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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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グリーリッシュの新居探しは順調!? マンチェスター・ユナイテッドが獲得を目論む2人のMF!

Man Utd edge closer to signing Jack Grealish as Aston Villa star finds new house(新居を見つけたアストン・ヴィラのスター、ジャック・グリーリッシュはマンチェスター・ユナイテッドとの契約に近づいている)」。イギリスメディア「エクスプレス」が、プレミアリーグ残留をめざす名門のキャプテンが移籍を決意したと報じています。9月で25歳になるジャック・グリーリッシュ。今季プレミアリーグ30試合で7ゴール6アシストという数字を残しているプレーメイカーは、イングランドのノースウェストで新居探しをしていると伝えられておりましたが、つい先ごろ、納得のいく物件が見つかったと友人にこぼしたとのこと。この手の話題を、現地の記者たちがスルーするわけがありません。

グリーリッシュの代理人は、マンチェスター・ユナイテッドとの交渉を否定していますが、「エクスプレス」「デイリー・メール」など複数メディアが移籍は既定路線としています。以前は「アストン・ヴィラがプレミアリーグに残るかどうかが去就のカギを握る」とされていたのですが、クラブをカラバオカップのファイナルに導いたキャプテンは、最終着地がどうあれステップアップする方針に切り替えたといわれています。マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ中断以降の憶測のなかで、グリーリッシュ争奪戦のトップランナーと目されていますが、問題は高額になりそうな移籍金です。

5月には、5000万ポンド以下で獲れると主張する記事もあったのですが、直近のレポートはいずれも「ヴィラは8000万ポンド(約106億円)以下は拒否する」としています。マン・ユナイテッド関連のゴシップから、アヤックスのドニー・ファン・デ・ベークの名前が消えないのは、4900万ポンド(約65億円)という手頃なお値段で獲れる可能性があるからでしょう。ファン・デル・サールCEOが「適切なオファーがあれば認める」と明言し、エリック・テン・ハーグ監督も「彼はこの夏の旅立ちについてクラブと合意している」と語るオランダ代表MFは、レアル・マドリードが撤退すれば獲得に近づけると報じられています。

フレンキー・デ・ヨングがバルセロナに去った後、守備的なポジションもこなすようになった23歳のMFは、エールディヴィジで23試合8ゴール6アシスト、公式戦37試合10ゴール11アシストとグリーリッシュに近しいスタッツを残しています。リンガードよりもゴールセンスがあり、フレッジよりもプレイの幅が広い23歳が加われば、ポグバやブルーノ・フェルナンデスがフリーになれる時間が増えるでしょう。グリーリッシュの値段が下がらなければ、クラブに好意的なファン・デル・サールとの交渉に集中する可能性も低くはなさそうです。

中盤の攻撃力を高めたいマンチェスター・ユナイテッドにとっては、リンガード、アンドレアス・ペレイラ、クリス・スモーリング、マルコス・ロホ、アレクシス・サンチェスらを売れるかどうかも、許容できる額を決める要素となります。「コロナ割引はない」とヴァツケCEOが断言しているジェイドン・サンチョは難しいとしても、余剰戦力をさばいたお金でいけそうなMFを獲れれば、来季のジャンプアップが期待できます。グリーリッシュかファン・デ・ベークか…その前にチャンピオンズリーグの出場権ゲットですね。この先2ヵ月は、最終盤のプレミアリーグと佳境のヨーロッパリーグを堪能しつつ、尽きないゴシップを愉しませていただき、オフシーズンのアクションを追いかけたいと思います。


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