GKとして史上最高額…マンチェスター・シティがベンフィカのエデルソン獲得間近!?
28日のポルトガルカップ決勝にてギマランエスに2-1で勝った後、「この試合がベンフィカでの最後になると思う」と地元紙に語った守護神の移籍は決定的といわれていますが、目を引くのはマンチェスター・シティがベンフィカに支払う移籍金の額です。メディアが報じた4500万ポンド(約64億2000万円)は、1年前にクラウディオ・ブラボ獲得で費やした1710万ポンドの2.5倍以上。プレミアリーグ勢が大盤振る舞いなのは今に始まったことではありませんが、2001年にユヴェントスがブッフォンのためにパルマに出した移籍金を超えるとなると、一瞬言葉を失います。プレミアリーグにやってくる外国人GKは、初年度は戸惑う選手が多く、デ・ヘア、ティム・ハワード、ブラボ、ロリス・カリウスは、本来の力を発揮できないまま最初のシーズンを終えています。ブラジル代表にも選ばれた伸び盛りのGKは、ペップの期待に応えることができるでしょうか。タイトル獲得が至上命題のチームは、プレミアリーグにフィットするための時間を許してくれないでしょう。
この話が決まれば、トリノに貸し出されたジョー・ハートの退団はいよいよ決定的になります。「サッカーがしたい。常にプレイしたい。それができなければ、他の場所に行かなければならない」「プレミアリーグが好きだ。でも、そこに戻りたいとまではいわない。行きたいクラブは、自分をGKとして求めてくれるところだ」と語っていたイングランド人GKは、残留を熱望するトリノのウルバーノ・カイロ会長のラブコールに応えるのでしょうか。トップクラブで試合に出られそうなのはリヴァプールとエヴァートンのマージーサイド勢ですが、プレミアリーグをこよなく愛するジョー・ハートなら、中堅以下のクラブの誘いにも首を縦に振るかもしれません。
マン・シティでは、年明けから出番がなくなったノリートが、「気が狂いそうになるほどスペインに戻りたい」とこぼしており、「7人めの30代」となる可能性大。移籍市場を独走するペップのチームは、最低でもあと5人は新戦力を迎え入れることになるでしょう。この調子で高額オファーを続ければ、移籍金総額は2億5000万ポンド(約357億円)を軽く超えそうですが…。(エデルソン・モラレス 写真著作者/Вячеслав Евдокимов)
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ハートは残留を熱望されているんですかね?
ゴルコムのワーストイレブンに選ばれて、会長さんは「正直、こんなにミスが多いとは思ってなかった」と言っていましたが
エデルソンは身長がネックですねえ
GKと選手のぶつかりあいもプレミアは他のリーグと違ってハードですから
ブラボもそこで戸惑ってたみたいですし
GKは能力以上にDFとのコミュニケーションが大事になってきます。
カリウスやブラボなど1カ国語だけしかしゃべれない選手はやはりその地域で活躍できません、確かに、英語圏ではまったく活躍できませんでした。
エデルソン・モラレスはブラジルとポルトガルでしかプレイしていないので、おそらくポルトガル語だけを使ってサッカーをしてきたと思います、突然英語圏のプレミアにきて活躍できるのでしょうか… おそらくブラボと同じ羽目になるような気がしてならないです。
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GKは能力以上にDFとのコミュニケーションが大事になってきます。
カリウスやブラボなど1カ国語だけしかしゃべれない選手はやはりその地域でしか活躍できません、確かに、彼らは英語圏でまったく活躍できませんでした。
エデルソン・モラレスはブラジルとポルトガルでしかプレイしていないので、おそらくポルトガル語だけを使ってサッカーをしてきたと思います、突然英語圏のプレミアにきて活躍できるのでしょうか… おそらくブラボと同じ羽目になるような気がしてならないです。
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ペップは好きですし、憧れてますが、こんだけお金使って万一優勝できなければさすがに批判はされても仕方ないレベルの散財笑 スパーズなんてこれほど使わずともリーグではそこそこ結果出してますしね これだからプレミアは面白いんですが
プレミアリーグ大好き!さん>
会長は、残留してほしいと明言していました。離れるのは自らの意志のようですね。
シャーザーさん>
そうですね。フィットするまでにどのくらい時間がかかるか、ですね。
おはむさん>
語学の問題は大きいですよね。ガブリエウ・パウリスタを見ていて痛感しました。
Bさん>
勝負賭けてきてますね。来季無冠だったら、マン・シティはどういう判断を下すでしょう。ペップを上回ると確信できる監督はどこにもいないのですが…。