2022.12.18 移籍ニュース2022-23移籍ニュース
「スカイスポーツ」が選定!「ワールドカップの活躍で、プレミアリーグに来る可能性がある10人」
ジュード・ベリンガム、コーディ・ガクポ、アドリアン・ラビオ、ユヌス・ムサ 、パウ・トーレス、ソフィアン・アムラバト、ヨシュコ・グヴァルディオル、エンソ・フェルナンデス、ドミニク・リヴァコヴィッチ、ゴンサロ・ラモス。「スカイスポーツ」が、ワールドカップで活躍した選手のなかから、1月にプレミアリーグに来る可能性がある10人をピックアップしています。
名前を見た第一印象は、「冬は難しそうな選手ばかり」です。リヴァプールがポールポジションといわれているジュード・ベリンガムは、夏に移籍する意向と報じられており、1月は無理でしょう。ベンフィカでプレイするエンソ・フェルナンデスとゴンサロ・ラモスも、交渉できるのはオフシーズンになってからでしょう。
「バイアウト条項が発動しない限り、1月のトランスファーウインドウでの売却はない」。スイス戦でハットトリックを決めたゴンサロ・ラモスについて、ルイ・コスタ会長は出さないと明言しています。エンソ・フェルナンデスとレッズの基本合意報道も、6月に向けてという但し書きが付くお話です。
モロッコ躍進のキーマンとなったソフィアン・アムラバトは、フィオレンティーナが2025年までの延長オプションを発動する見通し。夏のマーケットで、マンチェスター・ユナイテッドと個人合意に至らなかったラビオは、どうしても冬に呼び寄せたいという動機があるクラブが見当たりません。
アダム・ウィリアムズ記者のリストは、半分は絶望的ですが、残る5人は可能性なしとはいえません。エールディヴィジ14戦9ゴール12アシストのコーディー・ガクポは、マンチェスター・ユナイテッドが代理人と交渉中と報じられています。PSVが4300万ポンド(約71億円)を呑むかどうかが最大のポイントです。
ユヌス・ムサといわれても、ピンとこない方もいるでしょう。誕生日の4日前だったイングランド戦で、ベリンガムとの19歳対決を制したアメリカ代表MFです。「プレミアリーグのリーダーはアーセナルで、リヴァプールとチェルシーとの争奪戦」と報じるのは「NBC」。実家の家族がニューヨークから引っ越すなら、ロンドンを気に入るのではないかといわれています。
スペイン代表のCBパウ・トーレスは、ビジャレアルと生涯契約を結ぶという噂まであり、以前にマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが断念。1月は望み薄ですが、「メトロ」が報じた「アストン・ヴィラのウナイ・エメリが獲得を熱望」という話だけが気になります。カタールから戻ってきたCBが、夏に切れる契約をすんなり延長するのが既定路線ですが…。
残る2人は、クロアチア代表コンビ。ヨシュコ・グヴァルディオルといわれてわからなくても、フェイスガードを着けて奮闘した20歳のCBといえば、思い当たるという方もあるでしょう。モロッコとの3位決定戦では、FKのサインプレーからヘディングシュートをゲット。中央でのハードマークに加えて、左サイドにまわれるユーティリティも魅力です。
2021年の夏にディナモ・ザグレブからライプツィヒへ。初年度からレギュラーポジションを得て、公式戦46試合2ゴールという数字を残しています。獲得をめざしていると報じられたマンチェスター・シティは、セルヒオ・ゴメスしか本職がいない左サイドでの起用も考えているのでしょう。
それにしても、1億1000万ポンド(約183億円)のオファーというレポートにはびっくり。CBの値段もここまで上がるかと言葉を失います。これが事実なら、ライプツィヒは抗えないのではないでしょうか。それでもドイツの「スカイ」は、夏までは残留と予想しています。
ザグレブといえば、現在も国内でプレイしているGKリヴァコヴィッチもターゲットです。現地メディアが「ウルヴスに移籍する可能性あり」と報じているとのこと。日本戦とブラジル戦でPKを止め、ヒーローとなった守護神がプレミアリーグに参入するかどうかは、ご本人が帰国してからの交渉次第です。
以上、スカイスポーツが選んだ「プレミアリーグ参入の可能性がある10人」でした。私の予想は「冬は3人、夏までに6人」です。最初の答え合わせは6週間後ですね。
名前を見た第一印象は、「冬は難しそうな選手ばかり」です。リヴァプールがポールポジションといわれているジュード・ベリンガムは、夏に移籍する意向と報じられており、1月は無理でしょう。ベンフィカでプレイするエンソ・フェルナンデスとゴンサロ・ラモスも、交渉できるのはオフシーズンになってからでしょう。
「バイアウト条項が発動しない限り、1月のトランスファーウインドウでの売却はない」。スイス戦でハットトリックを決めたゴンサロ・ラモスについて、ルイ・コスタ会長は出さないと明言しています。エンソ・フェルナンデスとレッズの基本合意報道も、6月に向けてという但し書きが付くお話です。
モロッコ躍進のキーマンとなったソフィアン・アムラバトは、フィオレンティーナが2025年までの延長オプションを発動する見通し。夏のマーケットで、マンチェスター・ユナイテッドと個人合意に至らなかったラビオは、どうしても冬に呼び寄せたいという動機があるクラブが見当たりません。
アダム・ウィリアムズ記者のリストは、半分は絶望的ですが、残る5人は可能性なしとはいえません。エールディヴィジ14戦9ゴール12アシストのコーディー・ガクポは、マンチェスター・ユナイテッドが代理人と交渉中と報じられています。PSVが4300万ポンド(約71億円)を呑むかどうかが最大のポイントです。
ユヌス・ムサといわれても、ピンとこない方もいるでしょう。誕生日の4日前だったイングランド戦で、ベリンガムとの19歳対決を制したアメリカ代表MFです。「プレミアリーグのリーダーはアーセナルで、リヴァプールとチェルシーとの争奪戦」と報じるのは「NBC」。実家の家族がニューヨークから引っ越すなら、ロンドンを気に入るのではないかといわれています。
スペイン代表のCBパウ・トーレスは、ビジャレアルと生涯契約を結ぶという噂まであり、以前にマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが断念。1月は望み薄ですが、「メトロ」が報じた「アストン・ヴィラのウナイ・エメリが獲得を熱望」という話だけが気になります。カタールから戻ってきたCBが、夏に切れる契約をすんなり延長するのが既定路線ですが…。
残る2人は、クロアチア代表コンビ。ヨシュコ・グヴァルディオルといわれてわからなくても、フェイスガードを着けて奮闘した20歳のCBといえば、思い当たるという方もあるでしょう。モロッコとの3位決定戦では、FKのサインプレーからヘディングシュートをゲット。中央でのハードマークに加えて、左サイドにまわれるユーティリティも魅力です。
2021年の夏にディナモ・ザグレブからライプツィヒへ。初年度からレギュラーポジションを得て、公式戦46試合2ゴールという数字を残しています。獲得をめざしていると報じられたマンチェスター・シティは、セルヒオ・ゴメスしか本職がいない左サイドでの起用も考えているのでしょう。
それにしても、1億1000万ポンド(約183億円)のオファーというレポートにはびっくり。CBの値段もここまで上がるかと言葉を失います。これが事実なら、ライプツィヒは抗えないのではないでしょうか。それでもドイツの「スカイ」は、夏までは残留と予想しています。
ザグレブといえば、現在も国内でプレイしているGKリヴァコヴィッチもターゲットです。現地メディアが「ウルヴスに移籍する可能性あり」と報じているとのこと。日本戦とブラジル戦でPKを止め、ヒーローとなった守護神がプレミアリーグに参入するかどうかは、ご本人が帰国してからの交渉次第です。
以上、スカイスポーツが選んだ「プレミアリーグ参入の可能性がある10人」でした。私の予想は「冬は3人、夏までに6人」です。最初の答え合わせは6週間後ですね。
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