マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
今年の「セント・トッテリンガム・デー」は、手離しで喜べない雰囲気でした。フラム戦を2-1で制したアーセナルは、レアル・マドリード戦で最も必要だったガブリエウがシーズンアウトとなってしまいました。木曜日のチェルシー戦でスパ […]
ガブリエウ・マガリャンイスは間に合うのか?フラム戦が終わったときは、レアル・マドリード戦が対象だったこの問いは、ハムストリングの手術が必要というアナウンスを経て、来シーズンの開幕戦にスイッチしました。今季の公式戦で5ゴー […]
インターナショナルブレイクとFAカップを経て、ようやくプレミアリーグが再開します。アーセナルの30節は、エミレーツにフラムを迎えるロンドンダービー。リヴァプールと12ポイント差の2位のチームに、負けていい試合はありません […]
「日曜日に就任が発表されたベルタは、非常に要求が厳しく多大な権限を持つ監督との共同作業に慣れている。アトレティコ・マドリードで13年半に渡って指揮を執ってきたシメオネは、フットボールの世界で最も高額の報酬を得ている監督だ […]
「アスレティック」が昨日、アーセナルの特派員たちによる興味深い議論を配信していました。「夏のマーケットでイサクに全力を注ぐべきか、チーム全体に投資を分散させるべきか」。まずはジョーダン・キャンベル、アール・ド・ロシェ、ジ […]
プレミアリーグで3ゴール、チャンピオンズリーグで2ゴール、カラバオカップで3ゴール。開幕を17歳で迎え、18歳になる前に8ゴールを決めたイーサン・ヌワネリにとって、2024-25シーズンは最高の1年だったといえるでしょう […]
チャンピオンズリーグのPSV戦で、ボックスの左に侵入したのは18分。サイドにいたトロサールの鋭いパスを足元に収めたデクラン・ライスは、細かいタッチでフラミンゴをかわすと、ファーポスト際に入ったティンバーにピンポイントのク […]
アレクサンデル・イサク、ヴィクトル・ギョケレス、ベンヤミン・シェシュコ。アルテタ監督が就任してから、ガブリエウ・ジェズス以外に即戦力の9番を獲っていないアーセナルが、ゴールゲッターを押さえるべく動き出しているようです。実 […]
「サウジアラビアのガブリエウ・マガリャンイスに対する興味は、目新しい話ではなく、数年前に始まっていた」。アーセナルの動向に詳しいチャールズ・ワッツ氏によると、2023-24シーズンの開幕から3試合でガブリエウが先発から外 […]
プレミアリーグはリヴァプールと12ポイント差。チャンピオンズリーグとFAカップで敗退したスロットのチームは、リーグに集中できる状況となり、残り9試合を5勝1分3敗以上という緩い条件はあっさりクリアしそうです。勝負のシーズ […]
コール・パルマーを欠いたチェルシーは、守備的な布陣といっていいでしょう。プレミアリーグ29節、エミレーツのロンドンダービー。マルティネッリが復帰したアーセナルがゲームをコントロールし、エンソ・フェルナンデスをトップ下に据 […]
ちょうど1ヵ月後の4月16日、サンティアゴ・ベルナベウでチャンピオンズリーグ準々決勝のセカンドレグが開催されます。アーセナルをこよなく愛するグーナーといえども、ムバッペ、ロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオール、ベリンガムを […]
リヴァプールがパリに敗れたことより、アンフィールドでノーゴールだったことのほうが驚きでした。一方的に攻められたファーストレグを制したとき、ホームでドローならクリアできると思ったのですが、前半の決定機を活かせず、後半はサブ […]
右サイドのユリエン・ティンバーがマズラウィと対峙したのは74分。縦にいくと見せかけたSBが切り返すと、ブルーノ・フェルナンデスが釣り出され、カゼミーロは下がりすぎていました。ニアでデクラン・ライスがフリー。ティンバーの優 […]
マンチェスター・ユナイテッドは14位、アーセナルは2位。オールド・トラフォードのプレミアリーグ28節は、モチベーションを失ったチームと優勝の可能性を残すチームとの対戦です。マグワイア、メイヌー、ウガルテ、アマド・ディアロ […]