2026.06.11 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ザークツィーは退団?マン・ユナイテッドが(手頃な価格で)獲得したいアタッカーを挙げてみた!
フォレストのイングランド代表を本気で獲りにいくと、勝ち目が薄いマンチェスターダービーとなり、ハマーズのヤングスターはレアル・マドリードに復帰するジョゼ・モウリーニョのお気に入りと報じられています。アタランタのエデルソンを3500万ポンドで押さえたクラブは、本命の獲得においては激しい争奪戦を覚悟しなければなりません。
マイケル・キャリックのチームが強化すべきは、中盤のセンターだけではありません。左のフルバックのターゲットは、ニューカッスルのルイス・ホール。2列めの右にはエンベウモとアマド・ディアロがいますが、逆サイドはマテウス・クーニャだけです。ドルグを上げるのか、新たなタレントを引き入れるのか。巻き返しの気配がないザークツィーは放出候補です。
オマール・ベラダCEOとジェイソン・ウィルコックスSDは、自分たちの評価より高額となると早々に撤退してきたのですが、カゼミーロの後継者はリスクを取らざるを得ません。そうなると、ストライカーやウインガーを見る目はシビアになります。ブレントフォードのイゴーリ・チアゴ?ロンドンでの最初のシーズンに22ゴールとはいえ、7000万ポンドはアウトでしょう。
プレミアリーグの経験者を獲るとなると、中小のクラブで伸び盛りの選手は高値をふっかけられるケースが多く、ジェイドン・サンチョやアントニー、ホイルンドの苦い記憶が脳裏をよぎります。シェシュコ、エンベウモ、マテウス・クーニャで最前線をまわせると考えれば、退団志願の選手や、指揮官の構想外になった人材に目を向けるのが得策ではないでしょうか。
たとえば、スパーズのリシャルリソン。昨シーズンのプレミアリーグで32試合11ゴール4アシストと、まずまずの数字を残しているのですが、デ・ゼルビ監督の戦術には合わず、既に退団で合意したという報道もあります。昨夏のトランスファーマーケットでは、MLSのオーランドが3500万ポンドを支払えず断念と伝えられており、29歳になった今は手頃な値段でいけそうです。
あるいはニューカッスルのヨアン・ウィサは、さらに安く手に入る可能性があります。1年前、ニューカッスルがブレントフォードに支払った移籍金は5000万ポンド。イサクの後釜として期待されたのですが、膝の負傷で出遅れてしまい、プレミアリーグ19試合1ゴール1アシストという散々なパフォーマンスで終わっています。
9月に30歳という今なら、リシャルリソンより安く手に入る可能性があります。エンベウモとのコンビが復活すれば、35試合19ゴールと猛威を振るった2024-25シーズンを思い出すかもしれません。最前線だけでなく、左のウイングをこなせるのも魅力です。センターと左サイドといえば、ガブリエウ・マルティネッリの動向も大いに気になります。
昨季のプレミアリーグは30試合1ゴール4アシスト、しかしCLのリーグフェーズで7戦6発。アーセナルの左サイドでは頭打ちなのかもしれませんが、カウンターの重要度が高いマンチェスター・ユナイテッドでは、セカンドストライカーや偽トップとして復活できるかもしれません。2019-20シーズンのELとカラバオカップでは9番に入り、7ゴールをゲットしています。
イングランドデビューの鮮烈なイメージが残っており、アーセナルが余剰戦力というなら、ぜひとも来てほしい選手です。25歳のバースデーが目前という若いタレントで、それなりの出費が必要かもしれませんが、ノースロンドンは法外な値付けはしないでしょう。チェルシーにもニコラス・ジャクソンという逸材がいるのですが、あちらは高額の請求書を出してきそうです。
ハリー・ケインのバックアッパーという難しい立ち位置で、ブンデスリーガ23試合8ゴール2アシストは上々のスタッツ。バイエルンにローン移籍した際の買取オプションは6900万ポンドで、チームに残すという選択肢もあるチェルシーは値下げしないでしょう。ユーティリティを重視すればウィサかマルティネッリ、守備意識の高さを加味するとガナーズの11番がよさそうです。
2025-26シーズンのマンチェスター・ユナイテッドは、リーグ最少の40試合を悠々とまわしていました。しかし来季はチャンピオンズリーグがあり、中盤と前線は層の厚さも求められます。ラシュフォードとザークツィーを納得のお値段で手離し、意中のMFと得点力が高いアタッカーを押さえていただければと思います。それにしても、若手は高いですね…。
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