マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ファルハド・モシリがエヴァートンの筆頭株主になったのは2016年2月。当時の監督だったロベルト・マルティネスは、2年連続でプレミアリーグ11位という戦績を許されず、2015-16シーズンを終える前に解任の憂き目に遭いまし […]
サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーと、プレミアリーグでNo.1のCBファン・ダイク、そしてアリソン・ベッカー。チャンピオンズリーグとプレミアリーグを制したリヴァプールの黄金期には、絶対に外せないワールドクラス […]
グラスゴーのハムデン・パークで開催されたスコットランドVSイングランドは、スコットランドサッカー協会の設立150周年を祝うメモリアルゲーム。ユーロ2024予選で5戦全勝のスコットランドと、5戦無敗のイングランドのグループ […]
ペップは4連勝、アルテタは3勝1分。昨季の2強が順調に立ち上がったプレミアリーグ2023-24シーズンは、マン・ユナイテッドとチェルシーがボトム10に沈む一方で、大黒柱を抜かれたクラブが予想外のロケットスタートを決めてい […]
数週間前、マンチェスター・ユナイテッドの経営ボードと指揮官は、こう考えていたはずです。アントニーはプレミアリーグ2年めの躍進に期待、偽9番をこなしたサンチョは復活間近、グリーンウッドが戻ってくればサイドは盤石、と。 しか […]
アンジェ・ポステコグルー率いる新生スパーズに期待感を抱きながらも、ハリー・ケインがいない前線を見ていると、ときどき寂しさが募ります。ポチェッティーノの下でブレイクしたのは2014-15シーズン。以来9年、絶対的エースとし […]
プレミアリーグ3節のニューカッスル戦で2ゴールを決めたダルウィン・ヌニェスは、マルセロ・ビエルサの初陣となった母国代表のゲームでも、2ゴールを生み出す原動力となりました。アメリカ・カナダ・メキシコ共催となったFIFAワー […]
7月上旬に、アーセナルのトレーニングに復帰した冨安健洋を見たとき、「精悍になった」という印象を受けました。3月に右膝を痛めてシーズンアウトとなり、「プレミアリーグの開幕に間に合わない可能性がある」と報じられていたのですが […]
南米では、2026FIFAワールドカップカナダ・メキシコ・アメリカ大会予選。欧州はユーロ2024予選が開催されており、日本代表はヴォルフスブルクに乗り込んでドイツ代表と戦いました。何しろプレミアリーグマニアなので、普段見 […]
フィルミーノ、ナビ・ケイタ、チェンバレン、ミルナーが昨シーズン限りで退団。ファビオ・カルヴァーリョはライプツィヒにローン移籍となり、中盤の層が薄くなったところに、ヘンダーソンとファビ―ニョをサウジアラビアに抜かれるという […]
2021年の夏、アーセナルに売却したベン・ホワイトは5000万ポンド、ニューカッスルに移籍したダン・バーンは1300万ポンド。2017年にプレミアリーグ創設以来初の昇格を果たしたブライトンは、ここ数年、「主力を売って強く […]
2023-24シーズンがスタートしてから、アーセナルは4人のレフティが話題になっていました。昨季のチームで絶対的なレギュラーだったガブリエウ・マガリャンイスは、開幕から3戦連続ベンチスタート。アルテタ監督は彼の評価を落と […]
エドゥ・ガスパールSDは、今の彼にいくら支払うでしょうか。チェルシーがミハイロ・ムドリクの獲得をアナウンスしたのは、2023年1月15日。SNSでアーセナル移籍をほのめかしていたウインガーは、発表当日のスタンフォード・ブ […]
プレミアリーグ開幕から2勝2敗。アウェイとはいえ、トッテナムに2-0、アーセナルに3-1の敗戦には戦術的な完成度の差を感じさせられました。ウルヴス戦で機能しなかったメイソン・マウントは、スパーズ戦で負傷リタイア。軽傷と伝 […]
「スカイスポーツ」のレポートを見て、愕然としました。夏のトランスファーマーケットにおける全20クラブの収支報告。マンチェスター・ユナイテッドの赤字は、1億3550万ポンド(約251億円)で2位となっています。FFP遵守の […]