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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

トロサール、ナタン・アケ、タイリーク・ジョージ…プレミアリーグの移籍関連の最新トピックス!

FIFAワールドカップ2026はラウンド32が終わり、32ヵ国が姿を消しています。これからは、トランスファーマーケットの動きが活発になっていくでしょう。昨日も、プレミアリーグのクラブが続々と移籍合意に到達しています。アーセナルは、31歳になったレアンドロ・トロサールを放出すると決断したようです。

ベルギー代表のアタッカーの行き先は、トルコのベシクタシュ。「スカイスポーツ」のダルメシュ・シェス記者は、移籍金は1540万ポンドで170万ポンドのアドオンが付くと報じています。2023年1月にブライトンから移籍し、3年半で公式戦174試合36ゴール34アシスト。ビッグタイトル獲得のために不可欠な存在でした。

「スカイスポーツ」の記者は、契約期間が残り1年となっているガブリエウ・ジェズスとマルティネッリも売却の可能性があるといっています。ジェズスの希望額は1800万~2000万ポンド。1年の契約延長オプションがあるマルティネッリも、好条件のオファーなら抵抗はしないでしょう。 アーセナルといえば、16歳のジェレミー・モンガはマン・シティにさらわれたようです。

コヴェントリーのアカデミーからレスターに加わったときは14歳。2025年4月のプレミアリーグ初出場は、15歳271日でした。もちろんレスターの最年少デビューで、リーグ全体でもマックス・ダウマン、イーサン・ヌワネリに次ぐ歴代3位の記録です。2025-26シーズンは、公式戦30試合1ゴール2アシスト。獲得に近づいていたアーセナルは、移籍金を巡って交渉が頓挫していました。

「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者によると、マン・シティのオファーは1250万ポンド。次の売却の際に、レスターがマージンを受け取れるセルオン条項も付いているそうです。速報を配信した記者は、「2023-24シーズンにレスターを率いていたエンツォ・マレスカ監督が、ライバルからの強奪を後押しした」と伝えています。

将来が楽しみな原石を手に入れたマン・シティは、31歳のベテランDFを手離しました。ナタン・アケを引き入れたのはフェネルバフチェで、移籍金とアドオンを足すと850万ポンドになります。2020年の夏に、ボーンマスに支払ったのは4100万ポンド。プレミアリーグ4連覇とチャンピオンズリーグ制覇に貢献したレフティは、晴れやかな笑顔で旅立てるのではないでしょうか。

エヴァートンの新戦力獲得を報じたのは「スカイスポーツ」のエイドリアン・カジュンバ記者で、チェルシーからのローンだったタイリーク・ジョージが完全移籍にスイッチしたそうです。移籍金は1800万ポンド、アドオンが600万ポンド。買取オプションを行使しなかったマージーサイドのクラブは、新たなオファーを提示して合意に漕ぎ着けました。

チェルシーがコブハムのアカデミー出身の選手を売ると、全額が利益になります。エヴァートンがウインガーを手離すと移籍金の15%が手に入るセルオン条項付きで妥結しており、納得のディールといえるでしょう。ククレジャ、モーガン、タイリーク・ジョージの売却で7000万ポンドを得たクラブは、シャビ・アロンソが必要とする選手の獲得を推進するはずです。

以上、プレミアリーグのトランスファーマーケットの最新トピックスを紹介しました。重要なポジションの補強に成功したスパーズ、マン・シティ、チェルシーに対して、リヴァプール、アーセナル、マン・ユナイテッドは争奪戦で苦しんでいます。ワールドカップが残り8チームとなる来週から、彼らの巻き返しが始まるのではないでしょうか。どうなるか、見てみましょう。


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