マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
マウリシオ・ポチェッティーノはチェルシーと基本合意と報じられ、ユリアン・ナーゲルスマンがロンドンに赴く可能性はゼロといわれています。プレミアリーグのTOP4争いから脱落し、ヨーロッパリーグの出場権獲得も危うくなっているト […]
アントニオ・コンテの後継者として、名前が挙がったのは3月末。1週間前には、クラブとの会談が行われたと報じられていました。トッテナムの次期監督候補といわれていたユリアン・ナーゲルスマンは、どこまで権限を与えられるかにこだわ […]
かつてプレミアリーグのトップクラスと評された2人のGKが、クラブを去る可能性があるといわれています。ダヴィド・デ・ヘアとウーゴ・ロリス。ウェストハム戦でベンラーマのシュートを後逸した32歳のスペイン人は、契約延長交渉が難 […]
開始15分で3-0、しかし結末は追加タイムの劇的決勝ゴール。これほどエキサイティングな筋書きは、作家や演出家でもなかなか描けないのではないでしょうか。プレミアリーグ34節、リヴァプールVSトッテナム。キックオフから鮮やか […]
プレミアリーグ2014-15シーズンは5位、その後の4年は3位、2位、3位、4位。ハリー・ケイン、デル・アリ、ハリー・ウィンクスらを育て上げ、トッテナムをTOP4の常連にしたマウリシオ・ポチェッティーノは、パリを離れた今 […]
最初の10分で3-0、21分で5-0。ニューカッスル戦で惨敗したトッテナムが、今季2度めの監督交代を発表しました。暫定監督のクリスティアン・ステリーニは、1ヵ月も持たずに解任。エヴァートン戦のドローの後、誤審が話題になっ […]
日本のスポーツジャーナリズムには、「江夏の21球」という名作がありますが、この試合にタイトルを付けるとすれば、「ロリスの21分」といったところでしょうか。 山際淳司さんの作品は、1点リードの9回裏に一死満塁という大ピンチ […]
プレミアリーグ31節のボーンマス戦は、ステリーニ暫定監督にとって3戦め。エヴァートンに1-1ドローの後、ブライトン戦は誤審によるPK見逃しがあり、2-1の勝利は幸運でした。15位とのホームゲームは、順調な立ち上がりだった […]
プレミアリーグ29試合で勝ち点50のトッテナムと、27試合で46のブライトンが激突するシックスポインター。4位マンチェスター・ユナイテッドと6ポイント差のスパーズは、敗れればCL出場権獲得が遠のきます。一方、直近5試合を […]
1-3から追いつかれたサウサンプトン戦の試合後会見で、選手たちを痛烈に非難したアントニオ・コンテ監督が退任。アシスタントのステリーニをヘッドコーチ代行に据えてリスタートしたトッテナムに、追い打ちをかけるような厳しいニュー […]
カタールでPKを打ち上げてから3ヵ月半。イングランド代表の歴代単独TOPとなる54発めは、珍しく右隅に蹴ったPKでした。アウェイでイタリアを倒す歴史的な勝利をメモリアルゴールで飾ったハリー・ケインは、ウクライナ戦でもサカ […]
「アントニオ・コンテ監督が、双方合意の上で退団したことを発表します。最初のシーズンでチャンピオンズリーグの出場権を獲得。彼の貢献に感謝するとともに、今後の活躍を願っています。 今シーズンの残りの期間は、クリスティアン・ス […]
「史上最凶、いや最狂の解任」は、いいすぎでしょうか?バイエルン・ミュンヘンで指揮を執っていたユリアン・ナーゲルスマン監督のお話です。就任は2021年7月、初年度からブンデスリーガ制覇。2年めの今季は、後半戦で5勝3分2敗 […]
「スカイスポーツ」は「水曜日の夜に会議がある」と伝え、「テレグラフ」は「週末に終わる予定」といっています。プレミアリーグ28節のサウサンプトン戦で2点リードから追いつかれた後、選手たちに対する不満をぶちまけたコンテ監督は […]
「わがままな選手、助け合おうとしない選手、心がこもってない選手が目立つ」「クラブはトランスファーマーケットで責任を負う。監督は戦績の責任を取る。選手はどうなんだ?」「今、この瞬間は、とてもひどい状況だ。11人が自分のため […]