継続されているので、本人の改心は不可能なのだと認識していいと思います。
アーセナルのファンの方も、このような方が「グーナー」として認識されることは不愉快なのではないでしょうか。
確かに、猿氏のblog等、アーセナル関連で他チームを攻撃するblogも存在することは存在し、”そのような”印象を抱きやすいですが、
少なくとも、貴blogに来られている大多数のグーナーの方は、”そのような”姿勢ではないと思います。
従い、彼のアクセス(コメント)禁止を強く望みます(お手数をお掛けしてしまい申し訳ありません)。
それが難しいようであれば、(抑止効果を期待し)コメント記載欄に注意書き(他チームを攻撃する記載は禁止)と記載するなど、
ルールを明確にして頂くことは出来ないでしょうか。
老若男女問わず、通常の精神・配慮が出来る人間はこのようなことを一々説明しなくても、記載しなくとも理解出来るはずですが、
残念ながら、社会には一定程度それが不可能な方もいらっしゃり、貴blogは管理人様の並々ならない努力の元、今や多くの読者がいることから、上記のような方が紛れ込むことも一定程度不可避なのだと思料します。
ルール化を明確にして頂ければ、自然とそのような方は”そのような”場所へ帰って行かれるのだと思います。根絶は難しくとも、徐々に被害は減るはずです。
真っ当なプレミアリーグファンの憩いの場として、非常に大切なこの場所が、汚れていくのを見ていられませんでした。
大変不躾な依頼であることは百も承知の上ですが、何卒ご検討頂けますと幸いです。
お手数をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございません。
(勿論、スパーズファンの方を一方的に擁護する意図は全くありません。念の為)
最低限のミッションに到達する可能性なしとジャッジできるまで
そうジャッジして口にしてる人が殆どではないかと思います