2021.10.16 チームの話題(全体・他クラブ)
現地メディアが大胆予想!「レッズ、マン・ユナイテッド、ブルーズは勝てない」その根拠は…!?
インターナショナルブレイクが終わり、本日よりプレミアリーグが再開します。首位チェルシー、2位リヴァプール、マンチェスター勢までがTOP4という並びに驚きはありませんが、エヴァートン、ブライトン、ブレントフォードがEL出場権を争う順位にいるのは予想外です。
週末のゲームを控えた朝は、「スカイスポーツ」の勝敗予想を必ずチェックするのですが、ベッティングの第一人者といわれるジョーンズ・ノウズさんが大胆な予想をしています。「リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーはすべて勝てない」。ワトフォードVSリヴァプール、レスターVSマンチェスター・ユナイテッド、ブレントフォードVSチェルシーという土曜日の注目カードは、すべてホームチームの抵抗によって大荒れになるというのです。
さっそくそれぞれ、理由を聞かせていただきましょう。レッズが勝てないという予想は、相手の指揮官と開催時間が根拠となっています。シスコ・ムニョスを解任したワトフォードが、新監督として招聘したのはクラウディオ・ラニエリ。ノウズさんが注目しているのは、ジョークが大好きな69歳が就任後の初戦で1回しか負けていないという事実です。
「ラニエリの起用によって保証されるのは、ポジティブなメンタリティと、選手たちのワークレートを瞬時に上げることができる力だ」。直近のプレミアリーグにおいては、レスターでの最初の試合はサンダーランドに4-2。フラムではサウサンプトンに3-2で勝っています。要注意のレッズですが、こちらには「過去6試合のランチタイムキックオフで、2勝しかしていない」という嫌なデータがあります。
昨日、ウルグアイとのワールドカップ予選を戦ったばかりのファビーニョは欠場間違いなし。長距離移動のアリソンも自重するかもしれません。昨季プレミアリーグで、アリソン不在の5試合は2勝1分2敗。7-2で大敗したアストン・ヴィラ戦と、ファン・ダイクを失ってドローに終わったマージーサイドダービーは、レッズサポーターたちの記憶に深く刻まれているでしょう。ノウズさんの予想は、1-0でワトフォードです。
マンチェスター・ユナイテッドと対戦するレスターについて、「リヴァプール、マン・シティ、チェルシーとのゲームが控えているチームにとって、この先1ヵ月で最もラクな相手」と評した予想のスペシャリストは、「ブレンダン・ロジャースは13試合でクリーンシート1回、過去4試合は未勝利」というデータを添えています。なるほど。それならなぜ勝てないのか…と思いながら根拠を追うと、一撃で納得させられてしまいました。
「ヴィクトル・リンデロフとエリック・バイリーがともに先発した過去5試合は、勝利なし」
レスターに2-2、レアル・ソシエダ戦はスコアレスドロー、リヴァプールには4-2で完敗。ビジャレアルとのEL決勝は1-1からのPK戦で敗れており、ウェストハムとのカラバオカップは1-0で落としています。フォファナ、エンディディ、ジョニー・エヴァンスを欠いているチームも守備に不安を抱えており、昨シーズンのボクシングデーと同じ2-2という予想にはリアリティがあります。
さて、最後は土曜日のトリを務めるチェルシーです。こちらの予想は、「ブレントフォード最強説」。3勝3分1敗で12ポイントという数字は、2008年のハル・シティの快進撃以来、プレミアリーグ昇格組の最高の戦績だそうです。アーセナル、リヴァプール、ウェストハムに2勝1分と好調のチームは、過去19試合で1回しか負けておらず、唯一の敗戦となったブライトンとの絶好調対決は、90分に喫したゴールによるもの。1-1という予想が当たるかどうか、楽しみです。
ちなみに私の予想は、リヴァプール0-2勝利、チェルシーも1-2で競り勝ち、マンチェスター・ユナイテッドは2-2ドローです。Jones Knowsさんは、「リヴァプール戦は、 Jones doesn’t Knowと名前を変えたほうがいいというツッコミの嵐になりそう」と笑っていますが、果たして…!? 答え合わせは、19時間後です。
週末のゲームを控えた朝は、「スカイスポーツ」の勝敗予想を必ずチェックするのですが、ベッティングの第一人者といわれるジョーンズ・ノウズさんが大胆な予想をしています。「リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーはすべて勝てない」。ワトフォードVSリヴァプール、レスターVSマンチェスター・ユナイテッド、ブレントフォードVSチェルシーという土曜日の注目カードは、すべてホームチームの抵抗によって大荒れになるというのです。
さっそくそれぞれ、理由を聞かせていただきましょう。レッズが勝てないという予想は、相手の指揮官と開催時間が根拠となっています。シスコ・ムニョスを解任したワトフォードが、新監督として招聘したのはクラウディオ・ラニエリ。ノウズさんが注目しているのは、ジョークが大好きな69歳が就任後の初戦で1回しか負けていないという事実です。
「ラニエリの起用によって保証されるのは、ポジティブなメンタリティと、選手たちのワークレートを瞬時に上げることができる力だ」。直近のプレミアリーグにおいては、レスターでの最初の試合はサンダーランドに4-2。フラムではサウサンプトンに3-2で勝っています。要注意のレッズですが、こちらには「過去6試合のランチタイムキックオフで、2勝しかしていない」という嫌なデータがあります。
昨日、ウルグアイとのワールドカップ予選を戦ったばかりのファビーニョは欠場間違いなし。長距離移動のアリソンも自重するかもしれません。昨季プレミアリーグで、アリソン不在の5試合は2勝1分2敗。7-2で大敗したアストン・ヴィラ戦と、ファン・ダイクを失ってドローに終わったマージーサイドダービーは、レッズサポーターたちの記憶に深く刻まれているでしょう。ノウズさんの予想は、1-0でワトフォードです。
マンチェスター・ユナイテッドと対戦するレスターについて、「リヴァプール、マン・シティ、チェルシーとのゲームが控えているチームにとって、この先1ヵ月で最もラクな相手」と評した予想のスペシャリストは、「ブレンダン・ロジャースは13試合でクリーンシート1回、過去4試合は未勝利」というデータを添えています。なるほど。それならなぜ勝てないのか…と思いながら根拠を追うと、一撃で納得させられてしまいました。
「ヴィクトル・リンデロフとエリック・バイリーがともに先発した過去5試合は、勝利なし」
レスターに2-2、レアル・ソシエダ戦はスコアレスドロー、リヴァプールには4-2で完敗。ビジャレアルとのEL決勝は1-1からのPK戦で敗れており、ウェストハムとのカラバオカップは1-0で落としています。フォファナ、エンディディ、ジョニー・エヴァンスを欠いているチームも守備に不安を抱えており、昨シーズンのボクシングデーと同じ2-2という予想にはリアリティがあります。
さて、最後は土曜日のトリを務めるチェルシーです。こちらの予想は、「ブレントフォード最強説」。3勝3分1敗で12ポイントという数字は、2008年のハル・シティの快進撃以来、プレミアリーグ昇格組の最高の戦績だそうです。アーセナル、リヴァプール、ウェストハムに2勝1分と好調のチームは、過去19試合で1回しか負けておらず、唯一の敗戦となったブライトンとの絶好調対決は、90分に喫したゴールによるもの。1-1という予想が当たるかどうか、楽しみです。
ちなみに私の予想は、リヴァプール0-2勝利、チェルシーも1-2で競り勝ち、マンチェスター・ユナイテッドは2-2ドローです。Jones Knowsさんは、「リヴァプール戦は、 Jones doesn’t Knowと名前を変えたほうがいいというツッコミの嵐になりそう」と笑っていますが、果たして…!? 答え合わせは、19時間後です。
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