2022.08.03 移籍ニュース2022-23移籍ニュース
ククレジャ、フォファナ…最終ラインの全ポジションを補強!? チェルシーの巻き返しに注目!
「マルク・ククレジャのハイジャックを目論むチェルシーがプッシュ!今日、ブライトンと直接話すが、 レヴィ・コルウィルが交渉のパーツになる可能性がある。数時間のうちに、個人条件の交渉が行われる。マン・シティは前回出した4000万ポンドを改善せず、ブライトンから拒否された」
「チェルシーとククレジャが個人条件で完全合意に到達。要求額を満たした契約が提示され、クラブが呑めば、マルクは受け入れるだろう。チェルシーとブライトンは、契約完了に向けて本日も交渉中」
ファブリツィオ・ロマーノさんが、チェルシーの猛攻を追いかけています。マンチェスター・シティが先に動いていたマルク・ククレジャ。1年前にヘタフェから入団したばかりのSBは、昨季プレミアリーグで35試合1ゴール1アシストという凡庸なスタッツしか残していないのですが、スプリント、運動量、突破力は数字で表せない魅力です。
強気なブライトンは、5000万ポンド(約80億円)を超えてこないと応じない姿勢を崩さず。プレミアリーグ王者は、高すぎるとみて撤退しました。クリステンセン、ハフィーニャ、ジュール・クンデだけでなく、マルコス・アロンソとアスピリクエタまでバルセロナに持っていかれそうなチェルシーは、ブラウ・グラナのカンテラ出身のSBにビッグマネーを投じると決断したようです。
左サイドの目処が立ったチェルシーは、レスターのCBウェズレイ・フォファナにアプローチしようとしています。ただしこちらは、ブレンダン・ロジャース監督が売却対象ではないといい切っており、8000万~8500万ポンド(約128億円~136億円)という高額のタグを外す気はないようです。
「フットボールロンドン」によると、トッド・ベイリーオーナーとトゥヘル監督は、交渉の長期化を懸念しているとのこと。ジュール・クンデ、マタイス・デ・リフト、ナタン・アケと同様の着地になる雰囲気が漂ったら、即座に引き上げる可能性が高いそうです。
フォファナ自身は乗り気で、ツイッターのプロフィールから「at Leicester City」を削除。「Professional Player」というシンプルな肩書になっています。プレミアリーグ参入時も、決まる前からサンテティエンヌを消すという「前科」があるCBは、インスタグラムのストーリーにも意味深なメッセージを残しています。
「父はこういった。自分にとってベストなことをしようとすると、多くの人を困らせることになる。私は今、それを悟った」
レスターからカンテ、ドリンクウォーター、チルウェルを引っ張ってきたブルーズといえども、フォファナを早期に引き入れるのは難しそうです。スターリング以外に目玉商品がないと危機感を高めているオーナーが、トゥヘル監督のお気に入りの獲得は難しいと早々に見切る可能性は低くはないでしょう。
おお、ファブリツィオ・ロマーノさんが「右サイドの候補は、カイル・ウォーカー=ピータースとデンセル・ダンフリーズ」とツイートしています。アスピリクエタは、バルサ移籍となるのでしょうか。プレミアリーグの開幕直前に、最終ラインのすべてのポジションの交渉に奔走しているスタッフたちは、「バルセロナの暴走がなければ…」と唇をかみしめているかもしれません。
「チェルシーとククレジャが個人条件で完全合意に到達。要求額を満たした契約が提示され、クラブが呑めば、マルクは受け入れるだろう。チェルシーとブライトンは、契約完了に向けて本日も交渉中」
ファブリツィオ・ロマーノさんが、チェルシーの猛攻を追いかけています。マンチェスター・シティが先に動いていたマルク・ククレジャ。1年前にヘタフェから入団したばかりのSBは、昨季プレミアリーグで35試合1ゴール1アシストという凡庸なスタッツしか残していないのですが、スプリント、運動量、突破力は数字で表せない魅力です。
強気なブライトンは、5000万ポンド(約80億円)を超えてこないと応じない姿勢を崩さず。プレミアリーグ王者は、高すぎるとみて撤退しました。クリステンセン、ハフィーニャ、ジュール・クンデだけでなく、マルコス・アロンソとアスピリクエタまでバルセロナに持っていかれそうなチェルシーは、ブラウ・グラナのカンテラ出身のSBにビッグマネーを投じると決断したようです。
左サイドの目処が立ったチェルシーは、レスターのCBウェズレイ・フォファナにアプローチしようとしています。ただしこちらは、ブレンダン・ロジャース監督が売却対象ではないといい切っており、8000万~8500万ポンド(約128億円~136億円)という高額のタグを外す気はないようです。
「フットボールロンドン」によると、トッド・ベイリーオーナーとトゥヘル監督は、交渉の長期化を懸念しているとのこと。ジュール・クンデ、マタイス・デ・リフト、ナタン・アケと同様の着地になる雰囲気が漂ったら、即座に引き上げる可能性が高いそうです。
フォファナ自身は乗り気で、ツイッターのプロフィールから「at Leicester City」を削除。「Professional Player」というシンプルな肩書になっています。プレミアリーグ参入時も、決まる前からサンテティエンヌを消すという「前科」があるCBは、インスタグラムのストーリーにも意味深なメッセージを残しています。
「父はこういった。自分にとってベストなことをしようとすると、多くの人を困らせることになる。私は今、それを悟った」
レスターからカンテ、ドリンクウォーター、チルウェルを引っ張ってきたブルーズといえども、フォファナを早期に引き入れるのは難しそうです。スターリング以外に目玉商品がないと危機感を高めているオーナーが、トゥヘル監督のお気に入りの獲得は難しいと早々に見切る可能性は低くはないでしょう。
おお、ファブリツィオ・ロマーノさんが「右サイドの候補は、カイル・ウォーカー=ピータースとデンセル・ダンフリーズ」とツイートしています。アスピリクエタは、バルサ移籍となるのでしょうか。プレミアリーグの開幕直前に、最終ラインのすべてのポジションの交渉に奔走しているスタッフたちは、「バルセロナの暴走がなければ…」と唇をかみしめているかもしれません。
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