2021.10.30 チームの話題(全体・他クラブ)
リヴァプールはブライトンに勝てない!? 「スカイスポーツ」のスコア予想に真っ向勝負!
「スカイスポーツ」がマッチデーに配信しているプレミアリーグのスコア予想は、いつも楽しみにしているのですが、本日のジョーンズ・ノウズさんはめっちゃ挑発モードで、最初の2行を読んだ瞬間、頭に血が上ってしまいました。
「先日、リヴァプールがマン・ユナイテッド相手に5ゴールを決めると予想したばかりのベッティング・グル、ジョーンズ・ノウズが、プレミアリーグ全10試合のプレビューをお届けします」
ベッティング・グル…日本語テイストにすると、「ギャンブル尊師」といった感じでしょうか。のっけから、思い出したくない大敗をいじられ、「こういうときに、うっせえわ!というのね」と受けて立つ気分が高まりました。今週の予想がまた、気に食わないことこのうえなし。トッテナムVSマンチェスター・ユナイテッドは、2-1でホームチームが勝つというのです。
「オーレ・グンナー・スールシャールには、マンチェスター・ユナイテッドを負けないチームにするための戦術的なセンスも、マネジメント経験もない」
「組織がバラバラになっている現在のマンチェスター・ユナイテッドに期待するのは無理がある」
「トッテナムは、相手の攻撃にスペースを与えてしまう脆さを利用しようとするはずだ。彼らは、それができる選手を抱えている。昨季のハリー・ケインは、ベストの状態ではなかったにもかかわらず、ファーストブレイクからのアタックは誰よりも多かった」
「ソン・フンミン、ルーカス・モウラ、タンギ・エンドンベレはいずれもスマートな選手であり、トランジションでユナイテッドを圧倒することに集中するだろう。スールシャールが彼らを止める手段を持っているという証拠はない」
まさにいいたい放題。とどめのひとことは、「ホームチームの勝利は単なる予想だけど、今週は5ゴールも決められないかもね?」。2-1というスコアは、ヌーノ監督のチームのプレミアリーグ5勝がすべて1点差ということで、お決めになられたようです。なるほど、反論しましょう。おっしゃっていることは、いちいちツボを押さえていると思いますが、スコアは2-2!土壇場でクリスティアーノ・ロナウドが無理やり押し込み、スールシャール延命というストーリーです。弱気ですが…。
尊師の予想に戻りましょう。レスターVSアーセナルは、0-1でアウェイチーム。「レスターは、ファイナルサードでの攻撃力に乏しい」「アーセナルは、アウェイの過去5試合でクリーンシート4回」というのが根拠だそうです。マン・シティVSクリスタル・パレスは2-0。「ジャック・グリーリッシュとジョアン・カンセロのダイナミックな動きは美しい」と左サイドを絶賛している尊師は、ウインガーのアシストでフルバックが決めるという予想も並べています。ホンマか!?
ニューカッスルVSチェルシーは、1-2で欧州王者。ベッティング・ジャンキーというニックネームのほうがぴったりの尊師ったら、ニューカッスルの新監督予想にも手を出しているそうで、「個人的にはホームでの勝利を応援するつもり。でも、自信はない。チェルシーは勝つための方法を見つけるのが得意だし」というテキトーなコメントで予想を締めています。
さて、いよいよ本題。リヴァプールはブライトンに勝てないと予想するベッティング・グルから、その称号(自称ですが)をはぎ取ってしまいましょう。なるほど、1-1ドローですか。昨季プレミアリーグで、リヴァプールはブライトンに勝てなかった(1分1敗)という微妙な理由で勝負に出るのですね。
ここは真っ向勝負といきましょう。先週末にボコボコにされた「サラー被害者の会」を代表して、「リヴァプールは、1点では終わらない」と高らかに宣言します。直近11試合のうち9試合で3ゴール以上の優勝候補が、3-1完勝!アーノルド、サラー、ジョッタと決める選手の顔ぶれまで、付けて差し上げます。
穴党としては、「マン・シティ1-2クリスタル・パレス」の1点買いといきたいところですが、マンチェスター・ユナイテッドをいじり倒した尊師との勝負に集中します。スールシャールはドローで踏ん張り、サラーは笑う。いかがでしょうか。本日の夜、5試合すべてが決着します。忙しいですね…。
「先日、リヴァプールがマン・ユナイテッド相手に5ゴールを決めると予想したばかりのベッティング・グル、ジョーンズ・ノウズが、プレミアリーグ全10試合のプレビューをお届けします」
ベッティング・グル…日本語テイストにすると、「ギャンブル尊師」といった感じでしょうか。のっけから、思い出したくない大敗をいじられ、「こういうときに、うっせえわ!というのね」と受けて立つ気分が高まりました。今週の予想がまた、気に食わないことこのうえなし。トッテナムVSマンチェスター・ユナイテッドは、2-1でホームチームが勝つというのです。
「オーレ・グンナー・スールシャールには、マンチェスター・ユナイテッドを負けないチームにするための戦術的なセンスも、マネジメント経験もない」
「組織がバラバラになっている現在のマンチェスター・ユナイテッドに期待するのは無理がある」
「トッテナムは、相手の攻撃にスペースを与えてしまう脆さを利用しようとするはずだ。彼らは、それができる選手を抱えている。昨季のハリー・ケインは、ベストの状態ではなかったにもかかわらず、ファーストブレイクからのアタックは誰よりも多かった」
「ソン・フンミン、ルーカス・モウラ、タンギ・エンドンベレはいずれもスマートな選手であり、トランジションでユナイテッドを圧倒することに集中するだろう。スールシャールが彼らを止める手段を持っているという証拠はない」
まさにいいたい放題。とどめのひとことは、「ホームチームの勝利は単なる予想だけど、今週は5ゴールも決められないかもね?」。2-1というスコアは、ヌーノ監督のチームのプレミアリーグ5勝がすべて1点差ということで、お決めになられたようです。なるほど、反論しましょう。おっしゃっていることは、いちいちツボを押さえていると思いますが、スコアは2-2!土壇場でクリスティアーノ・ロナウドが無理やり押し込み、スールシャール延命というストーリーです。弱気ですが…。
尊師の予想に戻りましょう。レスターVSアーセナルは、0-1でアウェイチーム。「レスターは、ファイナルサードでの攻撃力に乏しい」「アーセナルは、アウェイの過去5試合でクリーンシート4回」というのが根拠だそうです。マン・シティVSクリスタル・パレスは2-0。「ジャック・グリーリッシュとジョアン・カンセロのダイナミックな動きは美しい」と左サイドを絶賛している尊師は、ウインガーのアシストでフルバックが決めるという予想も並べています。ホンマか!?
ニューカッスルVSチェルシーは、1-2で欧州王者。ベッティング・ジャンキーというニックネームのほうがぴったりの尊師ったら、ニューカッスルの新監督予想にも手を出しているそうで、「個人的にはホームでの勝利を応援するつもり。でも、自信はない。チェルシーは勝つための方法を見つけるのが得意だし」というテキトーなコメントで予想を締めています。
さて、いよいよ本題。リヴァプールはブライトンに勝てないと予想するベッティング・グルから、その称号(自称ですが)をはぎ取ってしまいましょう。なるほど、1-1ドローですか。昨季プレミアリーグで、リヴァプールはブライトンに勝てなかった(1分1敗)という微妙な理由で勝負に出るのですね。
ここは真っ向勝負といきましょう。先週末にボコボコにされた「サラー被害者の会」を代表して、「リヴァプールは、1点では終わらない」と高らかに宣言します。直近11試合のうち9試合で3ゴール以上の優勝候補が、3-1完勝!アーノルド、サラー、ジョッタと決める選手の顔ぶれまで、付けて差し上げます。
穴党としては、「マン・シティ1-2クリスタル・パレス」の1点買いといきたいところですが、マンチェスター・ユナイテッドをいじり倒した尊師との勝負に集中します。スールシャールはドローで踏ん張り、サラーは笑う。いかがでしょうか。本日の夜、5試合すべてが決着します。忙しいですね…。
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毎日楽しみにしております。
新しいスタイルですね!
真っ向勝負、最高です笑笑