マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「アスレティック」のサイモン・ジョンソン記者とセリス・ジョーンズ記者のレポートを読むまで、チェルシーが優勝争いの常連という認識はありませんでした。今シーズンのプレミアリーグでも、ブライトン、エヴァートン、クリスタル・パレ […]
追加タイムは7分とアナウンスされると、スタンフォード・ブリッジに詰めかけたブルーズのサポーターから歓声が挙がりました。ラヴィアがバイノー=ギッテンスに通したスルーパスや、カイセドのきわどいミドルなど惜しいシーンが続いてお […]
最近、現地で話題になっているのは、チェルシーに襲いかかる「クラブワールドカップの呪い」です。ブレントフォード戦は、追加タイムのロングスローから追いつかれて2-2のドロー。ミュンヘンで完敗した後、マンチェスター・ユナイテッ […]
フロリアン・ヴィルツを巡るバイエルンとリヴァプールの一騎打ちは、プレミアリーグ王者の勝利。マンチェスター・ユナイテッドがリードと伝えられていたリアム・デラップは、チェルシーが逆転で獲得に漕ぎ着けました。ドイツ代表のプレー […]
「ロンドンの3つのクラブがトロフィーを獲得。しかしアーセナルは無冠」。こんな結末を予想していた人はいなかったでしょう。クリスタル・パレスがマン・シティをゼロに抑えてFAカップを制し、スパーズがヨーロッパリーグでマン・ユナ […]
8月のセルヴェットとのプレーオフは、ロンドンで2‐0、ジュネーヴで1‐2。リーグフェーズは圧勝ばかりの6連勝で当然の首位通過となり、ノックアウトフェーズではアウェイのファーストレグを3連勝です。カンファレンスリーグという […]
CL出場権獲得をめざすチェルシーにとって、イプスウィッチ戦の2‐2ドローは激痛でした。19分にカウンターを仕掛けたのはジョージ・ハースト。ボックス右に走り込んだベン・ジョンソンにパスが出ると、ククレジャの足元を抜いたグラ […]
夏を待たずに、続々と若手を獲得しているチェルシー。FIFAクラブワールドカップ2025が開幕する6月15日までに、補強を終えるのが目標と伝えられています。2年前に獲得が決まっていたインデペンディエンテ・デル・バジェのケン […]
ウルヴスに2-6で圧勝した後、ボーンマス戦とウェストハム戦はクリーンシートで開幕3連勝。アンフィールドでは1‐2で競り負け、オールド・トラフォードはドローでしたが、12月8日のスパーズとのロンドンダービーは3‐4で勝ち切 […]
「イブニング・スタンダード」のマリク・ウジア記者が、FAカップ4回戦でブライトンに2‐1で敗れたチェルシーについて、「マレスカ監督はプランAに固執しすぎ、選手交代のタイミングが遅い」と批判していました。最初の交代カードは […]
マンチェスター・シティとアストン・ヴィラが大型補強を敢行する一方で、リヴァプールとアーセナルは沈黙。「動」と「静」のコントラストが鮮やかな冬のトランスファーマーケットで、チェルシーも穏やかな1ヵ月となりました。唯一のサイ […]
キックオフからわずか11分、往復ビンタのような2発!トッテナム・ホットスパー・スタジアムに乗り込んだチェルシーは、最悪のスタートでした。5分にバディアシルがコルウィルに戻し、左のククレジャにつながると、ブレナン・ジョンソ […]
プレミアリーグ12節を終えて、2勝4分6敗の16位。ビッグ6との4試合とアストン・ヴィラ戦を除けば2勝3分2敗で、新任の監督が責任を問われるほどの惨状ではありません。チェルシーに1-2で敗れた後、ウェールズのレクサムにあ […]
「一貫性、継続性がない」。たった2年で10億ポンドという巨額の投資を行ったチェルシーは、2シーズン連続でTOP4に食い込めず、現地の評論家や記者にいじられる日々を過ごしていました。しかし3年めの今季は、プレミアリーグ6節 […]
トッド・ベーリーとクリアレイク・キャピタルがチェルシーを買収してから3年め。エンツォ・マレスカは、最も幸せなスタートを切った監督でしょう。フィリップ・ヨルゲンセン、デューズバリー=ホール、ペドロ・ネトなど自らの戦術に必要 […]