2026.06.12 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
アル・ヒラルのダルウィン・ヌニェスが契約解除でリヴァプール復帰?イラオラはどうする?
スペインメディア「ムンド・デポルティーボ」は、リヴァプール、チェルシー、バルセロナが26歳のストライカーの動向を注視しているといっています。本人の希望はアンフィールドへの復帰。サラリーの減額に文句はいわないでしょう。チャンピオンズリーグのパリ戦で、右足のアキレス腱を断裂したエキティケの代役がほしいリヴァプールにとっては、悪い話ではありません。
チェルシーの左サイドと最前線は、ガルナチョ、バイノー=ギッテンス、ジョアン・ペドロ、エメガ、ニコラス・ジャクソン、マルク・ギウと大渋滞で、余剰戦力の整理が先でしょう。アンソニー・ゴードンを獲得したバルサも、ラシュフォード、フリアン・アルバレス、ジョアン・ペドロ、ラファエル・レオンなど前線のターゲットが散らかっており、動き出す気配はありません。
リヴァプールでの最初のチャレンジが今ひとつだった理由を乱暴にいえば、「ハーランドとルイス・ディアス」でしょう。ベンフィカにいた2021-22シーズンのリーガ・ベウィンで、28戦26発4アシストと出色のスタッツを残したため、移籍金が6400万ポンドと2000万ポンドのアドオンに高騰。プレミアリーグの「同期」だったハーランドと、比較されるようになってしまいました。
ルイス・ディアスというやっかいな競争相手がいたのも、焦りにつながったのではないでしょうか。それでも初年度は公式戦42戦15発4アシストとまずまずの数字で、プレミアリーグにおける90分あたりのシュート4.4本は1位です。2年めのリーグで36戦11発10アシストと2ケタに乗せたのですが、スロットのチームではルイス・ディアスとガクポのバックアッパーでした。
リヴァプールでは、公式戦143試合40ゴール26アシスト。モー・サラーとのコンビネーションはよかったのですが、決定機でのミスが多く、本人も不本意だったはずです。サウジアラビアという異文化の地で1年を過ごした後、厳しいシーズンだった古巣に請われて復帰という話なら、以前のようにプレッシャーに苛まれずに力を発揮できるかもしれません。
アンドニ・イラオラ監督とリチャード・ヒューズSDは、フリーで獲得できるウルグアイ代表FWを引き入れるのか。ゴールシーンが豪快なストライカーが、プレミアリーグに戻ってきてくれたらテンションが上がります。復帰となると、移籍金は「6400-4600+0」で1800万ポンド。この値段で大活躍となれば、最高の補強です。どうなるか、見てみましょう。(ダルウィン・ヌニェス 写真著作者/Steffen Prößdorf)
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