2026.07.25 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
守田英正はハル・シティに入団決定!前田大然はイプスウィッチのメディカルチェックを完了!
2021年から守田を追いかけていたハル・シティは、自らのトップリーグ昇格とターゲットの退団が重なった絶好のチャンスを逃しませんでした。イプスウィッチとの争奪戦を制した決め手は、何としても獲得したいという熱意と、3年めの延長オプション付きの2年契約だったようです。31歳のベテランにとって、複数年契約は最大の魅力といっても大げさではないでしょう。
ワールドカップに出場できなかった元日本代表MFを獲り逃したイプスウィッチは、ワールドカップで活躍した日本代表FWの獲得に近づいています。セルティックのエースストライカー、前田大然は木曜日にサフォークに足を運び、メディカルチェックを受けたと報じられました。スコットランドの名門とプレミアリーグの昇格クラブは、既にクラブ間合意に到達しています。
「スカイスポーツ」のアンソニー・ジョセフ記者とダルメシュ・シェス記者によると、移籍金は800万ポンドでアドオンが200万ポンド。10月に29歳になるとはいえ、過去2シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで70試合30ゴール17アシストという実績を見ると、「キャンペーン期間中?」とツッコミを入れたくなります。
2025-26シーズンは、公式戦51試合33ゴール12アシストという出色のパフォーマンスを披露し、中村俊輔と古橋亨梧に続く日本人で3人めのPFAスコットランド年間最優秀選手を受賞。チャンピオンリーグのプレーオフのバイエルン戦では、ホーム&アウェイで1ゴール1アシストを記録し、トータル2-3という僅差の勝負に持ち込む原動力になりました。
昨シーズンのプレミアシップは、後半戦でスランプに陥ったものの、最終盤に上位同士が激突する「Top6 Split」で5戦7発。リーグ4連覇の立役者となり、いい感触で臨んだFIFAワールドカップ2026では、上田、堂安との連携で最終ラインを崩したスウェーデン戦の1発が、大会最優秀ゴールにノミネートされています。
2024-25シーズンのリーグMVPは、欧州のトップリーグにチャレンジという野望につながったようで、前田は昨夏からクラブに移籍希望と伝えていたそうです。1年前のヴォルフスブルクはセルティックの補強失敗で破談となり、今回のオファーでようやく実現に漕ぎ着けました。スコットランドで絶賛されたスプリントとプレスは、イングランドでも話題になるでしょう。
三笘薫、遠藤航、鎌田大地、田中碧、高井幸大、坂元達裕に続いて、守田英正と前田大然。この勢いで佐野海舟や冨安健洋、鈴木彩艶が来てくれれば、プレミアリーグ2026-27シーズンはさらに楽しみになります。ビッグクラブで獲得の可能性があるのは、日本代表が活躍した実績があるリヴァプールとアーセナルでしょうか。引き続き、マーケットの動向に注目しましょう。(前田大然 写真著作者/Hameltion)
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