サラー移籍決定、イヘアナチョにレスターがオファー、テリーはヴィラ!?最新移籍ニュースをチェック!
さて、サラー決定に負けず劣らず話題性のある移籍関連トピックスといえば、「ジョン・テリーがチャンピオンシップに殴り込み」ではないでしょうか。中堅・下位クラブ、アメリカ、中国などさまざまな噂があったチェルシーの元キャプテンを振り向かせたのは、どうやらアストン・ヴィラのようです。「ザ・サン」は個人合意に至ったと伝えており、週給6万ポンド(約850万円)に加えて出場試合数に応じたインセンティブと200万ポンド(約280万円)のプレミアリーグ昇格ボーナスが付く契約になるとのこと。スウォンジー、WBA、ボーンマス、年俸14億円の天津権健を蹴って名門復活を選んだと聞けば、否応なく応援したくなります。「われわれはできうる限りの額を用意した。あとはジョン次第だ」と語ったハリー・レドナップ監督のバーミンガムは、ゴルフ場で口説いたといわれるスティーヴ・ブルース監督とのダービーマッチを制することができなかったようです。
さらに注目したいのは、「テレグラフ」が報じたクレイグ・シェイクスピア監督率いるレスターの前線補強。ジェイミー・ヴァーディの相棒は、岡崎慎司ではなくなるかもしれません。2500万ポンド(35億3000万円)という高い移籍金を払って連れてこようとしているのは、ケレチ・イヘアナチョ。ガブリエウ・ジェズスとアグエロがいるクラブでは出番が増やせないアタッカーは、新天地で持てる力を出し切ろうとしているといわれています。ペップは手元に置いておきたいと考えているそうですが、エティハドから出るか出ないかは彼の判断次第とのこと。エヴァートンやクリスタル・パレスの追撃を封じることが獲得の条件ですが、レスターはぜひとも決めたいでしょう。プレミアリーグ20試合4ゴールに留まった20歳のアタッカーは、フル出場すれば初の2ケタゴールに届くはずです。ハル・シティのハリー・マグワイアを1700万ポンド(約24億円)で獲得したクラブは、2度めの欧州へのチケットを本気で狙っているのではないかと思われます。
サンダーランドでプレミアリーグ25試合ノーゴールと空回りしたアドナン・ヤヌザイは、880万ポンド(約12億4000万円)でレアル・ソシエダに売られる見通しです。2013-14シーズンのプレミアリーグ第7節、対サンダーランド。マンチェスター・ユナイテッドで初スタメンを勝ち取った18歳のヤヌザイは、強烈な2発でオールド・トラフォードのサポーターを狂喜させましたが、その後の3年半でリーグ戦のゴールはわずか4発。「デイリー・メール」によると、ポグバとマイケル・キーンで懲りたマンチェスター・ユナイテッドは買い戻し条項を盛り込もうとしているそうですが、守備が弱点のベルギー人アタッカーをモウリーニョ監督が呼び戻すイメージはありません。
確度が高そうなニュースをチョイスしてお届けしましたが、それぞれ無事に決まるでしょうか。シーズンイン目前の来週は、相当数の移籍話がフィックスされるのではないかと思います。週末から来週にかけての「転機予報」は、北からモラタとペリシッチという強い風が吹き荒れ、ロンドンの西にはバカヨコが上陸。ノースロンドンは引き続き静か、といった雰囲気です。動きがあれば、随時お知らせいたします。
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更新お疲れ様です。
サラー決まりましたね。
来季の即戦力をやっと獲得できて安心しました。
また移籍金も抑えることが出来た方だと思います。
サラーのプレー集をみてると仰るとおり左から右からマネとサラーの破壊力ある突破が容易に予想でき、はやくプレーが見たくて今から楽しみです。
また、背番号も9番フィルミーノという手があったかと感嘆するとともに、想像してみればぴったりで落ち着くところに落ち着いたと思います。
さて、もちろん現実的には次は後方の補強を手堅く決めていきたいところですが、what a hitさんにレッツ夢想を後押しされましたので、ぜひオーバメヤンの続報もあればお願いします 笑。
またライプツィヒのケイタも大好きなプレースタイルの選手なので、この両選手がくれば私の夢想はまさかの正夢になるのですが、どうなるでしょうか。
一仕事完遂させたレッズ、次の一手に注目です。
すごいサラー推しですね すみませんが僕の記憶には、チェルシー時代に 引かれてスペースなくなって無理に突っかかってボールロストするを何回も繰り返すサラーがもう焼きつきすぎて。。。今のサラーは違うんでしょうね 期待しましょう
毎年ゴシップだけは超ビッグネームが躍るリバプールですが、今季はクロップ、CL、アンフィールドがありますから、期待しましょう。
今日は噂の大物Aバメヤンの記事が少なめで超高校級ルーキーMバッペなどがありますが、獲るならAバメヤンですよね。
破壊力が凄まじかったSAS時代でも守備力に難があって優勝に届きませんでした。ですからDFラインの補強は贅沢にいってほしいですね。
私の今夏最大の夢想は大逆転で「麻也同僚ファン・ダイクがリバプールの選手として宮古島で自主トレ開始!」と東○スポが1面で報じる日をまだ信じています。
今のサラーは違います、ボールロストしなくなってから毛深くなってきたとファーストインタビューで言ってました。
サラーが無事決まり一安心しました。
チェルシー時代あまり結果がだせなくて色々いる方がおられますが、その方々はこの動画でも見てください。
これはサラーがチェルシーからクアドラードとの交換レンタルでフィオンレンティーナへ移籍した1年目です。
何度もいいますが、これは1月にチェルシーから途中移籍した年です
https://www.youtube.com/watch?v=8aE4HAhV4Us
大事なことは毎試合試合にでて90分間出場時間を与えられなければいくら才能があってもそれを証明できないってことです。
こんな才能がすでにあったのです。まるでメッシのようではないですか?
インテルが強奪しようとしてフィオレンティーナと裁判沙汰になるほどのインパクトを1年目にすでに与えてます。
イタリアのビッグクラブのローマに移籍してからはかなり戦術的になったので、これほど自由にはプレイしていませんが、
自由にプレイさせるとこれほどファンタジスタなのがよくわかります。
これ見るとサラーのトップ下ってのもみてみたくなります。
ハイライトなら大抵の選手はメッシになれるわな
テリー獲得合戦に関しては、ボーンマスなどはそもそも狙っていないのに書き立てられてるという感じだった(地元紙は夏のリストに彼の名前はない、的はずれの噂)ので、本当にそこまでのクラブが狙っていたのか怪しいところがあると思っています。
レスターに関しては、そもそもチームとしての戦い方が最重要なチームですし、ここも含めてですが、日本のメディア、個人blog含めて何故レスターが優勝に至ったのかを明確に示しているのは、ずっと追っているファンの方の所のみなので、これからのレスターを語る上では過去の精査を基に組み立てないといまいち的を射ないものにしかならない思います
モチロンその映像は見てますよ 昔からそれ位は出来てましたからね それまでの幾多の失敗を見ないとそういう風になりますよね
nyonsukeさん what a hitさん>
近年最大の大物ゲットチャンスですよね。ケイタ、オーバメヤン、ファン・ダイクが超理想形ですね!
ジャカジャカさん>
セリエAで復活してさらにパワーアップしましたよ!というより、チェルシー時代のみ苦しんでいたという印象です。
totoさん>
バーゼル時代から追いかけていた選手で、おっしゃることはよくわかります。トップ下もありですよね。
ケツプリ団2号さん>
totoさんは、チェルシー時代にこういうシーンが少なかったのは、出番がもらえずフィットするために機会に乏しかったということをおっしゃっているのだという認識です。
454さん>
レスターはここ2年、全試合を見ており彼らの戦い方についても詳述しています。(たとえば優勝年に関しては、序盤戦の両SBチェンジ、サイドの守り方、カンテの役割変更、守備の強みと弱点、岡崎慎司の役割等々)私のものに限らず、読んでおられないのであれば、批判的な物言いはされないほうがよいのではないかと思います。
ジャカジャカさん>
失敗のイメージが強いけどあらためて期待!とおっしゃっているのは理解しております。みなさん、ほぼ同じことをいっているのですが、チェルシー時代について見る角度が違うだけ(ミスが多いとみるか、こんな選手ではないとみるか)のように思います。
優勝年ではなく、その前のピアソン時代のチーム作りがどうだったかを分析しないと意味がないのですが。現在のシェイクスピアのチームはある意味ピアソンのチームに近づいていると言えますが、そのものではありません。2部時代、100得点以上を記録して昇格し、翌シーズン奇跡の残留を果たせた理由は何故か、ここが現在のレスターの核ですよ?