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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

指揮官との溝は修復不可能⁉ 年明けのゲームを欠場しているブライトンのトロサールが移籍志願!

「レアンドロがカタールに発つ前に、ブライトンは契約を延長するつもりだった。しかしこれは合意に至らず、実現しなかった。レアンドロは次のステップに進む準備ができていると表明している」

「そしてワールドカップの後、トレーニング中にレアンドロと他の選手の間で、狂気だ云々と口論になった。以来、トレーナーはレアンドロと話していない。パフォーマンスはもちろん、明らかに雰囲気も悪くなっている」

「レアンドロは、サウサンプトン戦とアーセナル戦では先発の11人に入っていたが、エヴァートン戦はベンチだった。試合中の5回の交代にも含まれず、何の説明もない。FAカップのミドルズブラ戦の前に、レアンドロは2度、ふくらはぎに問題があると報告していた。これがトレーニングを中断した理由であり、メディカルスタッフとも相談済みだった」

発言の主は、ブライトンで活躍するレアンドロ・トロサールの代理人を務めるジョージ・コムヘアー。プレミアリーグで8位に食い込んでいる難敵と戦うリヴァプールにとっては、朗報です。ブライトンのエースはロベルト・デ・ゼルビ監督と揉めており、20節のホームゲームを欠場する見通しです。

FAカップではベンチからも外れたストライカーは、契約延長を拒否し、ブライトンを離れたいといっています。当然ながら、代理人は選手の味方です。「フィジカルトレーナーを通じて、レアンドロが別メニューでトレーニングすると知った」と語ったコムヘアー氏は、「指揮官は4週間もコミュニケーションを取らなかった。まったく理解できない」と強く非難しています。

「トレーナーは、レアンドロをグループに合流させたうえで、もう会いたくないと言い放った。移籍が最も合理的な解決策であることを何度も示唆してきたのもトレーナーだ。したがって、ブライトンが移籍に協力するのは重要なことだ。両者にとって有益なのだから」

これはもう、関係修復は不可能でしょう。三笘薫、カイセド、エストゥピニャン、マック・アリスターは売らないと公言していたポール・バーバーCEOは、今季プレミアリーグで16試合7ゴール3アシストのストライカーには、できる限り高額のタグを付けなければならないようです。

両者の確執と代理人のコメントを掲載した「スカイスポーツ」は、指揮官の言い分も紹介しています。「レアンドロは、明日の選手リストには入っていない」。金曜日の午後、リヴァプール戦を控えたプレスカンファレンスで質問を受けたロベルト・ゼ・デルビ監督は、厳しい状況に至るまでの経緯を説明しました。

「レアンドロは、私の意見を心得ているはずだ。ミドルズブラ戦の前に行った最後のトレーニングで、彼は自分がプレイできないと知ると、私に何もいわずセッションを切り上げた。これはよくない。月曜日に彼と話し、その態度や振る舞いは好ましくないといった」

「ブライトンでプレイしたければ、ハードワークし、よく走り、正しい方法を選ばなければならないとわかっているだろう。われわれはレアル・マドリードやバルセロナではなく、その他のビッグクラブでもなく、ブライトンだからね。他の選手と同じように働く選手が必要だ」

最前線の層が薄くなったマンチェスター・ユナイテッド、負傷者を抱えるアーセナル、チェルシー、リヴァプールにとっては、プレミアリーグで実績があるゴールゲッターは魅力的な存在です。高額の移籍金は回避したいというクラブも、買い取りオプション付きのローンなら現実的でしょう。

バーンリーで振るわなかったヴェグホルストに手を伸ばしたマンチェスター・ユナイテッドは、ローンでの獲得に合意と報じられていますが、今なら方向転換も可能です。

ビッグクラブは動くのか。あるいは、点取り屋が機能していないウェストハム、エヴァートン、ウルヴスらが手を挙げるのか。好調をキープしているベルギー代表が、トランスファーマーケットの後半戦で主役のひとりになるのは間違いなさそうです。


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