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ガレス・ベイル&デル・アリに復活の気配なし…大丈夫か、ジョゼ・モウリーニョ!?

ドハーティー、レギロン、ロドン、ホイビュルク、ガレス・ベイル、ヴィニシウス。トッテナムの夏の補強は的確で、プレミアリーグのTOP4争いに食い込んでくるはずと期待していました。ハリー・ケインとソン・フンミン頼みだった前線に、ガレス・ベイルが加われば攻撃のバリエーションが増え、デル・アリのパスは多様になるだろう、と。プレミアリーグ2020‐21シーズンの開幕戦は、対エヴァートン。モウリーニョ監督は、ハリー・ケインの後ろにソン・フンミン、デル・アリ、ルーカス・モウラを並べています。当時は、ベストメンバーだと思いました。ここにガレス・ベイルが合流し、ロ・チェルソやベルフワインがオプションとして機能すれば、スパーズは強くなるのではないかとテンションが上がりました。

エヴァートンには、0‐1の敗戦。デル・アリは、ハーフタイムでシソコに代えられ、今でもこのゲームが今季プレミアリーグで唯一のスタメンです。膝の負傷で出遅れたガレス・ベイルは、4節のウェストハム戦が7年ぶりのプレミアリーグ。ヨーロッパリーグで2試合プレイした後、ブライトン戦で復帰後初ゴールをゲットしました。モウリーニョ監督は、いよいよレアル・マドリードから連れてきたワールドクラスを右サイドに据えるかと期待したのですが、重用されたのはベルフワインとエンドンべレでした。

マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナルと続いたビッグ6との3連戦の先発リストに、デル・アリとガレス・ベイルの名前はなかったのですが、この頃はさほど気になりませんでした。ハリー・ケインとソン・フンミンのコンビが素晴らしく、スパーズは勝っていたからです。稀代のプレーメイカーと、31歳になったレフティが必要とされる時期がいずれくると思っていました。

ノースロンドンダービーを2‐0で制し、首位をキープしたスパーズは、ソン・フンミンのゴールラッシュの終わりとともに不振に陥ってしまいます。クリスタル・パレス戦をスコアレスドローで終え、ウルヴス戦まで4試合連続勝利なし。リーズとシェフィールド・ユナイテッドを相手に3発決め、立ち直るかと思いきや、リヴァプール戦以降は3連敗です。直近のプレミアリーグ10試合は2勝3分5敗。こうなると、眠れるワールドクラスたちが気になります。

「ここに残りたいのか?レアル・マドリードに帰ってプレイせずに過ごしたいのか?」。トップフォームに戻れないガレス・ベイルに対して、モウリーニョ監督が苛立っているのは明らかで、パリ移籍が破談になって落胆していると報じられたデル・アリに復活の気配はありません。火曜日にデル・アリと話し合い、「共通認識を得た」「会話によって、モチベーションを追加することはできる」と語った指揮官は、デル・アリの持てる力を目いっぱい引き出すことができるのでしょうか。もっと早く話せていれば、パリ云々という話をせずに済んだのではなかったのか…。

ベルフワイン、ラメラ、ヴィニシウスはノーゴール。1ゴールしか決めていないルーカス・モウラやロ・チェルソも真価を発揮しているとはいえません。0‐1で敗れたチェルシー戦は、交代カードが1枚残っているのにガレス・ベイルを使わず。主力と目されたアタッカーたちが軒並み力を発揮できていないのはなぜでしょうか。ジョゼ・モウリーニョが監督でなければ…?

2015‐16シーズンに彼を解任したチェルシーは、フース・ヒディンクの下で15試合連続無敗。2018‐19シーズンに彼を手離したマンチェスター・ユナイテッドは、10勝2分というハイパフォーマンスを記録しています。ガレス・ベイルとデル・アリを巡る報道を追いかけていると、オールド・トラフォードでポグバやマルシアルとの確執が騒がれた監督が、3度めの失敗に向かって突き進んでいるように見えます。大丈夫か、ジョゼ・モウリーニョ。頼れるエースは、来週のマンチェスター・シティ戦に間に合うといわれていますが…⁉


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