2022.06.05 移籍ニュース2022-23移籍ニュース
有力候補はことごとくNG…マンチェスター・ユナイテッドの「来ない人リスト」が豪華な件。
「最も大事なことは、試合に勝つこと。トロフィーを獲得することだ。マンチェスター・ユナイテッドは、ふさわしい場所に戻る。時間がかかるかもしれないけど、そう信じている」
発言の主は、クリスティアーノ・ロナウド。昨季プレミアリーグで30試合18ゴール3アシストという数字を残し、史上最多の4回めとなるサー・マット・バスビー年間最優秀選手(クラブ年間MVP)に輝いたベテランは、エリック・テン・ハフの新チームに残ると決めたようです。
サー・アレックス・ファーガソンの時代を知るエースの残留は朗報ではありますが、彼の得点力をキープしながら前線の守備力を高めるというオーダーは、なかなかの難問です。ブルーノ・フェルナンデスの攻撃力を活かしたければ、中盤センターの即戦力獲得は最優先。退団が決まったポグバ、リンガード、マタ、カバーニや、放出という話があるワン=ビサカの後継者も必要です。
とはいえ、プレミアリーグのTOP4からの陥落は大きなマイナスポイントで、補強に関して聞こえてくる噂は冴えないものばかりです。有力なターゲットを並べたいのですが、来そうにない選手のリストを紹介したほうが、記事は賑やかになるでしょう。CR7の後継者と目されていたベンフィカのダルウィン・ヌニェスは、CLの出場権を持っていないチームはNGで、既にお断りのお返事をいただいているようです。
かつてテン・ハフ監督の下でプレイしていたフレンキー・デ・ヨンクは、バルセロナにいたいと明言。ウェストハムのデクラン・ライスも残留と伝えられています。セリエA屈指のCBミラン・シュクリニアルも、「未来はインテルにある。具体的な話は何もない」と、移籍の噂を一蹴しました。
メイソン・マウント?昨季プレミアリーグで32試合11ゴール10アシストのMFは、残り2年となった契約の延長交渉が進んでいないというだけで、どこからどう見てもネタでしょう。確度が高いと見られていたアヤックスのユリエン・ティンバーは、レギュラー確約によって残留に傾いたと報じられています。
リサンドロ・マルティネス、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サビッチ、アントニーは、名前が出てから2週間以上経っても、進展したという情報はありません。脈がありそうなのは、ウルヴスが後継者としてパリ―ニャを押さえるといわれているルベン・ネヴェスですが、アーセナルが突っ込んできたらわからなくなりそうです。
以上、マンチェスター・ユナイテッドの「来ない人リスト」でした。いやいや、プレミアリーグ2022-23シーズンの開幕まで2ヵ月、デッドラインデーまで3ヵ月弱と時間はたっぷりあります。結局、何とかなるでしょう!まずは、ジェイドン・サンチョ、ラシュフォード、ファン・デ・ベーク、マグワイアらのモチベートからお願いいたします。
発言の主は、クリスティアーノ・ロナウド。昨季プレミアリーグで30試合18ゴール3アシストという数字を残し、史上最多の4回めとなるサー・マット・バスビー年間最優秀選手(クラブ年間MVP)に輝いたベテランは、エリック・テン・ハフの新チームに残ると決めたようです。
サー・アレックス・ファーガソンの時代を知るエースの残留は朗報ではありますが、彼の得点力をキープしながら前線の守備力を高めるというオーダーは、なかなかの難問です。ブルーノ・フェルナンデスの攻撃力を活かしたければ、中盤センターの即戦力獲得は最優先。退団が決まったポグバ、リンガード、マタ、カバーニや、放出という話があるワン=ビサカの後継者も必要です。
とはいえ、プレミアリーグのTOP4からの陥落は大きなマイナスポイントで、補強に関して聞こえてくる噂は冴えないものばかりです。有力なターゲットを並べたいのですが、来そうにない選手のリストを紹介したほうが、記事は賑やかになるでしょう。CR7の後継者と目されていたベンフィカのダルウィン・ヌニェスは、CLの出場権を持っていないチームはNGで、既にお断りのお返事をいただいているようです。
かつてテン・ハフ監督の下でプレイしていたフレンキー・デ・ヨンクは、バルセロナにいたいと明言。ウェストハムのデクラン・ライスも残留と伝えられています。セリエA屈指のCBミラン・シュクリニアルも、「未来はインテルにある。具体的な話は何もない」と、移籍の噂を一蹴しました。
メイソン・マウント?昨季プレミアリーグで32試合11ゴール10アシストのMFは、残り2年となった契約の延長交渉が進んでいないというだけで、どこからどう見てもネタでしょう。確度が高いと見られていたアヤックスのユリエン・ティンバーは、レギュラー確約によって残留に傾いたと報じられています。
リサンドロ・マルティネス、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サビッチ、アントニーは、名前が出てから2週間以上経っても、進展したという情報はありません。脈がありそうなのは、ウルヴスが後継者としてパリ―ニャを押さえるといわれているルベン・ネヴェスですが、アーセナルが突っ込んできたらわからなくなりそうです。
以上、マンチェスター・ユナイテッドの「来ない人リスト」でした。いやいや、プレミアリーグ2022-23シーズンの開幕まで2ヵ月、デッドラインデーまで3ヵ月弱と時間はたっぷりあります。結局、何とかなるでしょう!まずは、ジェイドン・サンチョ、ラシュフォード、ファン・デ・ベーク、マグワイアらのモチベートからお願いいたします。
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ヌニェスの件は流れ弾でアーセナルも被弾してますから痛い話ですね( ;∀;)