2015.10.21 チームの話題(全体・他クラブ)
【番外編】「Sportie」記事にて「マイナー国出身者の最強イレブン」を作ってみました!
「Sportie」に、プレミアリーグに関するビギナー向けの記事を、月2回ほど寄稿させていただいているのですが、このたび「59ヵ国の選手が集うプレミアリーグ。意外な国の注目選手をチェック!」をUPさせていただきました。9月にトランスファー・マーケットが閉まった際に、イギリスメディア「デイリー・メール」が、プレミアリーグにおける国籍別の選手リストを掲載しておりました。これが、見ているだけでもいろいろおもしろいのです。南米王者のチリ出身選手は実はアレクシス・サンチェスしかいない、2014年のワールドカップに出たメキシコは、今季プレミアリーグ開幕時には2人いたのに今はゼロ、スロバキアはシュクルテルのみ、などなど。ワトフォードは、プレミアリーグNo.1の多国籍軍で、実に22ヵ国の選手を抱えており、開幕から2試合はスタメンが全員違う国籍というミラクルなクラブでした。スペイン出身のキケ・フローレス監督は、自分が外国人であることをあまり感じなくてすむのかもしれませんが、このチームを束ねるのは大変そうです。
こちらのコンテンツをここで紹介するのは、記事の最後で「国籍・クラブともバラバラで11人選んで”マイナー国出身者チーム”を作ったらどうなるか」と遊ばせていただいたからです。ただ別々の国とクラブから選ぶだけでなく、スポーツディレクターになったような気分で、バランスや強さにもこだわってみました。おそらく、このチームなら8位ぐらいには入れるのではないでしょうか。プレミアリーグを愛するみなさまに、ぜひ愉しんでいただければと思い、紹介させていただく次第でございます。私よりも魅力的なチームを作れる方もいらっしゃるはずですが、それなりに自信作ですので、よろしければご覧ください。
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フローレス監督は、自分が外国人であることをあまり感じなくてすむのかもしれませんが、このチームを束ねるのは大変そうです。