「スピードはあるがNo.9のソリューションではない」…地元メディアが武藤嘉紀を徹底分析!
「残念ながら、950万ポンドは世界を征服する者の値段ではない。ただし、これはバーゲンかもしれない。ラファエル・ベニテスは、武藤がチームを改善してくれる選手のひとりだと信じている」「5フィート10インチ(約178センチ)の武藤は、明らかにターゲットマンではない。ホセルが持つフィジカルな存在感や、ミトロヴィッチが常に示している空中での脅威に欠けている」。以前は「リヴァプール・エコー」で編集者を務め、北西部のクラブに精通するスチュワート・レイナーさんは、プレミアリーグ10位のお買い物を現実的に評価しています。
「トッテナムにいる韓国のダイナモ、ソン・フンミンというもうひとりのインテリジェンスは、彼のやり方でプレミアリーグのサクセスストーリーを紡いだ。もし、武藤が半額の移籍金で半分の効果をもたらしたら、ベニテスはエクセレントなビジネスをしたといえる」
スパーズの7番は、昨季プレミアリーグで37試合12ゴール、チャンピオンズリーグでは7戦4ゴール。公式戦53試合18ゴールの半分だったとしても、確かに悪くない数字です。「ベニテス監督の布陣は、日本代表がポーランド戦で見せた4-4-2ではないが、セカンドストライカーはやれるだろう。昨シーズンはベニテスが好む4-2-3-1なら最前線、4-3-3のスピアヘッドか左ウイングでプレイしていた」。レイナーさんの主張を汲めば、武藤のベストポジションは獲得が噂されているサロモン・ロンドンの相棒、あるいは左ウイングかサイドアタッカーということになるのでしょう。まさにソン・フンミンのポジションです。
緻密な情報収集、丁寧でリアルな筆致に感服しました。ここまできちんと書いてくれる地元メディアがあるニューカッスルへの移籍は、プレミアリーグでプレイしたがっていた武藤にとって、ベストチョイスだったのではないかと思えてきました。ぜひ、結果を残してください。プレミアリーグで8ゴール、公式戦全体で2ケタゴールという数字を残し、チャンスメイカーとしても活躍できれば、レイナーさんは「やはりバーゲンだった」とリスペクトしてくれるはずです。
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いつも興味深く読んでおります、ということは前提の読者です。批判しているわけではないですが、全体を通して『リスペクト』っていう単語多過ぎねw
今回の記事も、普通に評価してくれるはずですとかの方が自然な感じなのに敢えて使ってる感じがして、気にし出したら、笑っちゃいます。生意気ですけども。
1のプレミアリーグ大好きさん
それを言ってあなたにとって有益でしょうか?変なところ突っ込まれて、書き手にとっては文章を書きづらくなるだけと思います。これまでのコメント欄のやり取りを含め、筆者は相当な労力で記事にしているはずですから。
そもそも日本訳のサッカー関連の記事では「リスペクト」なんて言葉はよく使われますし。ほとんどの読者が全く気にならないと思います。
誰のためにもならない無駄な指摘だったので、あえてコメントさせてもらいました。
有益も何も思っていたことを自由にコメントしただけです。不快に思う方もいるんですね。
ごめんなさい。
武藤は非常にインテリジェンスのある選手だと思うので岡崎とも異なる活躍をベニテスの下で期待したいですね。
少し自分でもリサーチしてみたのですが元の記事を見つけられなかったのでURLがあれば読んでみたいです。
3.へ。クセ強いのにバレてないと思ってるみたいですがクセ強いそちらの文章いつも不快です。
左ウイングは昨シーズン10位になった立役者のケネディが今シーズンもいるので厳しいのではないでしょうか?右もリッチーと比べると単純な突破力、運動量は劣りそうですし
そう考えるとトップ下とセカンドストライカーをやっているペレスとの争いになるかと思います
誰にでも口癖くらいありますよ。
そこに突っ込むのはいいと思いますが
あなたは筆者の方に一円でも払っているのですか?
wなんてつけて注文をつける立場にないと思います。
そんなに気になるならコメントする前に見なければいいのでは…
それが大人のする事ですよ。