プレミアリーグのTOP6が続々と新戦力獲得!次に決まるのは、ナポリのイタリア代表MF⁉
ブラジル生まれのイタリア代表MFが加入すれば、33歳になったフェルナンジーニョのポジションも、世代交代に向かいます。ペップ就任初年度は、主力に30代が11人もいたマンチェスター・シティは、1年で若返りに成功しました。昨夏は、2億6000万ポンドを費やして大改革を敢行しましたが、チームの完成度が上がったこの夏は、ジョルジーニョに加えてリヤド・マフレズを押さえれば、早々に店仕舞いとなるかもしれません。
レスターのサイドアタッカーについては、「BBC」「デイリー・ミラー」「デイリー・メール」など複数メディアが、もうじき決着すると報じています。移籍金は6000万ポンドで、オプションを含めれば総額7500万ポンド(約110億円)に及ぶとのこと。唯一残している交渉はエージェントの手数料で、これが決まれば、2015-16シーズンのプレミアリーグMVPは念願だった水色のシャツを手に入れることになります。レスターでプレミアリーグ139試合39ゴールという数字を残したレフティに求められるのは、ベルナルド・シウヴァをしのぐ得点力です。
どのポジションも、穴が見当たらないマン・シティ。強引に弱点探しをするなら、エデルソンが負傷した際のGKでしょうか。2017-18シーズンにプレミアリーグ史上最多の勝ち点100を達成したクラブは、新しいシーズンも優勝候補の大本命です。新シーズンの興味は「どこが優勝するか」ではなく、「いつまで優勝争いといえる状態が続くか」となる可能性大。マフレズひとりの移籍金の2/3しか補強予算がないクラブで、黙々と巻き返しを図るウナイ・エメリの男気に惚れそうになるのですが、「ペップの背中を見失うな」といわれても、さすがに難しいでしょうね…。
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更新有り難うございます。ペップの選手を見る目は現時点の能力プラス自分が育成したらの伸びしろも含んでいるので楽しみです。
来季はマンシティの出来レースでほぼ確定なので、正直ワクワク感に欠けますね。
シティ以外の優勝を予想するのは勇気が必要です・・・
トップ6と言えども貢献した選手がレアルやバルサにステップアップしていくと戦力低下は避けられません。マンUとシティがレアル・バルサに肩を並べ、昨季以上に強化されるならCLの覇権も視野に入って来るのでしょうが。
連覇したのはファーガソン時代のユナイテッドまで遡りますね
モチベーションを保ち続けることが難しくペップと戦力補強に余念のないシティでも困難だと思います